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お散歩マニア

【不思議な森の世界 茨城県きのこ博士館】

JUGEMテーマ:自然


「なんだここは!?」

のどかな風景の中に、突然現れた謎の建物・・・

きのこ博士館1.jpg

今日は少し寄り道して、那珂市を探索していたケルくんとウメッピ。

「絵本に出てくる、お城みたいクマ〜」

「近くに行ってみようぜ!」

きのこ博士館2.jpg

「きのこ!?」

「随分と洒落た博物館だな!
 いや、『博士館』・・・ ここは、きのこ博士の館なのか!?」

きのこ博士館3.jpg

「無料クマ!! ご自由に利用し尽すクマ!!」

「大阪のおばちゃんみたいな根性だな・・・」

きのこ博士館4.jpg

「きのこ食べ放題クマ〜!」

大喜びで、館内に飛び込んだケルくん。

きのこ博士館5.jpg

「あれっ? きのこはどこクマ!?」

きのこ博士館6.jpg

「ななな!?
 これが、笠間焼きだと・・・!?」

ウメッピは、飾られていた大きな作品の出来栄えに、目を白黒!

きのこをモチーフにした、賑やかで精緻な笠間焼きの作品
きのこ博士館7.jpg

「あっ! こっちが入口みたいクマ!」

きのこ博士館8.jpg

笠間焼きの作品の下をくぐりぬけると、
薄暗いゾーンに突入するようです。

「急に暗くなったクマ!」

「うっ! オレは、鳥目なんだ!!」

きのこ博士館9.jpg

入ってすぐ可愛らしいきのこグッズが展示され、
きのこ気分を盛り上げてくれる

きのこ博士館10.jpg

「ここは、なんだ? 誰かの部屋のようだが・・・」

『博士の書斎』
きのこ博士館11.jpg

「メモがたくさん貼ってあるクマ」

「きのこに関するものばかりだな」

きのこ博士館12.jpg

机に近付いて見ていたケルくんたち。

すると、突然青白い光がぼんやりと現れ・・・


「ウワァァアアー!!!」

「お化けクマ! お化けクマ!」

きのこ博士館13.jpg

ケルくんの柔らかな耳の中に頭を突っ込んでいたウメッピが、
おそるおそる再び机の上を見てみると・・・

「待て、アイツ何か言っているぞ!!」


『博士は今、調査に出かけていて不在なの。 私が案内するわ!!』



「なーんだ、妖精さんだったクマ!」

森の妖精に導かれ、書斎からの薄暗い通路を通り抜けると・・・

きのこ博士館14.jpg

「こ・・・ これは・・・!!!」

きのこ博士館15.jpg

バーン
きのこ博士館16.jpg

「うっ うわあ〜!!! 建物の中に、きのこの森だと!?
 博士一人に、こんなに予算を割いていいのかよ茨城県は!!!」

「そこに驚くのかクマ!?」



太い根っこの張り出した巨木には、たくさんのきのこが生えています。

「なんだか、可愛いクマ!」

きのこ博士館17.jpg

館内で紹介されるきのこは、実に90種類以上にも及ぶ
きのこ博士館18.jpg

「おっ! 見ろケル坊、何か上映されるみたいだな!」

「えぇと・・・ そろそろ、《森の四季》が始まる時間クマ!」

きのこ博士館19.jpg

ケルくんたちは、《森の四季》が上映される
『不思議な木の広場』で、座って待つことにしました。

「時間になったぞ・・・」

「何が始まるのか、ドキドキするクマ・・・」

きのこ博士館20.jpg

「あっ! きのこが、光り始めたクマ!!!」

きのこ博士館21.jpg

春夏秋冬、四季折々の色を表現するライトアップで、
ホールは幻想的な空間に

きのこ博士館22.jpg

「ロマンチックだったクマ〜」

「フェアリーガーデンでの《森のめぐみと働き》が始まるまで
 まだ時間があるし、館内を見て回ろうぜ!」


ガツッ・・・ ガツン!!


「さっきから、ガツンガツンと何の音だ?」

「こっちから聞こえてくるクマ!」


『森のクラフトパーク』 (クラフトとは『手工芸品』の意味)
きのこ博士館23.jpg

入ってみると、大きな木のパズルが設置されていて、
子供たちがガツンガツンと、きのこや昆虫の絵を組み立てて遊んでいるようです。

「この音だったのかクマ〜」

「こっちには、工芸品の展示があるぞ!」

漆や竹、桐、和紙などの加工について学べる他、
木製の大型パズルがあり、体を使って遊ぶことができる

きのこ博士館24.jpg

「こっちの部屋は、なんだ?」

『博士のきのこ研究室』
きのこ博士館25.jpg

「研究室みたいクマ〜」

(研究室が書斎と別室になっている・・・ 何たる贅沢!!
 それに整理整頓が行き届き、塵ひとつ落ちていないとは・・・!!!)

きのこ博士は、かなり几帳面な性格らしいと、腕を組み想像するウメッピ。

きのこの生態や仕組みなど、
きのこを科学的な視点で展示している

きのこ博士館26.jpg

「この扉は、なんだ?」

子供たちの好奇心をそそるような、楽しい展示方法がされている
きのこ博士館27.jpg

「う〜ん、きのこと活字を見ていたら
 おなかがすいてきちゃったクマ!」

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「こっちの部屋は、工場か」

『博士のきのこ工場』
きのこ博士館29.jpg

「ここにも扉があるな・・・ よいしょっと!」

きのこ博士館30.jpg

「あっ! まいたけ! しめじもあるクマ!!」


グゥー


きのこばかり見ていたせいで、耐え切れずケルくんのおなかが、自己主張を始めました。

きのこの栽培方法などについて学べる
きのこ博士館31.jpg

「もしかして、ここで育てたきのこを
 振舞ってくれたりなんて、しないのかクマ〜」

工場を出て、とことこ歩いていたケルくんの前に、
今度は、オレンジ色の光で照らされた空間が現れました。

きのこ博士館32.jpg

「こ、これはもしかして・・・!!!」

『森のレストラン』
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テーブルの上には、既にたくさんの美味しそうな料理が所狭しと並べられ、
ケルくんが来るのを待っていたかのようです。

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「うわあ〜!
 あっちはきのこたっぷりのきのこご飯!」

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「こっちは、美味しそうななめこ汁クマ〜!!!」

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大喜びのケルくんは、待ちきれずに手をのばし・・・


ガツッ・・・


「かたい!? それに冷たい!!!!」



「ケル坊、よく見ろ! こいつはサンプルだぜ!」

きのこや山菜などと生活の関わり合いを
食・薬・毒のテーマで取り上げ、レストランという形で展示している

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「こんなに美味しそうなのに、ひどいクマ・・・
 見るだけで食べられないなんて、あんまりクマ・・・」

テーブルに並ぶサンプルを前に、しょんぼりしてしまったケルくん。

(ケル坊・・・)

「ほら、見てみろ!!
 何でも食っちまう食いしん坊のために、こんな資料まであるんだぜ」

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「こっちは、薬になる植物クマ!
 植物って、面白いんだクマ〜」

(チョロイな・・・ ケル坊が単純で、よかったぜ)

きのこ博士館39.jpg

「そろそろ、上映が始まる時間だな」

今度は、フェアリーガーデンでの上映を、座って待つケルくんたち。

『フェアリーガーデン』では、《森のめぐみとはたらき》という
自然のサイクルについてのビデオを放映

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ちなみにナレーションは、
サザエさんで波平の声を担当した、故・永井一郎さんである

きのこ博士館41.jpg

「僕も、土作りに参加していたんだクマ〜」

「なかなか面白いビデオだったな!」



不思議な木は、後ろから中に入ることができる
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館内には小さな滑り台も
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不思議な木の根っこの中にも、何かが・・・?
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不思議な木の根元にある虫眼鏡を覗き込むと・・・? 探してみよう
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館内のいたるところに貼ってあるのは・・・
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博士から森の妖精にあてたお手紙
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注意書きまで
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「よし、館内は一通り見終わったし、そろそろ出るか」

「こっちが出口クマ!」

きのこ博士館49.jpg

出口と書かれた場所を抜けると、再び
きのこ博士の書斎へと戻ってきたようです。

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「来たときとは、様子が違うな」

「きのこ博士、調査から戻ってきたのかクマ?」

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「しかし、誰もいないようだな・・・」

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「あっ! これは・・・」

「なになに・・・ 《また急にでかけることにした》!?
 結局博士には、会えず仕舞いか・・・」

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少し残念に思いながら、書斎を出たケルくんたちを
最後に待ち受けていたのは・・・


「こ、これは・・・!!!」

きのこ博士館54.jpg

「きのこの ダイイング・メッセージ・・・!!!」

「なんでだよ!!!
 きのこは別に息絶えてねーよ!!!」



不思議な森での探検を終え、再び
笠間焼きのあるエントランスホールに戻ってきたケルくん。

「展望搭があるらしいクマ」

「鐘を鳴らせるんじゃ、行くしかねえよな」

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「こっちみたいクマ!」

「どんな鐘だろうな」

入口の扉を開けるケルくんとウメッピの期待が
どんどん高まっていきます。

きのこ博士館56.jpg

ガチャッ


「うわあ、こんなところをあがっていくのかクマ!?」

「ケル坊・・・ 正直も、過ぎると失礼だぞ!」

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「ふう、ふう・・・」

「ケル坊! あと少しだ!!」

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「ここが頂上のようだぞ! 鐘はどこだ!!」

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「ははあ・・・ あっちの搭に渡るんだな!?」

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「ス、スケスケの床クマァァァアア!!!」

高いところが苦手なケルくん。
金属の網目が食い込んだ肉球が、ぶるぶると震えます。

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「なんていうか、格別に見晴らしがいいわけでもなく・・・
 微妙に自然がよく見える高さクマ!!!」

「まあ、普通に建物の2階の高さなわけだしな・・・」

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やっとのことで搭に辿りついたケルくん。

「あれ!? 鐘がない!?!?!!?」

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「必死で渡ったのに、あんまりな仕打ちクマ・・・」

しょんぼりして元来た階段を下りようとしたケルくん。


「はっ!!!??」

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「な〜んだ、渡って向かいの搭に行かなくても
 こんなところに鐘があったんだクマ!!」

きのこ博士館65.jpg

「いくぞ! せーの!」

きのこ博士館66.jpg


カァンッ!!!



「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」



「なんか・・・ 思ってた鐘の音と違うクマ・・・」

「そうだな・・・ 帰るか・・・」

微妙な展望を見て、微妙な鐘を鳴らし、なんとも微妙な気持ちになりつつ、
階段を下りていったケルくんたちだったのでした。


 ◆◆◆


那珂市にある平成10年に開館した
メルヘンで『きのこづくし』の博物館

館内には『博士の不思議な木』を中心に、映像や模型などを用いて
様々な趣向を凝らした展示が並び、森の妖精が案内するという設定で、
きのこや森林、自然の大切さについて楽しく学ぶことができる

『持ち込みきのこの鑑定』をしてもらえることは、実はあまり知られていない
(毒きのこかどうか確認することができる)

館内は薄暗く、巨木のライトアップなどで幻想的な雰囲気で、
お子様はもちろん、大人も楽しめる場所である


近くには県民の森(無料、植物園・熱帯植物館(有料)
森のカルチャーセンター(無料)、鳥獣センター(無料があり、
組み合わせれば1日楽しむことができる



【茨城県きのこ博士館(いばらきけん きのこはかせかん)】

アクセス:茨城県那珂市戸4603
JR常磐線「水戸駅」より茨城交通バス「大宮」行き「戸崎十文字」下車徒歩20分

利用時間:9:00〜16:30
入館料:無料
休館日:毎週月曜日(休日の場合はその翌日)

TEL:029-297-0198
http://www.city.naka.lg.jp/page/page000364.html


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  • 2014.08.22 Friday
  • 08:00

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