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爽健美マニア

【コミック2万冊以上!漫画喫茶顔負けの休憩所と露天風呂 極楽湯 〜後編〜】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


《 前回のあらすじ 》

ウメッピが梅まつりで忙しいために、ひとりで休日を過ごすことになり、
大塚池のほとりにあるスーパー銭湯『極楽湯』にやってきたケルくん。
館内でお財布として使えるリストバンドを装着すると、至るところに立ち並ぶ漫画の棚に驚きつつ、まずはお食事処で腹ごしらえ。 どうやらお風呂は、階段を登った先にあるらしいが・・・


「2階にお風呂があるなんて、珍しいクマ〜」 トコトコ

極楽湯後編1.jpg

2階に登ってみると、
通路には、ゆったり座れるサイズのイスが並べられていました。

ツヤツヤのすっぴんになった女の人たちが、くつろいだ様子でイスに座り
コップに入った何かを飲んでいます。

階段の隣にはエレベーターがあるので、年配の方など往復が楽ちん
極楽湯後編2.jpg

「美味しそうクマ! 一体何を飲んでいるのかクマ〜」

館内で、この黒酢の自動販売機だけは、リストバンドが使えず
100円玉で購入する必要があるので注意!

極楽湯後編3.jpg

でも、さっき食事処で、おなかいっぱい飲んだり食べたりしたばかりのケルくんは、ブルーベリー黒酢の誘惑に負けず、先を急ぎます。

「お風呂、お風呂はどこかクマ〜」

ケルくんが、さらに通路を進んでいくと・・・


「わあ! ここにも、ソファがたくさんあるクマ!!」

1階の休憩室よりも、かなり広く、ずらりとソファが並ぶ空間に出た、
ケルくんの目は、まんまるに!!

ソファに横たわる人たちは皆、思い思いのスタイルでくつろいでいます。

極楽湯後編4.jpg

「す、すごい量の漫画だクマ・・・!!!」

ドーン
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2階の方が漫画の冊数が多く、背の高い書棚があちこちに並ぶ
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もちろん、女子向けの漫画も豊富なラインナップ
極楽湯後編7.jpg

「せっかく置いてあるんだし、
 お風呂に入る前に、ちょっとだけ・・・ 1冊だけ・・・」 エヘヘ

万人共通の、確実にダメなパターンで、漫画を読み始めるケルくん。

極楽湯後編8.jpg

「うわあ、これはもう、僕の心のバイブルかクマ!?」

極楽湯後編9.jpg

漫画だけでなく、新聞や雑誌まで揃えてある
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リクライニングを倒して、足を伸ばしてくつろげる
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 パラッ・・・


 パラッ・・・


「うぅ・・・ だんだん背中が痛くなってきたクマ・・・
 あっちのソファに移動するクマ!!」

美味●んぼの47巻で、●岡が結婚したところまで、夢中で読み進めたケルくんは、本棚前のイスから、より快適なリクライニングのソファへと移動することにしました。



「空いてないクマ・・・」

席はどうやら満席のようです。

ガックリと肩を落として戻りかけたその時・・・
お母さんに呼ばれて、山積みの漫画を抱えソファを去っていく男の子が!

「やったクマ! ナイスタイミングだったクマ!!」


周囲をキョロキョロ見回して、ずっと待っていた人がいないか、
男の子が帰ってこないか確認してから、すかさず席を確保したケルくん。

「なんだかこのソファ、変な顔に見えるクマ〜」

ソファの手元には、コンセントも完備
極楽湯後編12.jpg

リクライニングが満席でも、周囲にはソファがたくさんあるので安心
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フルーツ牛乳などの自動販売機も、リストバンドで使える
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 〜〜 1時間後 〜〜



「はっ!!!!!」


102巻で、●岡と雄●が歴史的な和解をしたところで、顔を上げたケルくん。

「大変クマ! お風呂に入りに来たのに、
 つい夢中になって、100巻以上も読み進めてしまったクマ!!」


リクライニングソファが快適とはいえ、同じ姿勢で漫画を読み続けたせいで、体のあちこちが張って、痛くなってきました。 ついでに、目のあたりも凝り固まってきた気がします。

「う、う・・・ 
 これは、お風呂で温まって、ほぐすしかないクマ〜」 ギクシャク


漫画を棚に返しに行ったケルくんは、その途中で《女湯》の暖簾を発見!

「こっちに女湯があるということは・・・」

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「こっちが男湯かクマ?」

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「Men、男、間違いないクマ!!」

極楽湯後編17.jpg


 ファサッ


「ん?」


紐で作られた暖簾をくぐると、すぐに飛び込んできたのは
お食事処のフェアメニューの張り紙です。

「お、美味しそうクマァァアア!!!」

しかし、お風呂はもうすぐ目の前です。 ここで誘惑に負けるわけにはいきません。 ケルくんは、よだれをタオルで拭うと、先を急ぎます。

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「この扉の先が、脱衣所になっているのかクマ?」


 ガラッ


極楽湯後編19.jpg


扉を開けると、広がっていたのは、一面の桜景色・・・


ではなく、桜の花の描かれたロッカー。

極楽湯後編20.jpg

「わっ! こっちは梅の花だクマ!!」


《ケル坊よ、どうだ!見事なもんだろ!!
 満開の桜もいいが、梅の花の素朴な美しさってやつは・・・》


「・・・ウメさんと一緒に来たら、喜んだかクマ〜」

堂々と描かれた梅の絵に、思わず、得意げに胸を張るウメッピの姿を思い浮かべ、ちょっぴり寂しくなるケルくん。

極楽湯後編21.jpg

他には紫陽花など、ロッカーには華やかな花々が描かれている
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脱衣所のロッカーもコイン要らず
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レンタルタオルは、脱衣所の回収BOXへ
極楽湯後編24.jpg



 ガラッ


「わあ〜! お風呂がたくさんあるクマ!」

大喜びのケルくんは、早速洗い場のイスにちょこんと座って、
体を洗い始めました。


「このシャンプー、なかなかよさそうクマ〜! ワシャワシャ


(このクマっぽい生物・・・ どこからが髪なんだ?)

頭から足の先まで全身毛むくじゃらのケルくんの独り言が、
気になって仕方がない周りの人たち。

スーパー銭湯には珍しくノンシリコンのシャンプーが設置されている
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目に泡が入らないよう、ギュッと目をつぶって丁寧に洗い流すと、
1番広いお風呂に、ドボン!!!

「気持ちいいクマ〜」


 チャプチャプ


「・・・あれっ? 体が泡だらけクマ!」

気付くと、お湯の中でふわふわと揺れるケルくんの体毛に、
プチプチとした空気の泡がたくさんついています。

「不思議なお湯だクマ!!」

日本でも稀少な炭酸温泉を人工的に再現した、炭酸の湯
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「こっちは、毎日違ったお湯になるお風呂かクマ!
 僕、ふかふかクリームパン風呂とか、フワフワわたあめ風呂とか、甘くって美味しそうなお風呂に入ってみたいクマ〜」

入ってみたいお風呂を妄想してウフフと笑いながら、ちょっと浅くなっている場所に腰掛けたケルくん。


 ビリッ


「ぷるぺん!?!?!???」



 ビ ビ ヒ ゙ヒ ゙ビ ビ


「ヘヌポポゥポァァァアアアア!!??」


壁には『電気風呂』の文字。
ケルくんが座ったところは、両側に電極があり、低周波が流れるようになっていたのです。

「だ、大丈夫かい、君・・・」

奇声を上げながら電流に翻弄されるケルくんを見かねて、電極の間からそっと降ろしてあげる親切なおじさん。

「こ・・・これは、恐ろしいトラップクマ!!」 ブルブル


(あれっ? 首や肩の痛みが消えてるクマ!!)

低周波の恩恵を受けて、コリをほぐされ体が軽くなったケルくんは、
怖かったことも忘れ、大喜びです。

菜の花風呂やあひる風呂、チョコ風呂に真珠風呂など、毎日様々な変わり湯を実施する日替の湯、さらにその一部には、座って低周波を浴びる、電気風呂
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 ズドドドドドドドド

「これでガボガボ! 明日にはスリムボティだクマゴボゴボ!!」 ガボゴボボ

座ったままでジェット噴射を浴びる、水流の湯
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水流の湯より深く、立ったまま全身でジェット噴射を浴びる、雲流の湯
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すべすべ肌になる、塩サウナ(女性のみ)
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「あ、暑いクマ・・・ 熱くて暑いクマ・・・」 ムンムン

遠赤外線効果で毛穴を開く、高温サウナ
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サウナで火照った体を冷水風呂でクールダウンさせながら、ケルくんは大浴場を見回しました。

「これで、中のお風呂は制覇したかクマ?
 そしたら、次は・・・」

サウナで開いた毛穴を引き締める、冷水風呂
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「露天風呂クマ!!!!」


内湯から外へ続くガラス戸をガラリと開けると、外の冷たい空気がケルくんを包みました。

「さ、寒いクマ・・・ 早く、あったかいところ・・・・・・ うわ!!!」

背中を丸め、チョコチョコと小走りになりながら出てきたケルくんの
目の前に現れたのは、一隻の大きな船。


よく見ると、その船は水に浮かんでいるのではなく、船の中に白い水を蓄えているのです。 さらに、水面からほこほこと立ち上る、柔らかい湯気。

「この船、お風呂なんだクマ!?」

湯が白く見えるほど微細な気泡を溶け込ませた、絹の湯船(露天風呂)
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「この壷のお風呂、『湯楽の里』にもあったクマ〜」 ザパー

贅沢に一人で浸かれる、壷の湯(露天風呂)
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「むむ! なんだか、卵みたいな匂い・・・」

壷の湯に浸かる内にケルくんは、辺りに何か卵のような匂いが漂っているのに気付きました。

「ゆで卵でも、作っているのかクマ?」 クンクン

大画面のテレビを眺めながら入れる、弱酸性硫黄の湯(露天風呂)
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壷の湯を出たケルくんは、隣の一番大きな岩風呂へ。

「あっ! ゆでたまご!! このお風呂の匂いだったのかクマ!!」

『弱酸性硫黄泉』とは、酸性の湯に硫黄成分を溶け込ませた人工温泉で、
なかなか珍しく、スーパー銭湯で出会えることは滅多にない

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「なんだか、とっても贅沢な気分クマ〜」

広い露天風呂に浸かり、大画面で『劇的ビフォー●フター』を見ながら、
ケルくんは短い足を伸ばしてバタバタ。

灯篭にも灯りがともり始め、なかなかよい雰囲気です。


しかし・・・


「よーし!!
 体の痛みもとれたし、美味●んぼの続きを読むクマ!!」 ザバー

この後、真夜中1時の閉館まで、《夢中で漫画 ⇔ 疲れたらお風呂で回復》を、心行くまで繰り返したケルくんだったのでした。



 ◆◆◆



館内には、多数のイスやソファが用意されている
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読みきれないけど続きが気になる!
そんなときには、コミックレンタルサービスが便利

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Wi-Fi環境が整いコンセントも自由に使えるので、
ノートPCや携帯ゲーム機を持ち込めば、快適に使いたい放題である

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館内は、喫煙所を除いて禁煙なのが嬉しい
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帰りは受付にリストバンドを返却し、料金を精算して退館する
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受付では、お風呂に浮かべるあひるちゃんが販売されており、
子どもに選ばせてお土産に連れ帰る家族が多い

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furoca(フロカ)会員になると、お得な回数券を購入できる
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平日は9時開店だが、休日は6時開店なので、
早朝のマラソン後に立ち寄ったり、より長く滞在することができる

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多くの銭湯で採用しているランニング&スパ
入館後、脱衣所でウエアに着替えて荷物をロッカーに預けて手ぶらで外出し、
運動後スムーズに再入館して入湯できるサービスである

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極楽湯水戸店は、50号バイパスと国道50号の交わる場所にある
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水戸市の大塚池のあたりにある、
漫画喫茶顔負けの量の漫画を備えたスーパー銭湯

1階にも休憩室があるが、2階の休憩室の方が広い


《 内湯 》

★炭酸の湯・・・血行、新陳代謝の促進、美容の効果
★日替の湯・・・毎日様々な替わり湯を提供
★電気風呂・・・低周波により、全身のコリをほぐす
★水流の湯・・・座って浴びるジェット風呂
★雲流の湯・・・立って浴びるジェット風呂
★高温サウナ・・・遠赤外線効果で皮膚の奥までポカポカ
☆塩サウナ(女性のみ)・・・老廃物を排出、美肌に
★冷水風呂・・・サウナで開いた毛穴を引き締める

《 露天風呂 》

★絹の湯船・・・微細な気泡が溶け込み体を包み込む
★壷の湯・・・一人で浸かれる五右衛門タイプの風呂
★弱酸性硫黄の湯・・・美肌に効く、全国的にも珍しい人工温泉

以上の10種類(女性は11種)の湯がある


脱衣所のロッカーもコイン要らずなのは、とても便利である

Wi-Fi環境が整っていることや、席ごとにコンセントも自由に使えるので
いろいろと持ち込んで、長時間滞在するお客さんが多いようである


大人がお風呂、子どもたちは漫画かゲーム
彼氏が漫画や昼寝、彼女がエステ、といった風に、それぞれのやりたいことを同時に叶えることのできる施設でもある

今日は何をしようか、と迷ったら
足を運んでみるのもいいかもしれない




【極楽湯(ごくらくゆ) 水戸店】

アクセス:茨城県水戸市大塚町1838-1
ちょうど大塚池と50号バイパスと国道50号が接する場所、ココストアの隣

(車)常磐道「水戸IC」より5分(2km)
(バス)茨城交通バス「大塚池の端」バス停から徒歩3分
(電車)JR常磐線「赤塚」駅から徒歩17分


営業時間:(平日)9:00〜25:00 (最終入館受付 24:20)
     (土日祝)6:00〜25:00 (最終入館受付 24:20)

お食事処:10:00〜24:30 (ラストオーダー24:00)
手もみ庵『利楽』:10:00〜24:00 (最終受付 23:30)
あかすり『輝々』:10:00〜24:00 (最終受付 23:30)
カットサロン『髪剪處colors』:10:00〜20:00 (ヘアカラーのみ最終受付 19:00)

入館料:(平日)大人670円 子ども340円
    (土日祝)大人770円 子ども390円

※froca会員になると館内利用料金が上記から3%OFF、プリペイドでの支払いなら5%OFF! 入会金・年会費100円で、携帯でQRコードを読み込んで空メールで登録する
事前にお金をチャージしておけば、入館から退館まで、お財布要らず!!

定休日:年中無休

TEL:029-257-4126

http://www.gokurakuyu.ne.jp/gokurakuyu/tempo/mito/



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  • 2015.03.27 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【コミック2万冊以上!漫画喫茶顔負けの休憩所と露天風呂 極楽湯 〜前編〜】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


ここは、水戸市の中でも西部に位置し、内原イオンにほど近い大塚町。
池のある『大塚池公園』は、茨城百選にも選ばれた景勝地でもあるのです。

時は夕暮れ少し前。
青い空にピンク色が少し混じって、とても綺麗な時間帯です。

そんな大塚池のほとりに、静かに佇むクマが一匹。



「この美しい景色も、超絶イケメンな僕の眩しさの前では、
 やや霞んで、見えてしまうようだクマ・・・」 キラキラ

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今日も梅まつりで忙しいウメッピに振られ、ひとりの時間を持て余していたケルくんは、優雅な手つきでポシェットのお菓子袋を取り出しましたが、頂き物の桜バームクーヘンはとっくに食べ終わっており、空の袋だけが申し訳なさそうに縮こまっていました。

「そろそろおなかも空いてきたクマ・・・」 グー


景色だけではおなかは満たされぬと、コンビニに目を向けたケルくんでしたが、その隣に、何やら気になる看板を見つけたようです。

「ん? あれ、なんだクマ?」

ちなみに千波湖は周囲3km、大塚池は少し小さく2.2kmである
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        《 極 楽 湯 》



      
《 ゆ 》




「ゆ!? お風呂があるクマ!!!」


桜の季節が近付いているとはいえ、夕方の空気はやはりまだ冷たく、
肌寒さを感じていたケルくんは、『湯』の文字に大喜びです。

「お風呂大好きクマ〜」 トコトコ

右左右と確認して、注意深く道路を渡ると、看板の立っている方へ
トコトコと走っていくと、目の前に現れたのは・・・

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「わ、わあ・・・!!! 車がたくさん!!!」


ドーン
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ガラス張りの建物の中からは、柔らかなオレンジ色の光が漏れています。

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「大きな建物クマ〜」

車と車の間を抜けるようにして、建物に近付いていくケルくん。

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のぼりが立っているところが入口のようです。
ケルくんも、はやる心を抑え、トコトコと歩いていきました。

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「あっ! 梅の花が描いてあるクマ〜」

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階段を登り、自動ドアを抜け・・・

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壁に貼られた料金表に、ケルくんの足がとまります。

「入館料金・・・!」

いつもなら、がまぐち財布をそっと開けて一喜一憂するところですが、
今日のケルくんは、一味違います。


「今日は、なんと千円札が3枚も! 超お金持ちクマ〜!!」

《一緒に行けなくてすまないが、これで旨いものでも食え!》とウメッピが渡してくれたお札を握り締めて、ケルくんはホクホク顔です。

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しかし・・・



「あっ!!???」



そこに待ち受けていたのは・・・




「遊園地とかによくある、身長をはかるやつ・・・!!!!!」

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しかし、ケルくんは動じません。

野口英世3人もの力の波動を受け取っている今、ケルくんの辞書に不可能という言葉はないのです。


シュバァ!
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「「!?」」


「120cm以上あったから、余裕で入れるクマ〜」 トコトコ


一瞬、ゴムのように縦に伸びたケルくんに、
周りのお客さんは目を擦って二度見!!



「ここからみんな、靴を脱いであがるんだクマ〜」

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入ってすぐ、下足入れのロッカーと受付がある
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「うわあ〜! 梅の花がたくさんで、まるで着物の柄みたいだクマ〜」

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「あれっ? お金をいれるところがないクマ!!」

靴箱は、コイン不要のタイプなので楽ちんである
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「まずは、ここで受付をするんだクマ〜」

前のおじさんにならって、受付に並ぶケルくん。

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まずは、入館料とタオルがセットになった『初めてセット』が安心!
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「・・・・・・・・・」

(どうしよう、このクマみたいな子・・・ どっちなのかしら・・・)

ケルくんを凝視して、固まる受付のお姉さん。


(女性なのに男性と間違われた方が、可哀相だし、それは避けなくちゃ・・・
 えぇい、一か八か!! きっと女の子に違いない!!)

「館内では、こちらのリストバンドをお使いください」 スッ


「これをかざせば、何でも買えちゃうんだクマ!! 便利クマ!!」 ウホォォ

「・・・・・・・・・」

(男だったかもしれない)


館内で発生した料金の精算は、このリストバンドで行う
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館内でくつろぐのに便利な館内着
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日替わりでイベントを開催している
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貴重品は、受付前のフリーボックスに預けることができて安心
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ゲームコーナーも充実
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「あれ? こんなところに新鮮野菜が売ってるクマ!?」

野菜や果物、お菓子や健康食品を販売しているコーナー
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健康志向な野菜のお菓子や
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オリジナルブレンドのお茶や
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「ごはんまで売ってるんだクマ!
 ほかほかの炊きたてごはん、食べたいクマ〜」

コシヒカリや
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「ここはスーパーみたいだし、変わった売店だクマ〜」

果物に野菜
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プリンや牛乳まで販売している
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プリペイド機能付き会員カード『furoca(フロカ)』は、
会員になると利用料金が3〜5%OFFと、いつでもお得になる

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不思議な売店を出たケルくんは、建物の奥へ・・・


「どうやら、こっちにお風呂が・・・


 ええぇ---------------------!!?!??!?」


廊下を歩いていたケルくんは、思わず目を疑いました。

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「ここは、銭湯じゃないのかクマ!?」

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廊下の端までズラッと並んだ本棚に漫画。 角を曲がっても漫画。
座っても、見上げても、漫画。

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よく見ると、なんとも座り心地のよさそうなソファでくつろぐ人たちは、
みんな、漫画を手にしています。

「す、すごい・・・」

リクライニングソファのある休憩所
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さらに、書棚の並ぶ廊下を歩いて進んでいくケルくん。

「一体何冊あるのかクマ〜」

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廊下の途中に、何やらオリエンタルな灯りの部屋が。

「占い師のお部屋かクマ?」

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手もみ処『利楽』
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タオルケットが無料で借りられたり、リクライニングソファで漫画を読みながら、気軽にマッサージを受けることもできる
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大浴場内には「あかすり処」があり、あかすりやエステなどを受けられる
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どんどん廊下を進んでいったケルくんでしたが、ソフトクリームの看板を見つけて大興奮!

「やったクマ! ここは食べ物屋さんに間違いないクマ〜!!」

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季節毎に限定メニューを展開
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各種ドリンクやアイスクリームも楽しめる
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「わあ〜! ロイヤルミルクティも美味しそうだし、杏仁も外せないし、
 定番のストロベリーと、濃厚そうなチョコチップも美味しそう! ラムレーズンに、あと黒ごま・・・」

「お、お客様、1名様でしょうか?」


アイスのケースに釘付けになっているケルくんを、店員さんが
テーブルに案内してくれました。

アイスクリームは種類豊富
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お食事処にも、漫画
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「広いテーブル、独り占めクマ〜!
 美味しいごはん、並べたい放題クマ〜!」

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自家製うどんとのお得なセットメニューをはじめ、
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和洋中、豊富なメニュー展開なので、どの年齢層でも楽しめる
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「あれ? このテレビは一体何をするんだクマ?」 ガタッ ゴトッ


「・・・・・・・・」

「お、お客様、それはカメラではなくてですね・・・」

端末に向かって、決め顔でピースしながら静止しているケルくんに、
慌てて説明をする店員さん。

リストバンドをタッチして注文し、最後に精算するので財布要らず
極楽湯前編49.jpg


操作方法を教えてもらったタブレット端末を覗き込んで、
何を食べようか至福の表情を浮かべるケルくん。

「ああ・・・ これとこれに、デザートまでつけちゃおうかクマ〜」


偉大な野口英世3人の力を以ってすれば、このような贅沢な望みすら、容易く叶ってしまうのです。

「偉人って、本当に偉大なんだクマ〜」 ウフフ


キッズコーナーの隣で、パパママものんびり一休み
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あれとあれに、デザートまでつけて、
おなかいっぱい幸せいっぱいになったケルくん。

さあ・・・ いよいよ、メインのお風呂タイムです!!


「お風呂は、2階にあるのかクマ?」

極楽湯前編51.jpg

タオルを持って階段を登っていく人たちに続いて、
ケルくんも、2階に向かうことにしました。

「一体、どんなお風呂なのかクマ〜」


(後編へつづく!)



◆◆◆



水戸市の大塚池のあたりにある、
漫画喫茶顔負けの量の漫画を備えたスーパー銭湯

大体の目安として、ネットカフェや漫画喫茶に最低必要なコミック数は12,000〜15,000冊、中型店で20,000〜25,000冊、大型店で30,000冊〜50,000冊とも

つまり、銭湯でありながら中型の漫画喫茶並みのコミック数を誇り、
入館料のみの料金で何時間でも読み放題と、下手に小さな漫画喫茶に入るより、お得感のある施設であることから、駐車場にはいつも車が溢れている

「極楽湯」は、スーパー銭湯としては、店舗数日本一を名乗っており、
40以上もの店舗が全国に(加えて上海にも2店舗)展開している


入館時にバーコード付きのリストバンドを受け取り、館内の支払いはすべてこれでチェック! 売店や、食堂、自動販売機までもがリストバンドひとつで済み、財布要らずなため、うたた寝してしまっても安心である
すべての料金は退館時に、受付でまとめて精算する

また館内には、温浴施設、お食事処、休憩所の他に、マッサージ店、あかすり・エステ店、美容室が入っているので、家族や恋人が入浴中している間に、気軽にマッサージやエステ、髪のトリートメント、白髪染めなども済ませることができる

チェーン店ではあるが、食事処は、各地の店舗ごとにメニューが異なり、
水戸店の特色であるオススメは、自家製うどんのようである



【極楽湯(ごくらくゆ) 水戸店】

アクセス:茨城県水戸市大塚町1838-1
ちょうど大塚池と50号バイパスと国道50号が接する場所、ココストアの隣

(車)常磐道「水戸IC」より5分(2km)
(バス)茨城交通バス「大塚池の端」バス停から徒歩3分
(電車)JR常磐線「赤塚」駅から徒歩17分


営業時間:(平日)9:00〜25:00 (最終入館受付 24:20)
     (土日祝)6:00〜25:00 (最終入館受付 24:20)

お食事処:10:00〜24:30 (ラストオーダー24:00)
手もみ庵『利楽』:10:00〜24:00 (最終受付 23:30)
あかすり『輝々』:10:00〜24:00 (最終受付 23:30)
カットサロン『髪剪處colors』:10:00〜20:00 (ヘアカラーのみ最終受付 19:00)

入館料:(平日)大人670円 子ども340円
    (土日祝)大人770円 子ども390円

※froca会員になると館内利用料金が上記から3%OFF、プリペイドでの支払いなら5%OFF! 入会金・年会費100円で、携帯でQRコードを読み込んで空メールで登録する
事前にお金をチャージしておけば、入館から退館まで、お財布要らず!!

定休日:年中無休

TEL:029-257-4126
http://www.gokurakuyu.ne.jp/gokurakuyu/tempo/mito/


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  • 2015.03.20 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【海を見渡せる大露天風呂(後編) 湯楽の里 日立店】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


《 前回のあらすじ 》

海辺のハンバーガー屋さん Beach Burger 9で、
美味しいハンバーガーを堪能したケルくんとウメッピは、
河原子の海岸で気持ちいい潮風を浴びているうちに、少し体が冷えてしまったようです。帰り道で、ちょうど銭湯の看板を見つけた2匹は・・・


「この先に、お風呂があるみたいだクマ!」

柔らかい光の射し込む廊下を渡っていく、ケルくんとウメッピ。

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「おっ! これはなんとも美しい風景写真だな!!」

「どこの湖で撮った写真なのかクマ〜」

湯楽後編5.jpg

飾られている写真を眺めながら、とことこと歩いていたケルくんたちは、
受付のような場所を見つけて、立ち止まりました。

「ここは一体何クマ?」

「『ほぐし処 癒楽里』・・・ 按摩の施術所か?」

湯楽後編4.jpg

「あっ! ここから、中が見えるクマ!」

「むう、なんとも心地よさそうだな・・・」

湯楽後編2.jpg

入浴の合間に、ボディケアやリフレを行うことができる (20分 2,100円〜)
湯楽後編3.jpg

「ケル坊よ、『がんばんよく』とやらは、専用着に着替えた上で、
 開始5分前に集合しなければならないのだったな! 予約した開始時間まで、あまり余裕はなさそうだぞ!」

「じゃあ、お風呂は後にして、
 まずは着替えて、岩盤浴のあるところに行くクマ!!」

ケルくんたちは、岩盤浴専用着を抱えると、
とっとこと脱衣所の方へと消えていきました。

湯楽後編6.jpg

〜 数分後 〜

「ジャージみたいな素材クマ!」

「オレ様は、何を着ても男前だから、困ったもんだぜ!」

紺色の専用着に着替えたケルくんたちは、
脱衣所前にある、アカスリの受付にいたお姉さんに教えてもらって、
岩盤浴場の入口を見つけると、緑の暖簾をくぐりました。

湯楽後編7.jpg

「この廊下の先にあるのか?」

「ドキドキするクマ〜」

開始時間を待つ人や、終了後の休憩のために設けられた椅子
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岩盤浴は1回35分で、1日に18回行われている
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「おっ! 利用方法が書いてあるじゃねーか!」

「岩盤浴って、サウナみたいに汗をかく健康法なんだクマ!?」

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「えぇっ!!
 中には、お菓子は持ち込んじゃいけないのかクマ!?」

ケルくんは、楽しみに持ってきた中村屋のれんこんサブレー『ハスだっぺ』を
懐から取り出すと、とっても残念そうな顔をしました。

「まだ時間があるから、早くロッカーにしまってこいよ!!」

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 トットコ トットコ


「しまってきたクマ!」

(ケル坊め、まさか胃袋にしまってきたんじゃないだろうな・・・)

ケルくんに、疑惑の目を向けるウメッピ。


「じゃあ、受付を済ませるぞ!」

利用方法のボードを熟読していたウメッピは、咳払いすると
先導して受付に立ちました。


「たのもう! これが、オレ達の受付票だ!!」

「ありがとうございます!
 では、こちらをお使いください」

受付のお姉さんは、ケルくんとウメッピに、
それぞれ大判の茶色いタオルを渡してくれました。

「これは、一体何に使うのかクマ?」

「この厚布はだな、床に敷いて使うんだぞ!!」

「水分を摂って、開始時間までもう少しお待ち下さいね」

予約時に発行された岩盤浴受付票をここに提出して、タオルと引き換える

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「これから大量に汗をかくようだ!
 ケル坊、水分を摂取するぞ!!」

「ウォーターサーバーを置いてくれてるなんて、親切クマ〜」

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周りを見ると、壁には健康食品や温泉水、
美味しそうなメニューの写真などが掲示されています。

「!!! ウメさん、アイスが売ってるクマ!?」

「来る途中にあった『湯楽亭』に、売っているようだぞ」

「バニラとのミックスは、ないのかクマ・・・」

「そんな白黒つけない味など、男らしくないだろ!!」

「う〜ん、どれも美味しそうクマ!
 これが終わったら、食べに行きたいクマ〜」

湯楽後編15.jpg

紙コップに注いだ冷たい水を飲みながら、
ケルくんたちは、開始時間になるのを待ちました。

少しずつ、人が集まってきて受付を済ませていきます。

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ケルくんが、チョコと思わせつつラムネを頼もうとして結局バニラ、と結論を出した頃、岩盤浴場の木の扉が、スッと開けられました。

「お待たせしました!
 熱いので、足元にお気をつけてご入場ください!」


「おっ! 始まったぞ!!」

「緊張するクマ!」



扉の中は薄暗く、足を踏み入れたケルくんは
その熱気にビックリ仰天!!

「あちちクマ!! 肉球あちちクマ!!」

ゲルマニウムを含む鉱石により、デトックスや脂肪燃焼などの効果を得られる
湯楽後編16.jpg

入った人たちは、それぞれ好きな場所のプレートの上に
茶色のタオルを敷き、その上に横たわり始めています。

ケルくんも、足裏の熱さにピョンピョン飛び上がりながら、
真似をしてタオルを敷くと、その上にそっと座ってみました。

「あっ!? 熱くないクマ!!」


少し厚手のタオルは、プレートの熱をじんわりとケルくんのおしりに伝えてきます。 熱すぎず、心地の良い温度です。

「これは、なんとも気持ちがいいな!」

ウメッピは、一足先にタオルの上で横になり、
気持ちよさそうに目を閉じています。

室内は熱い空気で満たされているものの、
それぞれの頭側の壁には、回して風量を調整できる通風口があり、
涼しい風が吹き込んでいるので、サウナのような息苦しさを感じることはありません。

ケルくんも、横になって岩盤による恩恵を受けることにしました。


 ◆◆◆


「ウヒョオ涼しいクマァァ!!!」 ホカホカ

35分後、出てきたケルくんたちは
体が芯から温まり、ピンク色になっていました。


「男は黙って塩サウナだろ!と思っていたが、
 岩盤浴も、なかなかどうしてよいものだな!!」

「頭も体もスッキリクマ〜」

ポカポカの岩盤の上で、流れる静かな音楽を聴いているうちに、
ぐっすりと眠ってしまったケルくんたち。

目覚めると、専用着がぐっしょりと濡れるほどの汗が!!


受付で茶色のタオルを返却したケルくんたちは、
ウォーターサーバーの前で座って休みながら、ごくごくと水を飲みました。

「冷たくて、美味しいクマ〜」

汗を拭いたケルくんたちは、再び廊下をとことこ歩き
脱衣所へ向かいます。


「この専用着は、この中に入れればいいんだな!」

「楽ちんクマ〜」


「さて、いよいよ風呂だ!!」

岩盤浴の専用着は、脱衣所の回収BOXへ
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 ガラガラガラ・・・


「おおおっ!?!!???」

「わあっ!!!!!」

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「こりゃあ、すげえぞ・・・!!!」

「お風呂と、海の境目が、わからないクマ〜」

ケルくんたちは、露天風呂の壮観な眺めに、大はしゃぎです。

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「そういえば、入口の看板に『海が見える』って書いてあったが、
 まさかここまでとは・・・ いやあ絶景かな!!」

「お湯加減も、ちょうどいいクマ〜」

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「廊下に飾ってあった写真は、ここの景色だったんだな!」

女湯には、残念ながら透明のガードがついているが、
男湯の露天風呂は、遮るものもなく、実に開放的な眺めである

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目の前がすぐ海! 波音が心地よい露天風呂である
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太平洋を望む『展望サウナ』
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海を眺めながら、贅沢に1人1壷で入れる『展望壷風呂』
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「背中がポカポカするクマ!」

「のぼせてきたから、ちょうどいいな!!」

寝ころび湯でパチャパチャしていたケルくんたちは、
横になるうちに、ついリラックスしすぎて・・・

「「zzz・・・・」」

湯が流れる床に寝転ぶ『寝ころび湯』
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 ・・・・・・ パチッ


「うおっ!? 起きろ、ケル坊!!」

「わあ! 今一体何時なのかクマ!?」

波の音を聞きながら、寝転び湯でうたた寝してしまったケルくんたちは、
辺りがすっかり暗くなっているのを見て、びっくり仰天!

「うう、流石に冷えるな! 内湯に入って温まろうぜ!!」

ぷるぷると震えながら、扉を開けて中に入る2匹。

露天風呂だけでなく、内湯も充実している
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「キャッ! お風呂が冷たい!?」

湯船に手を入れたケルくんは、思わず飛び上がりました。

「ケル坊、それはサウナの後に入る冷水風呂だぞ!」

『冷水風呂』は、必ず隣の掛け湯を浴びてから入ろう
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基本の『白湯』は、イベント時にチョコ風呂やゆず風呂など、様々な湯に変身
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「ああ、生き返るぜ・・・」

 チャプ・・・

「濁り湯って、温泉ぽくて好きなんだクマ〜」

白いお湯を手のひらですくったケルくんは、首を傾げました。
すくったお湯が、たちどころに無色透明になってしまったのです。

「あれっ! ウメさん!!
 このお風呂、白いけど・・・ お湯自体は白くないクマ!」

「どういうことだ? そういえば、なんだかぬるぬるとしているな・・・
 むっ! 体に細かい泡がびっしりとついている!?」

「泡のせいで、白く見えているのかクマ!?」

『シルク(絹)風呂』は、超音波気泡による美肌マッサージ効果のある湯
毛穴の汚れを落とすほど細かい気泡で体を覆うため、ぬめりを感じる

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座ってジェット噴流を浴びられる『ジェットバス』『リラクゼーションバス』
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「ここは一体、何の湯だ?」

「あっ! これを押すのかクマ?」 ポチッ


 ブォォォオオオオ


突然、あちこちから勢いよくお湯が噴き出し始めました。

「ウメさん!!!」


「み、見ろケル坊! 修行の成果がここに!!
 ケル坊のようなひよっこは、この噴流には近付くことすらできまい!!」

気泡とジェットに、ビロビロと全身を煽られながら、
噴出口近くで必死で手すりに捕まるウメッピ。


 ドドドドドドド


「う、うぶぶぶぶぶぶ」 ツルッ

「ウメさぁぁぁぁああん!??!?!!」

立ってジェット噴流を浴びられる『スーパージェットバス』『シェイプアップバス』
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深さや噴流の強さなど、バリエーション豊か
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 ◆◆◆


再び露天風呂のエリアへと戻ってきたケルくんたち。
月の光が海面に映り、すっとケルくんたちのいるところまで伸びています。

「ほう、これは《月の道》だな!」

「夜のお風呂も、ロマンチックだクマ〜」

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露天風呂を楽しんだケルくんたちは、そろそろあがることにしました。

置いてあるトリートメントや健康器具類は、フロントで購入できる
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「突然来て、何も準備していなかったが
 タオルも借りられるし、手ぶらで来られるのは便利だな!」

フロントで借りたタオル(有料)は、脱衣所のBOXへ
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「ここは、一体なんだ?」

「畳が敷いてあるクマ!」

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部屋の中には、のんびりと横になっている人たちがたくさん。

「ふむ、休憩所のようだな!」

「枕まであるクマ〜」

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外の光が入る、明るい休憩所である
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「・・・・・・・・」 ゴトゴトゴトゴト

「・・・・・・・・」 ウィンウィンウィン


「これ、オレたちに当たってないよな・・・」 ダダダダダダダダ

「かなり上の方で、何かが行われているクマ」 ウィーオ ウィーオ


「なんか食いにいくか・・・」 ドッドッドッドッ

「そうするクマ」 ウィッウィッウィッ

コイン式のマッサージチェアも(5分100円)
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「アイス! ラーメン! エビフライ!!」

「ふむ、あそこで注文して、
 このリストバンドのバーコードを読み取るようだな」

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家族で行っても、老若男女で楽しめるメニューがずらり
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きのこデミグラスソースのハンバーグやスイートポテトフライなど
秋冬のフェアメニューも

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「美味しかったクマ〜!」

「季節のフェアメニューと言われると、また来たくなってしまうな・・・」

お風呂を堪能し、湯楽亭で、おなかいっぱい食べたケルくんたちは、
そろそろ水戸に帰ることにしました。


「ウメさん! パン買って帰ろうクマ!!」

「おいおい、何を言い出すんだケル坊!
 銭湯にパンなんて、置いてあるわけないだろ!!」

「あそこクマ!」

「えっ! マジなの!?」

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(し、知らなかった・・・
 銭湯でパンは、今や常識だとでもいうのか・・・!?)

健康つながりで、酵母パンまで販売
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脱衣所などにテスターが置いてある商品を、フロントで購入できる
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健康グッズやコスメにサプリなど、種類豊富である
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手首につけていたリストバンドのバーコードを読み取ると・・・

「お会計、6,470円になります!」

(高っ!?)


お財布が要らないことが仇となり、ウメッピの知らないところで、
ケルくんは嬉々として、あちこちでバーコードをかざしまくっていたのでした。

(き、今日こそは、ガツンと言ってやるぞ・・・)


「あのなケル坊!」

「ウメさん、はいコレ!!!」 ポスッ

「??? なんだ?」

「さっきの、ヨーグルト酵母パンクマ!
 ウメさんにあげようと思って、買ったクマ!!」

「!!!!」

(なん・・・だと・・・・・・・)

体の何倍もあるパンを抱えて、言葉を失うウメッピ。


「それで、何を言いかけてたクマ?」

「・・・な、なんでもねえよ!!
 お前はいいやつだな、ケル坊!!!」 グスッ

「ウメさん、泣いてるクマ?」

「真の男が、こんなことで
 泣いたりするわけねえだろ!!」 ズズッ


実は、そのヨーグルト酵母パンの代金も、自分が支払った6,470円の中に含まれているということを忘れ、思わず感涙に咽ぶウメッピだったのでした。

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 ◆◆◆


夜の風情もいいが、晴れた日の眺めも格別である
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元旦には、初日の出を見るための特別営業がある
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ポイントがたまるお得なメンバーズカードも!
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海が見える露天風呂で有名で、
県内外からたくさんのお客さんが訪れるスーパー銭湯

湯楽の里は全国に展開している銭湯であるが、
日立店のウリは、この唯一無二の絶景露天風呂であり、
根強いファンやリピーターがいる

入館料は690円〜

入館回数券(10回分) 5,900円を購入すると、1回あたり590円となり、
休日も使えるのでお得である (有効期限1年)

岩盤浴は、入館とは別料金(1回 410円)だが
岩盤浴回数券(5回分) 1,550円 を購入すれば、1回あたり310円となり
こちらもお得である


館内の食堂『湯楽亭』は、和洋中、各種豊富に取り揃えてある他、
季節ごとにフェアメニューを展開している
営業時間が9:30〜24:00(L.o.23:30)なので注意!

ボディケア(もみ処)の営業時間は10:00〜24:00
アカスリ・エステは9:30〜23:30である



あまり知られていないが、実は
無料サービスで、『ランナーズスパ』という、マラソンを趣味にしている方には、ちょっと便利なプランがある

脱衣所でランニングウエアに着替えてから、精算バンドと引き換えに番号札を受け取り、各々好きな場所でランニングを行った後、湯楽の里に戻り汗を流すというもので、手ぶらで走れたり、湯屋へ直行できる手軽さなどの利点がある


毎年、露天風呂につかりながら初日の出を見られるチケットを販売しており、
元旦には、特別に朝6時から入館することができ、人気がある

200名限定で、県内外から購入希望者が殺到するので、
早めに購入しておくと安心! (12月上旬から前売り券を販売開始!)




【湯楽の里 (ゆらのさと) 日立店】

アクセス:茨城県日立市河原子町1-1-6
 
入館料:(平日) 大人:690円 こども(小学生以下):330円
(土日祝) 大人:790円 こども:430円

貸しタオル 70円、貸しバスタオル 130円

岩盤浴(35分) 410円
 
 
営業時間:9:00〜翌1時(受付終了0時)
 
定休日:年中無休
 
TEL:0294-25-4126
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/hitachi.php



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  • 2014.11.14 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【海を見渡せる大露天風呂(前編) 湯楽の里 日立店】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


海辺のハンバーガー屋さん Beach Burger 9で、
美味しいハンバーガーを堪能したケルくんとウメッピは、
そのまま、河原子の海岸で、気持ちいい潮風を浴びていくことにしました。

「河原子というのは、久慈浜とはまた違った海の風景だな!」

「あっ! あの階段みたいなの、一体何クマ!?」

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「これは・・・
 なんとも美しく、不思議な石段だな」

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「下まで、降りられるみたいクマ!!」

 ピョーイ ピョーイ

「お、おいケル坊! 危ないぞ!!」

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海から押し寄せてきた波が、ちゃぷちゃぷと
足元で踊る様子を、ケルくんはドキドキしながら見つめました。

「うわあ、1番下の段は、苔みたいなものに
 びっしり覆われているクマ!!」

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「ほう、ずっとあっちの方まで続いているんだな!」

そのとき、ひときわ大きな波が来て、ケルくんの足元に
飛沫を浴びせました。

「キャッ! 冷たいクマ!!」

ぷるぷると、はちみつ色の体毛をふるわせながら
石段を駆け上がるケルくん。

湯楽前編5.jpg

「こっちは石段だが、
 あっちの方は、砂浜になっているんだな」

「行ってみるクマ!」

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「海日和というには、少しばかり肌寒いが
 日差しが暖かくて、気持ちがいい天気だな!」

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砂浜では、波と戯れる子供たちや、散歩をする人、
釣りをしている男の人もいます。

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砂浜に隣接する駐車場では、
サーフィンをしにきた人たちが休憩中のようです。

「あっ! あれは、ハンバーガー屋さんの紙袋クマ!!」

「・・・もう買わないからな!」

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「ああ・・・
 空も、海も、本当に綺麗な青だな・・・」

「日頃のストレスから、解放されていくようだクマ・・・」

(ケル坊でも、ストレスを感じることがあるのか・・・?)

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 ザザーン・・・  ザザーン・・・


「癒されるな・・・」

「癒されるクマ・・・」


ケルくんたちは、ビーチに設置してあるベンチに腰掛けると
しばらくの間、じっと波の音を聞いていくことにしました。

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 ◆◆◆


「少し日が傾いたな・・・ そろそろ行くか!」

「ハグシッ・・・ プルゥブビェ!」

「!?」

(なんだ今のくしゃみ)


ずっと外で潮風を浴びていたケルくんは、
体が少し冷えてしまったようです。

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「ケル坊見ろ! ちょうど、風呂があるみたいだぞ!!」

「ゆ・・・ ゆらのさと?
 海が見えるお風呂なんて、すごいクマ!」

湯楽前編13.jpg

見れば、建物の中には
どんどん人が入っていきます。

「僕たちも入るクマ!!」

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「あっ! 入り口に何か書いてあるクマ!」

湯楽前編15.jpg

「今日はお休みだから、790円かクマ?」

「そのようだな!
 なんと、深夜1時までやっているとは・・・」

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「楽しみクマ〜」 ピョンピョコピョーン

ケルくんは、ぴょこぴょことスキップをしながら
門をくぐります。

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「あそこが入り口かクマ?」

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「何だ? この噴水のようなものは?」

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 チャプン


「あったかいクマ! 足湯って書いてあるクマ!」

「ほう、なかなか粋だな!」

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入り口には足湯が設置されている
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「なんだと!? 鎌で負った傷が、治るほどの秘水を
 使用した風呂だというのか・・・!?」

「僕、これ以上イケメンになっちゃったら、困るクマ〜」

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「早く入ろうぜ!」

「お風呂、お風呂クマ〜」

湯楽前編23.jpg

自動ドアを抜けると、心地よいオルゴールの音色が
ケルくんたちを包み込みました。

「これは、なんとも耳に心地よい響きだな」

お客さんが靴を脱いであがっていくのを見て、
ケルくんも、ぷるぷるとマットで肉球を拭き取ってあがります。

湯楽前編24.jpg

「ここに靴を入れてくんだクマ〜」

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この先、少なくとも2回100円玉を使うが、
ここで両替していけるので安心である
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 ガチガチガチ・・・

 ガチガチ・・・ ガチ・・・

 
「一体、何の音クマ?」

「ケル坊、あそこの入り口の音のようだぞ!」

2匹の視線の先には、押して開ける回転式のゲートが
待ち構えていました。

「僕も入るクマ!!」

バーに手を伸ばすケルくんでしたが、
身長が足りず、するりとゲートを抜けてしまい、残念顔です。

湯楽前編27.jpg

ゲートの向こうは、フロントになっていました。

ここで、財布代わりになるバーコード付きリストバンドを受け取ったり
岩盤浴の予約をしたり、タオルレンタルを利用したりするのです。

ケルくんたちも、前のグループの真似をして、
リストバンドを受け取って、岩盤浴の予約を済ませました。

湯楽前編28.jpg

「とりあえず、前の人々に倣えということで
 《がんばんよく》とやらを申し込んでみたが、一体どういうものなんだ?」

「服を着てお風呂に入るなんて、変わってるクマ!!」

青いリストバンドを着けて、レンタルしたタオルと
渡された岩盤浴着を抱えたケルくんたちは、廊下をとことこと歩いていきます。


フロントで発行した受付票は、後で引き換えることになるので
そのときまできちんと保管しよう
湯楽前編29.jpg

「あれっ? ここは、もしかして、
 食べ物屋さんじゃないのかクマ!?」

廊下の途中に、何やらテーブルが立ち並ぶ場所が・・・

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「『湯楽亭』だと・・・? 食堂のようだな」

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「美味しそうなメニューが、たくさんクマ〜」

湯楽前編32.jpg

料理のお会計は、リストバンドのバーコードで行うため
財布いらずである
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テーブル席と、奥に座敷もあるので、好きな方でくつろげる
湯楽前編34.jpg

外に通じるガラス扉を開ければ、
開放的なオープンデッキ『展望デッキテラス』
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「風呂に入ってから、何か食いにくるとしようぜ」

「賛成クマ〜!!!」

ケルくんたちは、湯楽亭を通り過ぎると、
さらに板張りの廊下を歩いていきます。

湯楽前編36.jpg

「おっ! 得々カレンダーなるものが置いてあるぞ!
 どれどれ・・・ 今日は、『風呂の日』か」

「うわあ、僕・・・
 天ぷらそばを注文したら、冷やし白玉ぜんざいやドリンクサービスの『湯楽亭の日』か、フライドポテト1.5倍増量の、『ポテト増量の日』がいいクマ〜」

「『岩盤浴の日』というのも、お得だな!」

毎日が、何かしらのお得デーとなっている
湯楽前編37.jpg

「おっ! この角を曲がった先に、あるようだぞ!!」

「楽しみクマ〜」

ケルくんは、抱えていたタオルと岩盤浴着を、ぎゅっと抱え直すと
わくわくしながら角を曲がりました。

湯楽前編38.jpg


《湯楽の里(後編)へつづく!》


 ◆◆◆


245号から、この看板を目印に、海側へ曲がりすぐの場所にある
湯楽前編39.jpg


海が見える露天風呂で有名で、
県内外からたくさんのお客さんが訪れるスーパー銭湯

人気ハンバーガー店、Beach Burger 9から
目と鼻の先ほどの距離にある


100円のロッカーを2つ使用するので、
玄関の両替機で用意しておくと便利! (靴箱、脱衣所のロッカー)
良心的なことに、返却式なのできちんと戻ってくる

一度ゲートを通ると、再入場はできず
再度入館料がかかってしまうので注意!

館内の清算は、リストバンド型の『清算バンド』で行い、帰りにまとめて清算
財布代わりになるので、紛失には気をつけよう
(男性が青、女性が赤)



【湯楽の里 (ゆらのさと) 日立店】

アクセス:茨城県日立市河原子町1-1-6
 
入館料:(平日) 大人:690円 こども(小学生以下):330円
(土日祝) 大人:790円 こども:430円
 
岩盤浴(35分) 410円
 
 
営業時間:9:00〜翌1時(受付終了0時)
 
定休日:年中無休
 
TEL:0294-25-4126
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/hitachi.php


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  • 2014.10.31 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【城里町の温泉&温水プール ホロルの湯】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


水戸市森林公園でジョギングしてからの帰り道、
”湯”という文字を見つけて、立ち寄ることにしたケルくんとウメッピ。

「おっ! 見ろケル坊! ダムだぞ!!」

「大きいクマ〜!
 でも、本当に、この辺りにお風呂があるのかクマ?」

だんだん、くねくねと細くなってきた山道に
不安そうな顔のケルくん。


「あっ! 広い駐車場に出たクマ!」

「もしかして、あの黄色い建物か??」

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             《 よ う こ そ  ホ ロ ル の 湯 へ 》


ドーン!
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「ホロルの湯・・・
 そういえば、ホロルって、何クマ?」


「それは、私たちのことですホー」

「そうですホー」


「うおっ! なんだお前ら!!」

突然喋り出した看板の鳥たちに、びっくりするウメッピ。


「私たち、城里町のシンボルの木に住んでいるフクロウで
 ホロルと呼ばれているのですホー」

「そうですホー」

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「ここは、温泉と温水プールで、健康になろうという施設なんですホー」

「そうですホー」


「プールがあるのかクマ!?」

「なかなかよさそうだな! 早く行ってみようぜ!!」

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和風風呂と洋風風呂は、日によって男湯と女湯で入れ替わる
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ホロルたちに教えてもらい、館内にやってきたケルくんたち。

「まずはプールで、最後に温泉に入ろうぜ!」

「プールは、こっちクマ!!」

(ケル坊よ・・・ いつの間に浮き輪を持ってきたんだ?)
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「おお! 広い屋内プールだな!!」

「ぽかぽかクマ〜!」

キャップをかぶり、プールエリアに出てきたケルくんたちは
広いプールに目を輝かせました。


「見ろ! これぞ、扇足横泳ぎを基本とし、
 那珂川で修練を積んだ水府流の泳ぎだぜ・・・!!!」 スイッスイッ

ゴーグルを装着し、念入りに柔軟体操をしたウメッピは、
早速25mプールに飛び込み、水戸藩水府流の古式泳法で、横泳ぎを始めています。

水深1.1m、水温30℃の25mプールは
ウィーキング、遊泳、フリーと3つのコースに分かれている

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「すごい! ジャグジーな温水プールなんて、楽しすぎるクマ〜!」

ケルくんは、ぶくぶくと泡の力で浮きながら、大喜びです。

壁面から出ている強力なジャグジー 『ジェットストリーム(低・中・高)』
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首や肩にあてる打たせ湯 『ウォールカーテン』
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プールの底から出ている比較的弱めのジャグジー 『床面ブロワーリング』
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浮力によって、楽に肩や腕の筋力を鍛える 『ウォーターストレッチ』
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座った状態で利用できるジャグジー 『座湯ジェット』
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仰向けに寝た状態で利用できるジャグジー 『寝湯ジェット』
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プールの底から出ている強力なジャグジー 『ジェットストリーム(床)』
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温水プールでは、キャップの着用が必須である
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「楽しかったクマ〜!」

「ケル坊よ、
 次に来たときは、『片抜手一重伸し』という泳法を教えてやろう!」

打たせ湯で修行をしたり、滑り台を楽しんだり、屋外ジャグジーでクロールしたり、
めいめいに温水プールを楽しんだ後、少し疲れたケルくんたちは、2階の休憩室で体を休めることにしました。

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2階の休憩室は、食堂も兼ねている
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「ここは、ごはんを食べることもできるのかクマ?」

「そのようだな!
 そろそろ腹も減ってきたし、何か頼むとするか」

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「ここで食券を買うんだクマ?」

券売機で食券を買ったケルくんは、『食券受付』の窓口へ。

「おなかぺこぺこクマ〜」

食堂のオーダーストップは20:00である
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「あっ! ここがあいてるクマ!」

食事のトレーを持って歩いてきたケルくんは、長机にそれを降ろすと、
休憩室の座布団の上へ、ちょこんと座りました。

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「おいしそうクマ〜!
 いただきまーす!!!」

メニューはどれも、千円以内でおさまるものばかり
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券売機と座布団を何度か往復し、おなかいっぱいになったケルくんたちは
山積みになった食器をセルフで片付けると、ついに、温泉のエリアへと足を踏み入れました。

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「今日はすいてるのかクマ? まるで、貸切みたいクマ!!」

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地元の自然石を使った露天風呂
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全身浴槽(和風風呂)
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湯冷めしにくい薬湯は、森下仁丹を使用したもの
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ドライサウナ
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「やっぱり、露天風呂は最高クマ〜」

「日頃の疲れが癒されるようだな!」

無味無臭だが、少しぬめりを感じる温泉で、すべすべになる
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施設内には売店もあり、茨城のお土産も購入できる
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「いや〜! いい湯だった!!」

「温水プールも、また来たいクマ!!!」


「それはなによりでしたホー」

「そうですホー」

ほくほくと大満足で施設から出てきたケルくんたちを、
出迎える看板のホロルたち。


「17時からの入場ですと、とってもお得なんですホー」

「そうですホー」


「・・・お前ら、そういうことは早く言えよ!!!」

17時以降の入場は、ワンコインで利用できお得である
ホロルの湯30.jpg

今度は夕方から来てみようホーと思う、ウメッピとケルくんだったのでした。


 ◆◆◆


ホロルとは、城里町役場にある樹齢400年の大樹「スダジイ」に
住むとされるフクロウのことである

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この〜木なんの木、と歌い出したくなるシンボル大樹「スダジイ」
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気温や天候に左右されない室内型の温水プールを、100円で使用できる
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城里町にある温泉&温水プールの健康増進施設

常北温泉ともよばれる温泉の泉質は、
体にやさしいとされる無味無臭のアルカリ性単純温泉である

天井以外の壁や床のすべてに抗菌材を使用するなど、
衛生面にも十分な配慮がされている


露天風呂、内湯、ジェットバス、ジャグジー、寝湯、薬湯、サウナ、座湯など
お風呂の種類も豊富

障害者専用浴室(事前予約制)もあり
玄関からバリアフリーになっているので、足の不自由な方や車椅子の方も、
広い浴槽で温泉を楽しむことができる

プールは温水で、25mプールとバーディープール、ジャグジープール、
滑り台のある幼児プールなどがあり、近くに監視員も常駐しているので、お子様も安心!

屋外にもジャグジープールがあるので、露天風呂感覚で楽しむことができる


ホロルの湯で汗を流すことを組み込んだ
蕎麦打ち体験や、寺院巡り、工房見学会など、随時イベントを行っているので、HPを要チェック!

近くには 茨城県城里家族旅行村 藤井ダム『ふれあいの里』という、
町営のオートキャンプ場やケビン、バンガロー、天文台などを備えた施設もあり、その宿泊客が入浴のために訪れることも多い

夕方からは料金が安くなる他、
割引料金で利用することができる会員制度もある



【城里町健康増進施設 ホロルの湯 (しろさとまちけんこうぞうしんしせつ ほろるのゆ】

アクセス:茨城県東茨城郡城里町下古内1829-3
 常磐自動車道「水戸IC」から国道50号、県道52号を城里方面へ7km
            水戸市森林公園すぐそば


営業時間:10:00〜21:00
            (受付は〜20:00)

※浴室、プールの利用時間は20:45まで
 2F食堂のオーダーストップは20:00
 
料金:(平日)大人820円 子ども410円
      (休日)大人1,020円 子ども510円
    (17時以降)大人510円 子ども300円

プール利用料は 大人100円 子ども50円

休館日:毎週月曜日

TEL:029-288-7775
http://www.hororunoyu.jp/


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  • 2014.09.19 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【大子温泉 森林の温泉】

JUGEMテーマ:日帰り温泉


大子編 その2


〜 前回のあらすじ 〜
久しぶりに休暇のとれたウメッピと、交通量調査のお給料を受け取ったばかりのケルくんは、温泉に入って疲れを癒すべく大子の地に降り立った!
大子の特産である奥久慈りんごのアップルパイを堪能した2匹が次に向かったのは・・・



「ふう、ふう・・・ 大分歩いてきたクマ〜」

「確か、ここら辺に・・・ おっ!ここか!?」


袋田の滝でマイナスイオンをたっぷりと浴びた後、
山道をとことこ歩いて、坂道を登ってきたケルくんたち。

目の前に現れた建物からは、何やら ほこほこと湯気が立ち上っています。

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「車がたくさんクマ〜」

「こんだけ広い駐車場が満車になるとは・・・ なかなかやるな!」

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「ケル坊! 早速オレたちも、ひとっ風呂浴びてこようぜ!!」

てぬぐい片手に、そわそわと浮き立つウメッピ。


「えぇっ!! ここは、お風呂屋さんなのかクマ!?」

「今知ったのかよ!!
 何を目指して歩いてるつもりだったんだよ!!!」

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「じゃあ、早速汗を流させてもらうクマ!!」

「ま、待てケル坊!! これをよく見ろ!!」

「?」

ケルくんは、『営業のご案内』と、時計を交互に見ているウメッピに首を傾げます。

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「休日料金だと1,000円だが、17時からだと半額の500円になるぞ!!」

「ウメさん、やり手の主婦みたいクマ〜」

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割引料金に切り替わる17時まで、あと30分をきっています。

ケルくんたちは、温泉に入るまでに館内で時間をつぶすことにしました。


「たのもー!!!」

 
ガーッ


自動ドアの向こうには、なんともローカルな光景が広がっていました。
和やかで、とても落ち着く雰囲気です。

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100円リターン式の、良心的な靴箱ロッカー
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館内ロビーは、大子の特産物の直売所も兼ねており
入湯の際はフロントで料金を支払う

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直売所で、奥久慈りんごが、残り1袋なのを見つけたケルくん。
脳裏に蘇る、アップルパイ売り切れの悪夢・・・

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大子の特産品といえば、こんにゃくも有名である
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他にも、お茶やお米、野菜などたくさんの特産品が並ぶ
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「お魚さんたちも、水中で気持ちよさそうクマ〜」

「おっ! そろそろ17時だぜ!!」

待ちに待った時間がやってきて、ケルくんたちは
握り締めていた500円玉を、フロントのおじさんに渡しました。

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温泉の入り口には、赤いのれんと青いのれん。

「僕は、紋章と同じ色を・・・ ・・・!」

思わず赤いのれんをくぐりかけたケルくんの脳裏に、
再びよぎる悪夢・・・

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「おーいケル坊、何してんだ! 早く入ろうぜ!!」

「デジャヴュだったクマ! 危ない危ない・・・」

「???」

すんでのところで、
ケルくんは無事、青いのれんをくぐることができたようです。

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それぞれ、ポシェットや刀、花飾りなどを脱衣ロッカーに預けたケルくんとウメッピは、湯気の もうもうと立ち込める大浴場へとやってきました。

「あっ! あっちに、露天風呂があるクマ!!」

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ガラス戸の向こうに露天風呂があるのを見つけたケルくんは、
大喜びで、とっとこと走っていきます。

やはり、温泉といえば露天風呂、そこは譲れないのです。

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「あれっ!? ウメさん、いつの間にここに・・・」

「ケル坊よ、まだまだ甘いな!!」

大事な、頭の花飾りが紛失しないか心配で、何度も鍵を確かめ、
ケルくんより後に脱衣所を出たはずのウメッピが、打たせ湯からドヤ顔をしています。

「す、素早いクマ・・・」

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「気持ちがいいな!」

「生き返るクマ〜」

木々の緑を眺めながら入る温泉は、格別です。

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大露天風呂は、いくつもあり、隣の人も気にならない広さ
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「こりゃあいいな・・・ 絶妙な湯加減だぜ」

文字通り羽を伸ばして、ウメッピもご機嫌です。

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「今度は、こっちのお風呂に入るクマ!」

いい気分で、長唄『勧進帳』の練習を始めたウメッピを残して、ケルくんは
あちこちのお風呂を行ったり来たり。

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「大自然の中で、温泉につかっていると
 心が満たされていくようクマ〜」


ググ〜


「そういえば、おなかが満たされていないクマ・・・」

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ケルくんは、ダムが決壊したようにぐうぐう鳴るおなかを抱えて
ごぼごぼとお湯の中に沈みました。

(温泉に入ったまま、
 おなかいっぱい食べられたらいいのにクマ〜)


ゴボゴボ・・・


そろそろ長唄のクライマックスに差し掛かったであろうウメッピに、
食事処に行く提案をしようと、ケルくんは、お湯から顔を出しました。


ザバッ


「・・・あれれ!?」


ケルくんの目の前に 突如現れたのは、
ぷかぷかと浮かぶ、たくさんのりんごたち・・・

「こ、これは・・・ 食べ放題クマ!?」

森林の温泉23.jpg

ケルくんは、夢中になってかき集めると、りんごをかじります。

「甘くって、美味しいクマ〜!!!」

ぷかぷか流れてくるりんごに、腹ペコだったケルくんは大喜び!


しかし、後から後から、どんどん押し寄せてくるりんごたち・・・
次第に、ケルくんの居場所がなくなってきました。

「えっ! さすがにここまでは・・・」

りんごで埋め尽くされていく大浴場。

さらに、温泉の温度がぐんぐん上がっていき、
やがてグツグツと煮えたぎるような熱さへと・・・

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「う、う〜ん・・・
 りんごは、もう食べられないクマ〜」

「ケル坊! しっかりしやがれ!!」


気が付くと、そこは広々とした休憩室。

おなかが空きすぎて、あのまま露天風呂に沈んでいたケルくんは、
すっかりのぼせて茹でダコのようになり、
間違ったりんご風呂の夢に、うなされていたのでした。


「な〜んだ、夢だったのかクマ〜」

ほっとしつつも、『温泉でりんご食べ放題』が夢だったことを、
ちょっぴり残念に思ったケルくんだったのでした。

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その頃、女湯では・・・

森林の温泉26.jpg


(大子編 さらにつづく!)



 ◆◆◆



売店の隣には、大広間の休憩所があり、自由に使用できる
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大子の雄大な自然を眺められる、人気の大露天風呂
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森の中にある、大子町営の温泉保養センター
森林の温泉と書いて、もりのいでゆと読む


大自然の中で、大露天風呂を始め、気泡風呂、打たせ湯、
サウナなどを楽しむことができる


10月から1月にはりんご風呂、6月の新茶の時期にはお茶風呂、
さらに毎週土曜には、女湯限定でバラ風呂も実施しており、
なんとも優雅で贅沢な気分を満喫できる


館内には、地域の特産品を販売しているスペースや

広々とした大広間の休憩室もあり、家族連れもゆったりと過ごすことができる


泉質はナトリウム硫酸塩泉

無色かつ無味無臭なので、
温泉!という感じはしないが、癖がなく入りやすい

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、くじき
慢性消化器病、冷え性などの効能がある




【大子温泉 森林の温泉(だいごおんせん もりのいでゆ)】

アクセス:茨城県久慈郡大子町矢田15-12
 (車)常磐自動車道「那珂IC」から118号を通り、1h程で大子
 「道の駅だいご」を通過、「池田北」交差点を左折、久慈川を越えて突き当たりを右折、次のT字路を左折して道なり
 (電車・バス)JR水郡線「常陸大子駅」下車、「森林の温泉行き」バスで15分

営業時間:10:00〜19:30(閉館20:00)

入浴料:(平日)大人700円 小人350円
    (土日祝)大人1,000円 小人500円
    (17:00以降〜)大人500円 小人250円

定休日:第1、3水曜日

TEL:0295-72-3200
http://www.morinoideyu.com/#cover
 
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  • 2014.05.30 Friday
  • 08:00

爽健美マニア

【思い出浪漫館】

JUGEMテーマ:日帰り温泉

「袋叩き(ふくろだたき)とは、イバラキケンには恐ろしい名前の滝があるもんだクマ〜」
ケルくんは、大子町の山道をとことこと歩いていました。

「見渡す限りの山、木、緑・・・ すがすがしい気分だクマ!」
「でも、さすがにちょっぴり歩き疲れたクマ・・・ どこかに体を休めるところはないかクマ・・・」

奥久慈りんごソフトを、もうひとつ食べておけばよかったなと思いながら
辺りを見渡したケルくんの目に、レンガ造りのモダンな建物が飛び込んできました。

建物からは、なんとも癒された顔をした人々が出てきます。

「温泉・・・ 温泉があるクマ!?」
実は温泉に目がないケルくんは、もはや疲れも吹っ飛び、光の速さで吸い込まれていきました。
大子町【思い出浪漫館】 外観.jpg

    ◆◆◆

渓流露天風呂には、入口が2つ・・・
《赤いのれん》と《青いのれん》

「もちろん、僕の紋章と同じ色、赤いのれんの方に入るクマ!」
ケルくんは、迷うことなく赤いのれんを選ぶと、ポシェットを脱衣カゴにいれ、岩の階段をぴょんぴょん降りていきました。

「景色も最高だし、極楽クマ〜」
大子【思い出浪漫館】女湯くま.jpg

ケルくんがご機嫌でちゃぷちゃぷしていると、ドヤドヤと人の入ってくる気配が・・・

「あ、残念〜 先に荷物置いてあるよ、貸切じゃないみたい」
(あれは・・・女の人ばかりクマ! ここは女性用のお風呂だったクマ!?ピンチ!!)

あまりのことに、ケルくんは白目をむいてひっくり返り、気絶してしまいました。

「どれどれ・・・ わぁすごーい! 川が見えるよ!」
「すごいね〜! ・・・あれ?ぬいぐるみ?」
「子どもが置いてったのかなぁ・・・ 探しにくるかもしれないし、そこに置いといてあげよっか」
「そうだね。うわ何コレ超重いんですけど・・・」
「お湯吸ってびしょびしょだからね」

女の子のグループは、お湯にプカプカと浮かぶケルくんを掴むと、岩の上に干してあげたのでした。

    ◆◆◆

こちらが男湯 (上の画像が女湯)
大子町【思い出浪漫館】男湯 (2).jpg

離れの渓流露天風呂までの道のりにある涼み台
  目下には川が流れ、心地よい水音が聞こえる
  木の椅子は、リクライニング式になっていてリラックスできる
大子町【思い出浪漫館】涼処.jpg

袋田の滝から近い温泉旅館
(時間指定で日帰り入浴サービスがある)

本館の大浴場と、景色のよい渓流露天風呂がある
Ph値8.9のアルカリ温泉は、肌に優しい柔らかなお湯
美肌の湯ともいわれている

渓流露天風呂は、大浴場のある建屋からは離れており、
入り口は本館の廊下を、女湯のある方面に向かって歩いて行った奥にあるので、
男性は最初戸惑うかもしれない

      女湯         男湯
入口 ← ← ← ← (女湯の前を通り過ぎる)



【袋田温泉 思い出浪漫館(ふくろだおんせん おもいでろまんかん)】
アクセス:袋田の滝から車で20分(大子町大字袋田978)

TEL:0295-72-3111

宿泊料 最低/13,800円 最高/34,800円
日帰り入浴 【料金】1,000円 【実施時間】11:00〜14:30




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  • 2013.07.12 Friday
  • 08:00

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