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お散歩マニア

【大串貝塚ふれあい公園 〜ダイダラボウ伝説〜】

JUGEMテーマ:茨城/イバラキ



ある日、大洗の温泉でリフレッシュしたウメッピは
上機嫌で水戸市街に帰る途中に、不思議な光景を目にしました。

「なんだ、あれは・・・!?」
大串1.jpg

よく目を凝らしてみると・・・


ズーン
大串2.jpg

「うおお!? 大変だ!! ケル坊! ケル坊!!」


〜〜 数時間後 〜〜


ケルくんを呼んできたウメッピは、
連れ立って、問題の場所に向かうことにしました。


「ウメさんの、見間違いじゃないのかクマ?」

「違うって!! うーん、多分この辺だと・・・
 おっ! なんかあったぞ!!」


「『ダイダラボウの里へようこそ』??」
大串3.jpg

「どうやら、公園のようだな・・・」
大串4.jpg

石碑の先には、大きな広場がありました。

「広いクマ〜」
大串5.jpg

石造りの綺麗な建造物は、
よく見ると、柱は折れ、屋根は落ち・・・

「ボロボロクマ!」

「まさか、アイツの仕業か!?」
大串6.jpg

震災で壊れたわけではなく、
ダイダラボウが踏んだようにイメージして作られている

大串7.jpg

近付いてみると、何かが展示してある施設のようです。

「じょうもん・・・?」

「入ってみようぜ!」
大串8.jpg

入口では、ミニチュアのダイダラボウと
水戸のゆるキャラ『ハッスル黄門』がお出迎え
大串9.jpg

館内では、縄文時代の土器や
大串10.jpg

四季それぞれの暮らしぶりについての展示がなされている
大串11.jpg


「ここには、外から見えたアイツはいないみたいだな・・・」

「もっと奥まで行ってみるクマ!!」



!?
大串12.jpg

謎のベンチの出現にも怯まずに、先に進むケルくんたち。


「ウメさん、橋があるクマ〜」

「うむ、渡るぞ!」
大串13.jpg

木造の橋をわたったケルくんたちは、
また不思議な広場にやってきたようです。

縄文〜古墳時代の住居と人々を再現した広場
大串14.jpg

「家が、たくさんあるクマ!」
大串15.jpg

興味津々で近付くケルくん。

「変な形クマ・・・」
大串16.jpg

「中は、一体どうなっているクマ?」

「お、おい・・・ ケル坊!」
大串17.jpg

中は、わずかに外の光が入るものの、薄暗く、
鳥目のウメッピは、慌てて明るい場所に戻りました。
大串18.jpg

「『禁煙』って書いてあるクマ!
どうやらここの住人は、タバコがやめられずに困っている人クマ!」

(違うだろ!!)
大串19.jpg

ワン! ワン!

「なんだ? 犬か・・・?」


「×○△♯$!!」

大きな声がして庭を見ると、
険しい顔をした屈強な男の人が立っていました。


ドドドドド
大串20.jpg

ドドドドドドドド
大串21.jpg

ドン!
大串22.jpg

ドキーン

「イヤァァァァァー」

飛び上がって、後頭部を外壁にぶつけるケルくん。


「×○△♯$!!」


「わわわ、不法侵入して、ごめんクマ〜」

「やばい、絶対怒ってるぞ!」


「¥○△$×♯!」

(ケル坊--------------!?)


「×○$!?」

ケルくんの言葉に、身を乗り出した縄文人。
言葉が通じているようです!


「×○♯!!」

「×○♯!!」

ガシッと手を握り合う、ケルくんと縄文人。


何か道具を作っているらしい縄文人
大串23.jpg

『竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)』と呼ばれ、
縄文時代には円形のものが多い

大串24.jpg

縄文人とすっかり打ち解けたケルくんは、
別れを惜しみつつ、隣の弥生人の家に向かいます。



「ウンバボ! ウンバボー!」
大串25.jpg

ドキーン

「イヤァァァァァー」

突然の声に、またも飛び上がるケルくん。


「ウンババ!」


(仲間が現れた!)
大串26.jpg

「ウンバッ! ウンバッ!!」

「うわあ、なんだかわからないけど、めっちゃ喜んでるみだいだぞ!」
大串27.jpg

「ウンバァァァ!!」

「ウンバァァァ!!」

意気投合するケルくんと弥生人。
大串28.jpg

「やれば、できるもんだクマ!」

(すごい・・・のか?)

弥生人たちと、心ゆくまで ウンバボしたケルくんたちは、
隣の古墳時代の家へ・・・



「おっ! これは大分、今の家に近いんじゃねえか!?」
大串29.jpg

古墳時代の家になると、
現在も残る藁葺き屋根の家と、あまり変わらない造りに

大串30.jpg


「△×$♯!!」

「ウンバボ! ウンバッ!!」


「みんな、とってもいい人たちだったクマ〜」

「オレには、何を喋ってるのかさっぱりだったけどな・・・」


縄文広場を堪能したケルくんたちは、
見送ってくれる縄文人と弥生人に手を振りながら、
公園のさらに奥へと進んでいったのでした。

この先に、2匹の理解を超えた不思議な世界が、
待ち受けているとも知らずに・・・


《大串ふれあい公園編 その2へつづく!》


 ◆◆◆


茨城県内には、涸沼や筑波山などに関連する
ダイダラボウの伝説や民話が多く残っている


奈良時代(713年)の『常陸国風土記(ひたちくにふどき)』に
大昔、この辺りにいたという巨人(ダイダラボウ)が
食べた貝殻が積もってできたという貝塚の話が書かれており、

ここ大串ふれあい公園は、
国指定史跡の『大串貝塚』に、巨人伝説に基づいて作られ
平成3年に開園した公園である



公園の入口には、『水戸市埋蔵文化財センター』があり
震災で壊れたのではなく、
ダイダラボウに踏まれたのをイメージしたようなデザインになっている


中には、縄文人の暮らしを紹介する無料の資料展示施設
「縄文くらしの四季館」がある

ダイダラボウ像に向かう途中には、

縄文時代から古墳時代までの住居を再現した広場
「縄文広場」が設置されており、当時の暮らしぶりを垣間見ることができる



【大串貝塚ふれあい公園 (おおくしかいづか ふれあいこうえん)】

アクセス:茨城県水戸市塩崎町1064-1
北関東自動車道「水戸大洗IC」から5分

開園時間:9:00〜21:00
(園内施設は9:00〜16:15)

休園日:なし(園内施設は月曜定休、12/29〜1/3)
入園料金:無料

TEL:029-269-5090
http://www.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000000652



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  • 2014.02.21 Friday
  • 08:00

Comment
どーも
ダイダラボウ~
小さい頃家族で
行った思い出がある~☆
ケルくんとウメさんみたいに
また楽しく観光気分で行くの良いね~
けっこう横目で
見ながらとうりすぎちゃうもんね…
色々旅行気分で
茨城を紹介してくれてありがとう☆
見てるだけでも楽しいです。
  • あみ
  • 2014/02/28 6:57 PM
>あみさん

そうか!
あんな場所があったなんて、オレは知らなかったぜ!
ケル坊は、いつの間に縄文語(?)を覚えたんだ??

後半編も、楽しみにしといてくれよな!!
  • ウメッピ@ゆるくまにあ!
  • 2014/03/03 9:13 AM
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