Calender

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

w closet×JUGEM

食マニア

【豆腐・おから・豆乳料理のヘルシーカフェ ちどり】

JUGEMテーマ:グルメ


「ウメさんの『北国の春』、グッときたクマ〜」

「ケル坊の『さくら(独唱)』も、
 どこから出した声だかわからん感じが、なかなかよかったぞ!」

「やったクマ〜!」


カラオケ店『まねきねこ』から、Myマイクを握りしめ、
満ち足りた表情で出てきたケルくんとウメッピ。

今日は、ひたちなかまで二人でカラオケにやってきたのです。


「おっ、そろそろ昼飯時だな!」

「そういえば、ここまで来る途中に、ラーメン屋さんがあったクマ!
 僕、チャーシューたっぷりのラーメンが食べたいクマ!!」

「何! ラーメンだと・・・!?」 ギラッ

ちどり前編1.jpg

「ダメだダメだ!! 昨日もおとといも
 茶の時間にカップラーメンばかり食ってたじゃねーか!!」

ぷんぷんふくれて、嘴でケルくんの耳の毛をむしるウメッピ。

「いたた、いたたたごめんクマ〜
 ごはんの時間まで、待てなかったんだクマ〜」

「ケル坊には、しばらくの間、もっとこう・・・
 健康的な食事をしてもらうぞ!!」

「ええっ! 味気ないごはんは、嫌クマ〜」

「文句を言うんじゃ・・・・ ん?」

ちどり前編2.jpg

「ちどり?」

「来た時には気付かなかったが、一体何の店なんだ?
 そもそも、店なのか・・・?」

「なんだか、倉庫みたいクマ〜」

ジャーン
ちどり前編3.jpg

「見ろケル坊! 《豆乳、おから、豆腐》!!
 まさに今、ケル坊の体に必要な、健康的な食事だ!!」

ちどり前編4.jpg

「豆ばっかりクマ・・・ きっと白一色の、寂しい食事クマ・・・」

「文句は、自分のメタボ腹を見てから言え!
 今日は、ここで食うぞ!!」

「僕の、チャーシューメン・・・・」


ぶうぶう文句を言っていたケルくんでしたが、
空腹にはかえられません。

「ここから入るのかクマ?」

ちどり前編5.jpg

「靴を脱いであがるんだクマ〜」

ちどり前編6.jpg

スリッパに履き替えて店内へ
ちどり前編7.jpg

ジャーン
ちどり前編8.jpg

「ここがキッチンか・・・
 入ルべからずって、書いてあるぞ!」

台所の扉が、少しだけ開いていたので、こっそり覗いて見るケルくん。

ちどり前編9.jpg

「入ってないから、セーフだクマ!」

「旨そうな匂いがしているな!」

ちどり前編10.jpg

「ごはん!ごはん!
 テーブルは、どこにあるのかクマ?」

「どうやら、この引き戸の先だな!」 パタパタ

ちどり前編11.jpg


ガラッ


「む!? この配置は一体・・・」

「どこに座ればいいのかクマ?」

扉を開けて広がった光景に、目をパチクリさせる2匹。

ちどり前編12.jpg

「あっ! ウメさんとお揃いの、白いエプロン!!」

「ほう、割烹着とは、なかなか粋だな!」

店員さんは割烹着に三角布という、温かみのあるスタイル
ちどり前編13.jpg

「こっちみたいクマ!」 クンクン

美味しいごはんの匂いを辿って、トコトコ店内を進んでいくケルくん。

ちどり前編14.jpg

部屋にコの字型に設置されているカウンターに沿って、
コの字に歩いていくと・・・

ちどり前編15.jpg

ケルくんたちが辿りついたのは、隣の部屋。

「わあ・・・!!!」

「これは・・・」

ちどり前編16.jpg

「テーブルによって、全然違うクマ〜」

「学校のイスを使ったカフェなんて、初めて見たぞ!」

和風のような、学校のような、不思議な空間
ちどり前編17.jpg

木のぬくもりを感じる席や
ちどり前編18.jpg

柔らかいソファの席や
ちどり前編19.jpg

広いソファの席
ちどり前編20.jpg

窓の外を臨む席
ちどり前編21.jpg

長いテーブルの席
ちどり前編22.jpg

あちこちに懐かしい学校のイス
ちどり前編23.jpg

店内には、本や絵本が置いてある
ちどり前編24.jpg

どことなくノスタルジアを感じるようなラインナップ
ちどり前編25.jpg

「ここのテーブルに、しようかクマ?」

「そうしようぜ!」

ケルくんたちは、お部屋の中央あたりにある席に座ることにしました。

ちどり前編26.jpg

「この椅子、木箱の上に座ってるみたいで、不思議クマ〜」

ケルくんたちは、木箱+座布団という珍しい組み合わせに大はしゃぎです。

ちどり前編27.jpg

割烹着を着た店員さんが、ケルくんたちにメニューを渡してくれました。

「おお、この紙の雰囲気といい、木の洗濯バサミといい、
 味のあるメニュー表だな!」

原稿用紙を使ったメニュー表
ちどり前編28.jpg

1番人気の『ちどりのご馳走プレート』は、1日20食限定
ちどり前編29.jpg

豆乳ポトフやおからのハヤシライス、豆乳と味噌のドリア、おからコロッケ、厚揚げのキッシュなど、大豆を使った季節のメニューが盛りだくさん
ちどり前編30.jpg

ご馳走プレートも、季節によって料理が変わるので、何度来ても楽しめる
ちどり前編31.jpg

「店員よ! この、ご馳走ぷれーとというものは、限定らしいが、
 まだあるのか?」

「ございますよ!!」 ニコッ

「やったクマ〜」

注文が済んで、木箱の上で楽しみに待つケルくん。

ちどり前編32.jpg

「水じゃなくて、茶と豆乳が出されるとは・・・」

「あっ! この豆乳、飲みやすくて美味しいクマ!!」

ミニ豆乳とほうじ茶
ちどり前編33.jpg

ケルくんたちが豆乳を味わっている間に、
お昼を食べに、たくさんのお客さんたちが入ってきました。

「女の人が多いような気がするクマ〜」

大豆に含まれるイソフラボンは、女性の味方! 一人で来店する人も多い
ちどり前編34.jpg

お冷はセルフサービス
ちどり前編35.jpg

クラシカルなインテリア
ちどり前編36.jpg


「お待たせしました!
 ちどりのご馳走プレート《ちどりがんも》になります!」


 コトッ

ちどりのご馳走プレートは、料理6品の大皿
ちどり前編37.jpg

「わあ! このガンモ、まんまるで大きいクマ!!」

「ガンモに、何か緑色のものが、かけられているぞ・・・!?」


「タルタルソースかクマ?」 ペロッ

「・・・どうだ?」

「わっ!美味しいクマ!! あっ、でも、これは・・・ 豆腐!?」

「がんもに、豆腐・・・ 大豆祭りだな!」

メイン料理は2種からの選択制 (豆腐のステーキ or ちどりがんも など)
1種10食限定なので、2種で20食限定ということである

ちどり前編38.jpg

おからのベーグルか、玄米ごはんかで選べる
ちどり前編39.jpg

ちどり生おからベーグルは、あったかく提供される
ちどり.jpg

ちどりがんも(豆腐と大葉のディップ)、サラダ、豆腐のコンソメがき玉汁、
手羽元の黒酢煮、はと麦とブロッコリーの白和え、里芋とゴボウと焼き豆腐の梅和え(時期によってメニューは変わる)

ちどり前編40.jpg

「がんもの中に、何か黄色い物が見えるクマ・・・」

ちどり前編41.jpg


 コロッ

「栗だ!!」

「栗クマ!!」

ちどり前編42.jpg

「がんもって、煮物でしか食べたことがなかったけど、
 こんなイマドキな食べ方もあるんだクマ〜!」

「ゴボウと豆腐の梅和え、最高だぜ!!!」

おかずは割としっかりとした味付けで、ごはんもすすむ
ちどり前編43.jpg

ベビーリーフと赤玉葱とナッツのサラダ
ちどり前編44.jpg

和梨のゼリーアイス添え
ちどり前編45.jpg

「デザートの器も、キンキンに冷えているな!」

「プルプルみずみずしくて、たまらんクマ〜」

ちどり前編46.jpg

「なんだか、この木のスプーン
 口にフィットして食べやすいクマ!」

ちどり前編47.jpg

「ケル坊見ろ! 後ろが窪んでいるようだぞ!」

「なるほど、だから食べやすいんだクマ〜!」

ちどり前編48.jpg

「目新しい食材を使っているわけでもないのに、
 初めて食べる不思議な料理ばかりだ・・・ 面白い店だな!!」

「もっと頼んでみていいかクマ?」

「おう! もっと頼め頼め!!」


好奇心を刺激されたウメッピに、ここぞとばかりに乗っかり
状差しの伝票をどんどん増やしていくケルくんだったのでした。

状差しも、木と釘だけのシンプルなつくりなのに、可愛い
ちどり前編49.jpg



 ◆◆◆


彩りもよくヘルシーなプレートで、女性を中心に人気
ちどり前編50.jpg

豆腐のステーキは、絶妙なふわふわ食感で、がんもと人気を二分する存在
ちどり前編51.jpg


豆腐、おから、豆乳を使った創作料理のお店

店主の黒澤聡さんが、長年のお付き合いのある豆腐屋さんに依頼して作ったオリジナル豆腐と、契約農家の新鮮野菜を使った、季節感ある体に優しい料理を、笠間焼きの食器で提供している

『ちどり』という店名は、
《波千鳥(なみちどり)》という古来からの縁起絵にちなんでおり、
永遠に続く波、子孫繁栄の象徴でもある千鳥から
「健康も縁も健やかな気持ちも、食を中心としながらずっと健やかに続きますように」との願いをこめている

実はオーナーは、震災の影響で2011年に惜しまれつつも営業を終了した
そば粉のクレープが名物の笠間の人気カフェsovasova(ソバソバ)を営まれていた夫妻で、ちどりの什器備品の多くは、sovasova時代に使用していた物である
さらに、同市のスコーンの店ラ・ターブル・ドゥ・イズミも黒澤さんが経営しているお店である


ベーグルサンドなら、厚揚げに粒マスタード+味噌ディップ&自家製サーモンマリネとクリームチーズなど和を感じる組み合わせ、甘酒なら、豆乳で割ってあり、フランスの岩塩とオリーブオイルを好みで加えた後は、沖縄の黒糖をかじりながら飲む、など
一風変わった創作メニューが多いため、ヘルシーなだけの食事処ではなく、食材の組み合わせの発見を楽しむことができる


ちどりが旅したであろう幻想的な景色や空間を散りばめた、というテーマで飾り付けされている店内は、ディナータイムになるとキャンドルに火が灯され、昼間とはまた違った雰囲気になる



【ちどり】

アクセス:茨城県ひたちなか市東石川2897-1
昭和通りからだと、常陽銀行のある「消防署西」交差点をカスミ側に曲がる
ラーメンあじ平や、石焼ごはんのプレミアヴィラの近く

営業時間:11:00〜22:00(L.o.21:00)
ランチ11:00〜14:30、ディナー17:00〜21:00
(ランチとディナーの間はカフェになる)


定休日:月曜、火曜

TEL:029-273-1178
http://chidori-z.com/


記念に、よかったら↓のバナーをクリックしてくれたら嬉しいクマ!
にほんブログ村 地域生活(街) その他ブログ ゆるキャラへ
にほんブログ村 (ブログランキングサイトです)
  • 2015.04.10 Friday
  • 08:00

Comment
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback