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お散歩マニア

【日立シビックセンター 科学館】

JUGEMテーマ:茨城/イバラキ


前回のあらすじ》

日立市にある謎の球体の建物を探索するうちに、
ロケットエレベーターに乗って、宇宙の旅へと出発したケルくんとウメッピ。
ぐんぐん上がる高度計! そして、たどり着いたのは・・・


ゴゴン・・・


「おっ! まずは8階のようだな」

暗かったエレベーター内から一転、明るくなった視界に
目をしぱしぱさせるウメッピ。

「ここは、どうやら科学館の方クマ!」

科学館1.jpg

「ほう・・・ 珍妙なからくりが、たくさん置いてあるな!」

「まず、どこから見てまわろうかクマ〜」

入口で出迎えてくれる「歓迎の大樹」は
手を叩いた音の大きさに反応して、葉のLEDが点灯する

科学館2.jpg

「これは、一体何かクマ?」

「あそこで何か、操作しているようだぞ!」

「宇宙船ドッキングゲーム」は、手元のボタンで宇宙船を操作して、
時間内に穴の部分(宇宙ステーション)にロケットを入れられれば成功!

科学館3.jpg

「面白そうだな! オレたちも何か体験してみようぜ!!」

「あっ! あそこ、人がたくさんいるクマ!」

科学館4.jpg

「どりーむらいど・・・ 何だ? 乗り物か??」

「僕たちも乗るクマ!!」

「こっちに並ぶみたいだぞ」

科学館5.jpg

「うっ!!!」

「ウメさん、一体どうしたクマ!!」

「こいつは、身長制限のある乗り物だ・・・・
 オレたちでは、乗ることはできねえ・・・・」

「えっ・・・ そんな・・・・・・・・・」

入口の看板に大きく書かれた『身長110cm』の文字に、
ガックリと肩を落としたケルくん。


(ケル坊・・・ 余程乗りたかったんだな・・・)

とぼとぼと出口に向かって歩いていくケルくんの背中を見つめて
拳を握り、決意を固めるウメッピ。

(くっ・・・ オレたち侍には・・・
 何としても、守らねばならん一分があるんじゃねえのか!?)


「待て!! オレに任せろ!!!」



〜〜〜 数分後 〜〜〜



ゴソ・・・ ゴソ・・・


「ま、前が見えないクマ〜」

「しっ! そこをまっすぐ進め!!」

科学館6.jpg

「本当にこれで、乗り物に乗れるのかクマ〜?」

「オレの完璧な仮装は、誰にも見破られたりはしないから、安心しろ!!」

狭い布の中でパタパタ羽ばたくウメッピの高度によって、
謎の乗客の身長は、伸びたり縮んだり・・・

※よい子のみんなは、真似しないようにね!
科学館7.jpg

「ケル坊、もうすぐだぞ!!」

「酸素が薄いクマ〜」


「乗車料、100円になりま・・・ す・・・!?」

係員のお兄さんは、一瞬訝しげな顔をしましたが、
すぐに笑顔でライドに案内してくれました。


「やったな! 乗ってしまえば、こっちのもんだぜ!!」

科学館8.jpg

「なるほど、座席に座って画面を眺めるというものか」

「わわっ 動き出したクマ!!!」

「ドリームライド ブル」は、不思議の国のアリスの奇妙な世界観で
画面を見ながら揺れる座席に乗る体感型CGマシン

科学館9.jpg

『うさぎさん、待ってよ〜!!!』


「うおっ! おっ! 落ちる!!」

「食べられちゃうクマ〜!!!」

ゆさゆさと大きく揺れるライドと、迫力の大画面に
ケルくんたちは、わあわあと大騒ぎです。

激しく荒く上下左右に揺られ続けるので、
乗り物酔いしやすい人には厳しい乗り物のようだ

科学館10.jpg

「ありがとうございまし・・・・ た・・・!?」

分裂して出てきた2匹に、再び訝しげな顔をするお兄さん。


「うおぉぉぉ・・・ 酔った・・・」

「面白かったけど、激しい乗り物だったクマ・・・・・・」


〜〜〜 数分後 〜〜〜


少し休んで元気になったケルくんたちは、再び館内を散策し始めました。


「あっ! これは、面白そうだけど・・・・」

「上の方が届かねえなあ・・・・」

科学館11.jpg

まわりのコースに触れないよう、時間内にゴールを目指す「イライラ棒」
科学館12.jpg

「む? これは何だ?」


ピッ


科学館13.jpg

ウメッピがボタンを押すと、目の前に置いてあったロボットが突然
キレのある動きで、何かを始めました。

「すごい! マジックを持って、絵を描いているクマ!」

科学館14.jpg

「上手いもんだな!!」

ロボットは、あっという間に絵を描きあげると・・・

科学館15.jpg

イラストの描かれた紙を、そっと摘み
科学館16.jpg

受け取り口へ・・・
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「すげええええ!!!」

「器用すぎるクマ〜!!」

ロボット画伯「アートン」は、選んだイラストを、選んだ色で描いてくれる
科学館18.jpg

「これは、何だ??」

「輪っかに、届かないクマ〜」

科学館19.jpg

「何をするのかわからんが、楽しい気分になってきたぞ!」

「ウメさん、ずるいクマ〜!!」

科学館20.jpg

「この青い水は何クマ? 回転して、他の容器に水が移っていくクマ!」

「一番長い長辺の二乗が、他の二辺の二乗の和に等しいことの証明を
目で見て理解できる実験らしいぞ」

「ウメさんには、わかるクマ!?」

「ま、まあな・・・・・・・・」

「ピタゴラスの定理」
科学館21.jpg

「今度は何だ? 絵を見ながら頭を左右に動かす・・・ だと?」

科学館22.jpg

「普通の、家の絵にしか見えないクマ」

「そうだな」

科学館23.jpg

「む?」

科学館24.jpg

「おっ!?」

「絵が、角度によって変わっているクマ!!」

「どういうことだ!?」

科学館25.jpg

「よく近寄って、見てみ・・・・ !?」

科学館26.jpg

「なーんだ、こんな風に凸凹になっている絵だったのかクマ〜」

「目の錯覚を、まんまと利用されたな!!」

科学館27.jpg

「ひええええええ!!!目玉お化け!!!!」

「・・・・・・!!!!」

奥に行くほど人が大きくなっていくように見える「マニエリスムの回廊」
科学館28.jpg

「なるほど、面白いな・・・
 この辺りは目の錯覚についての展示がされているようだな!」

角度を変えてもずっと見つめているように見え、さらに
凹のお面なのに、凸のように見えてくる「首振りお面」

科学館29.jpg

歩き疲れたケルくんたちは、藤のベンチで一休み。

科学館30.jpg

好奇心旺盛なウメッピは、ベンチの横にあるボタンに気付いて
ちょこんと乗ってみました。

「それっ!」

科学館31.jpg


ゴーッ


熱せられた気球が、暖かい空気を貯めて上空へと浮き上がっていきます。

科学館32.jpg

どんどんあがる気球は、天井付近まで浮き上がると、
静かに降りてきました。

「これは、面白い!」

何度もボタンを押しては気球を見上げ、大喜びのウメッピ。

科学館33.jpg

「こっちは電車の模型クマ!」

モニターには、電車から見た風景が映し出されています。

科学館34.jpg

「あ、い、う、え、お? これは一体何をするクマ?」

科学館35.jpg

「どれどれ・・・」


『あ"ー』


『う"----』


「す、すごいクマ! ちゃんと、声がするクマ!!」


模型をセットしてふいごで空気を送ると、声が聞こえる「声道模型」
科学館36.jpg


8階の展示を楽しんだケルくんたちは、館内中央の階段(エレベーター)で
さらに上に行けることを知り、登ってから一休みです。

「この階には、一体何があるのかクマ?」

科学館37.jpg

「無響回廊だとよ」

「かっこいい名前クマ!!」


入ってすぐの鏡張りの間を抜けると・・・・

科学館38.jpg


ゴツッ


ドンッ    ガッ


「ウアアアアアア!!! オレは鳥目なんだァァァアアアア!!!」


「出口!! 出口どこクマァァアアアアア!!!!」


バンッ!!


無響回廊の中は、真っ暗で音も光もない空間なので
手探りで出口を探しながら進む

科学館39.jpg

館内には、科学に親しむために、目で見てわかりやすい展示がたくさん
科学館40.jpg

館内の壁には、地元の日立第一高等学校の生徒たちの研究が展示されている
科学館41.jpg

「サイエンススタジオ」では、
面白くてためになる化学実験ショーを毎日開催している

科学館42.jpg


「科学館、楽しかったな」

「次は、天球劇場クマ!!!」

科学館43.jpg

科学の不思議を存分に体感したケルくんとウメッピは、
いよいよ、謎の球体の中へ・・・!!


(つづく!)



 ◆◆◆



触って見て、楽しく体験しながら科学を学ぶことができる
日立シビックセンターの目玉施設のひとつ


科学館の入口は、地下1階のチケットセンターから
ロケットエレベーターに乗って8階で降りたところにある

化学実験のショーを毎日開催している他、
土日祝日には、プラバンキーホルダーや不思議な笛や顕微鏡など、様々な工作を行うことができる
(工作料金が別途必要になるので注意!)



【日立シビックセンター 科学館 (ひたちしびっくせんたー かがくかん)】

アクセス:茨城県日立市幸町1-21-1
      日立駅から徒歩3分

営業時間:科学館10:00〜18:00(入館は17:00まで)

料金:科学館 大人¥510 小人¥310
※科学館+天球劇場のセット券 大人¥800 小人¥400

定休日:毎月最終月曜日(祝日等の場合は開館)
     年末年始など

TEL:0294-24-7731
http://www.civic.jp/science/index.html


 

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  • 2014.04.04 Friday
  • 08:00

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