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ゆるくまにあ!

ゆるくまにあ! 《第27話》

JUGEMテーマ:ものがたり



「おぬしら、やめるんじゃ!!」


ズババババ!!


「なんだァ?
 ・・・へぶぅ!!??」


ガガガガガ!


長老を睨み付けたリーゼント頭は、
突然激しい衝撃を受けて、近くの木の幹に激突!


ドシン!


「あ、兄貴ぃぃぃ!!!」

リーゼント頭に駆け寄る子分たち。

「うっ・・・ いててて・・・
 なんて無茶苦茶なジジイだ!!」


「兄貴! 何か刺さってますぜ!!」

モーモー1.jpg

見れば、そびえたつリーゼントに何かが深々と刺さっています。
どうやら、先ほど受けた攻撃の正体のようです。

「よ、よくもこの俺様の美しいリーゼントを・・・」

内心非常にショックを受けながら、リーゼントに刺さっていたそれを
引き抜いてみると・・・


「こ、これは・・・ 東クマ大学の、赤本・・・!?」 ドキーン


慌てて、先ほどモヒカン頭に直撃した、赤い本を拾ってみる子分たち。

「こっちは、早稲クマ大学ですぜ!」

「これは、カリスマ予備校講師の・・・!!!」

モーモー3.jpg

「こりゃあ、とんでもねえお宝だぜ!!」

シーちゃんの参考書を一旦置いて
夢中で大学の参考書を拾い集める不良クマたち。

モーモー2.jpg


(今だわ・・・!!)

シーちゃんは、その隙に必死で駆け寄り
大切な参考書を奪い返すことができました。


(でも、あぁ・・・ なんてことなの・・・)

地面にぶちまけられ、必死で奪い返したために、折れて破れ
ボロボロになってしまった参考書たちを見て、涙をこぼすシーちゃん。


「無事で、何よりじゃ」

顔を上げると、シーちゃんの目の前には、
手ぬぐいを差し出す長老が立っていました。

「長老・・・」

モーモー4.jpg

「どんな妨害を受けようと、学ぶこと働くことをやめてはならぬ。
 へこたれぬことじゃ。

 よいか、学ぶことをやめたとき、人は老いるのじゃ。
 学び続ける者は、みな若い。
 人生において一番大切なことは、頭を若く保つことじゃ。

 たとえ参考書は奪えても、その身で学んだことや身につけた知識、
 能力までは、誰にも奪うことはできないのじゃ。

 シーよ、誰にも奪えない己だけの力を身につけよ。
 形あるものを全て失ったとき、その力は最後まで残り、
 おぬしを助けてくれる。

 これからも、学ぶ姿勢、勤勉に働く意欲を失ってはならんぞ。」


クマでしょ!の参考書をシーちゃんにも渡して、
にっこり微笑むと、長老はシーちゃんにそっと園児帽をかぶせてやりました。


「さぁ、もう行くんじゃ」

奪った参考書がないことに気付いて色めき立つ不良クマたちの前に、
単身立ちふさがる長老。

シーちゃんは、長老の身を案じつつも、
大事に参考書を抱えて家まで走って帰ったのでした。



 ◆◆◆



「あの長老が、そんなことを・・・」

ちらっと見た先には、伸びる大福と格闘する長老の姿。


(とてもじゃねぇが、そんな風には・・・)



ブォンブォン!!!

パラリラパラリラ!!!


「な、なんだ!?」

モーモー5.jpg

にわかに好文亭の周囲が騒がしくなったかと思うと、
厳ついハーレーの集団が、爆音で庭に乗り入れてきて、ウメッピは目を白黒!


「ちわーっす! 牛乳配達の『モーモー骨太』っす!!」

「マジ骨太で、夜露四苦!!」

「軽死有無で、超絶健康になれよ!!」

「牛はマジで偉大! マジリスペクト!!」

モーモー6.jpg

「お待ちかねの《フルーツモーモー》4つ、480円で夜露四苦ゥ!!」

「おぉ、これじゃこれじゃ!」

ホクホクと、頼んでいたフルーツ牛乳を受け取る長老。


「長老よぉ! マジあのときは、超絶感謝だぜ!!」

「長老は見抜いていたんだな、
 俺らの牛に対する、この海より深ェ愛情をよォ!!」

モーモー7.jpg

長老の助言で、農学部の畜産酪農科に進んだ不良クマたちは
アルバイトの資金を元に、ミルクファームを作り上げ、牛乳の配達屋さんとして独立開業していたのでした。

(相手の才能を一瞬にして見抜くとは・・・
 ただの調子のいいぐうたら爺かと思っていたが、認識を改めねぇとな・・・)


感慨にふけっていたウメッピは
とんとん、とつつかれて振り返りました。

そこには、
フルーツ牛乳の領収証を持って、もじもじと手のひらを差し出す長老の姿。

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「・・・・・・・」

条件反射で領収証を受け取ってしまいながら、
やはり、前言撤回しようかな、と思うウメッピだったのでした。




《第28話へつづく!》



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  • 2014.07.18 Friday
  • 08:00

食マニア

【夜の大人の遊宴地 居酒屋 うぶ】

JUGEMテーマ:グルメ


下北沢編 その5

〜 前回のあらすじ 〜

探している古本があったウメッピは、ケルくんを連れて世田谷区にある本の町 下北沢で古書店巡りをすることに。

カナダのフライドポテト、味付け自由のスティック唐揚げ、カレー専門店のカレーパンを平らげ、うさぎカフェで楽しい時間を過ごしたケルくんたちは・・・


「少し暗くなってきたな」

「活字を見ていると、おなかが空いてくるクマ!」

「『歴史読本』、さっきの店は惜しかった・・・
 4月号まではあったんだよな・・・」

「なかなか見つからないクマ〜」


「仕方がない、もう少し探して、今日はもう終わりにするか!
 とりあえず、どこかに入って晩飯にするぞ」

「やったクマ〜!!」

「昼間は、驚異的な揚げ物オンパレードだったから、和食にしようぜ!」


居酒屋が立ち並ぶ通りをとことこ歩くケルくんたちは、
ふと看板の前で立ち止まりました。

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「『うぶ』!?」


「妙な名前だな・・・」

「一体、何屋さんなのかクマ〜」

「興味をそそられるな・・・」

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「ここを登っていくのか?」

「階段を登るお店が、本当に多いクマ〜」

「都会だから、仕方がないよな」

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階段を登りきると、物が溢れ雑然とした空間が現れました。
まるで、店舗のバックヤードのようです。

「うっ・・・ これは、本当に営業しているのか??」

「ウメさん! イサムって、誰クマ!?」

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「こっちから入るみたいクマ!」

「ま、待てケル坊!」


(この店は、大丈夫なのか・・・?)

ウメッピの胸によぎる、一抹の不安。

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「いらっしゃい!!!」

店内に入ると、ケルくんたちは威勢のいい声で迎えられました。

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席は、カウンターと座敷、テーブル席もある
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入ってみれば、明るく綺麗な店内です。

(あの空間は、一体何だったんだ・・・)

とりあえず、ホッとするウメッピ。

「僕、お座敷がいいクマ!」

ちゃっかり席に着いているケルくん。

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座敷の席からは、眼下に下北沢の通りを眺めることができる
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さりげなくWi-Fiのルーターも完備、快適なネット環境である
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こじんまりとした店内には、著名人のサインも
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早速メニューを広げるケルくんたち。

「なかなか味のある字だな! どれどれ・・・」

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「絶対の逸品!? 僕、これが食べたいクマ!!」

「どれだ?」

「3つ全部クマ!!」

「欲張りすぎだろ・・・」

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馬肉という変わり種も・・・
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好きな組み合わせでオーダーできる
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うぶ24.jpg

地酒も豊富うぶ25.jpg

「お待たせしました〜!!!」

ケルくんたちが眼下を通る人の流れを見ているうちに、
料理ができあがったようです。

「これが、名物の一つ目、白レバーかクマ!!」


-----------------------------------------------------------------------

白レバーとは、栄養を蓄えた雌鳥の脂肪肝のことで、
フォアグラと同じようなものである

レバーが食べられない人でも、白レバーは食べられることが多い
とろっとしていて、脂がのっている部位である。

----------------------------------------------------------------------


「これは、ごま油の風味が香ばしいクマ!」

「柔らかいな・・・
 初めて食べるものだが、白レバーとは、一体何なんだ?」

「ウ、ウメさん! 次の料理が来たクマ!!」

白レバーのたたき
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「あれ? 炙り〆サバを頼んだのに・・・」

テーブルに置かれたのは、普通の〆サバです。


「じゃあ、ファイヤーしますね! 
 僕、これかなり得意なんで、任せてください!!」

にっこり笑った店員さんは、ハンドバーナーで
お皿の上の〆サバをファイヤー!!!

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「すげえ!」

「かっこいいクマ〜!!!!」

シュゴォォォォォ!
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慣れた手つきで、見事に炙り〆サバが完成!

「これは旨い!!」

「パリッと香ばしく、身は脂が溶け出してふっくらクマ!」

炙り〆サバ
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次にやってきたのは、タルタルソース大サービス!のチキン南蛮。

「む・・・ これは、白米が欲しくなるぞ・・・」

「店員さん、ごはんくださいクマ!!」

チキン南蛮
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夢中で白米をかきこんでいる2匹の前に置かれたのは、マルチョウの味噌焼き。

甘辛い味噌と、マルチョウの脂が絡み合って
ケルくんたちは、さらにごはんをおかわり!!

マルチョウ(ホルモン)の辛味噌焼き
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次は、チーズのたっぷり乗った肉厚のチヂミ。

「とろけるチーズ、たまらないクマ!」

「酒だ! 今日は飲むぞ!!」

チーズチヂミ
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「今日は、オレのおごりだぁぁああ」

ほろ酔いで、いい気分になったウメッピ。

実は、既に2品も鶏肉料理が混ざっていたことは、
この機に乗じてごまかしてしまおうと、こっそり思ったケルくんだったのでした。


(下北沢編 その6へつづく!)


気さくでフレンドリーな店員さんのいる小さな居酒屋

物が雑然と積まれ少し不安になる外観だが、
料理のレベルが高く、どれを食べても美味しいため、
食通から隠れ家的な人気を博しているお店である


名物のひとつ白レバーは、入荷の少ない希少部位であり
癖もなく、非常に柔らかい

炙り〆サバは、脂の乗ったサバを目の前で炙ってくれる
炙りたてなので、皮が香ばしい

チキン南蛮はごろっとした大きめの唐揚げに、
たっぷりのタルタルソースが嬉しい


マルチョウとは、ホルモンのこと

モツと違い、焼いたり煮込んだりしても
脂が中に閉じ込められているので非常にジューシーな部位で、
コラーゲンも豊富である

また、モツよりも新鮮な状態でなければ食べられないので、
マルチョウをちゃんと出せるお店は、
いい肉を仕入れられる店ともいえるらしい

お刺身も、築地からの産地直送である



【夜の大人の遊宴地 居酒屋 うぶ】

アクセス:東京都世田谷区北沢2-33-8 第2片柳ビル2F
      下北沢駅から徒歩3分

営業時間:17:00〜翌2:00(L.o翌1:30)
定休日:年中無休

TEL:03-5454-5919
http://r.gnavi.co.jp/ga7w400/


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  • 2014.07.14 Monday
  • 08:00

お散歩マニア

【うさぎ専門店が運営するうさぎカフェ おひさま】 〜カフェ編〜


下北沢編 その4

〜 前回のあらすじ 〜

『歴史読本』の2011年の5月号、《日本全国 名城の条件》を探している
ウメッピは、ケルくんを連れて世田谷区にある本の街 下北沢で、古書店巡りをすることにしたのでした。
カナダのフライドポテト、味付け自由のスティック唐揚げ、カレー専門店のカレーパンを平らげたケルくんが、次に向かったのは・・・



「うーん、こっちの方には本屋はないようだな」

「路地裏の探検って、楽しいクマ〜」

ミスタードーナツで、当面の兵糧として買ってもらったチョコ&カスタードホイップのクロワッサンドーナツを、もしゃもしゃとかじりながら、ケルくんはご機嫌です。


「カロリーが五臓六腑に染み渡るクマ〜」

「うぅ、見ているだけで胃がもたれそうだぜ・・・
 ん? なんだ?」

ぱたぱたと飛んでいたウメッピは、何かを見つけて着地すると
ケルくんの頭の毛を掴みました。

「いたいクマ〜」

「見ろケル坊! 奇妙なカフェがあるぞ!」


バーン
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「うさぎカフェ・・・?」

「うさぎカフェとは、一体どのようなものなんだ??」

どうやらウメッピのミーハー魂に、火がついたようです。

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「ここの2階って、書いてあるクマ!」

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階段を登りきると、おひさま色のドアが現れました。

「あったクマ!」

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「ウメさん、入りたいのかクマ?」

「バ・・・ バカ言え! オレはケル坊の後学のためにだな・・・」

うさぎカフェとは、時間制でうさぎと触れ合えるカフェである
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ガラスには、本日のうさぎの出勤状況の写真が貼り付けられています。

「ホストみたいクマ〜」

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「とりあえず、せっかく来たからには、入ってみるか」

「ウメさん、素直じゃないクマ〜」

用意されているクロックスに履き替えて入店
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「いらっしゃいませ!」

店内は、こじんまりとしてアットホームな雰囲気です。


「うさぎさん、どこかクマ〜」

ケルくんたちは、うさぎを探して辺りをキョロキョロ。

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「お好きなお席にどうぞ〜」

カフェスペースとうさぎルームにわかれている
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「あっ! うさぎさんクマ!
 僕、カウンターの席がいいクマ!」

ゲージに横たわるうさぎを見つけたケルくんは、大喜びです。

「じゃあ、ここに座るか」

カウンター席では、飲食中もうさぎを間近に眺めることができる
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「いらっしゃいませ!」

ぬっ
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「ご注文はお決まりですか!?」

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「うわわわわわ」

「なんだお前は!?」

突然視界一杯に現れた毛玉に、
ケルくんとウメッピはびっくり仰天!


「私? 私は、この店の看板うさぎ・・・ 『内藤くん』ですよ!!!」

バーン
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「むう・・・
 して、内藤とやら、この店のオススメは何だ」

(ウメさんは、意外に順応が早いクマ・・・)

可愛らしいメニュー表
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「ふむ、ドリンクコースと、お食事付きコースか・・・」

「もちろん、お食事つきコースでお願いするクマ!!」

まず席につくと、メニューとともにシステムの説明
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「メニューがたくさんあって、嬉しいクマ〜」

サラダやパスタなど、食事メニューも充実
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デザート類も豊富
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「ん? これは・・・!」


ドン!
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「内藤! う・・・ うさぎパフェをひとつ頼む」

「かしこかしこまりましたかしこ!」

「なんだそれは!」

「すみますみませんでしたすみま!」

「もういい!」

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お食事メニューを決めたケルくんたち。

割とすぐドリンクが運ばれてきたので、ケルくんたちは
ゲージのうさぎたちを見ながら、冷たいドリンクを味わいます。

飲食と触れ合いタイムをどのように配分するのかは、自由
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季節限定のメニューが出ることも
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今日は、少し空いている日だったらしく、
お食事のメニューも間もなく運ばれてきました。

「お待たせいたしました!」


「おお! 旨そうだな!」

「いい匂いクマ〜」

えびと水菜のペペロンチーノ
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えびとトマトのリゾット
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ミートソースパスタ
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きのことベーコンのクリームパスタ
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ツナとオリーブのトマトソースパスタ
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お食事付きコースのミニサラダとミニデザート
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かなりお得なセットだが、
飲食も含めての制限時間なので、のんびりしすぎに注意

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デザートにもうさぎ
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「うさぎパフェのお客様、お待たせいたしました!」

コトッ


「おおお!?」

「白いうさぎさんクマ!」

「こりゃすげえ!」

可愛いうさぎのデザートに、ウメッピも大興奮です!

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バニラアイスとベリーソースのパフェ
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「ふう・・・食った食った・・・」

「美味しかったクマ!!」

おなかいっぱいになったケルくんとウメッピは、
満足気におなかをさすりました。


「しかし、何か忘れているような・・・」

著名人のサインがずらり
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食事に没頭しすぎて、残り時間を気にすることを忘れていたことに、
まだ気付かないケルくんとウメッピだったのでした。


次回、うさぎと触れ合いタイムへ・・・!

(下北沢編 その5へつづく!)


やはりカウンター席は人気
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カウンターだけでなく、落ち着けるテーブル席も
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コンセプトカフェと侮るなかれ
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メニューはオシャレなものばかり
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旧うさぎパフェ
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ラテにはうさぎちゃんのイラストが
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イベントで、可愛いメニューが出ていることもある
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USP48総選挙のときには、
看板うさぎを決める「うさぎパフェ」の総選挙が行われた

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1位を勝ち取ったのは、もちろん「内藤パフェ」
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下北沢駅から5分ほどの路地裏にある、うさぎカフェ
都内のうさぎカフェの中でも、一番レベルが高いという噂


店内では、スマホやデジカメで自由に写真を撮ることができ、
もちろん、うさぎを抱いての撮影もOK


ドリンクを飲みながらうさぎを眺め、うさぎルームを出入りするうちに、
60分はあっという間に経ってしまう


30分利用ごとに1ポイントで、30ポイント貯まると
90分コースが無料になるポイントカードも!


制限時間は飲食の時間も含むので、
お食事を楽しみすぎて、うさぎとの触れ合いタイムがなくならないよう、時間配分に気をつけよう!


満席の場合があるので、事前の予約や
混雑状況を確認しておくと◎



【うさぎカフェ おひさま】

アクセス:東京都世田谷区北沢2-18-5 北沢ビル2F
ミスタードーナツを右折、曲がってすぐの細道に入ると右側にあるビルの2階


営業時間:12:00〜20:00

料金:(1名分) 大人(小学生以下は半額)

   30分+1drink付き 1,000円
   60分   〃    1,400円
       90分   〃    1,700円

      延長15分 400円

★お得なお食事付きコース
(お好きなフードメニュー1品+ミニサラダ+ミニデザート+1ドリンク)

   90分お食事付き 2,300円
   120分   〃   2,600円

ドリンクは400円前後、パスタは700円前後なのでお得!

定休日:無休
http://www.rabicafe.com/index.html



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  • 2014.07.11 Friday
  • 08:00

食マニア

【咖喱とカレーパンの店 天馬屋】

JUGEMテーマ:グルメ


下北沢編 その3

〜 前回のあらすじ 〜

『歴史読本』の2011年の5月号、《日本全国 名城の条件》を探している
ウメッピは、ケルくんを連れて世田谷区にある本の街 下北沢で、古書店巡りを
することにしたのでした。
カナダのフライドポテト、味付け自由のスティック唐揚げを平らげたケルくんが、次に向かったのは・・・


(カレーパン、食べたかったクマ〜)

やっと書店から出てきたウメッピとともに、下北沢の通りを散策し始めたケルくんの頭の中は、とりから屋さんで食べ損ねたカレーパンのことでいっぱいです。


「食べられなかったと思うと、余計に食べたくなってきたクマ・・・」

「ん? 何の話だ?」

頭の上で揺られていたウメッピが、ケルくんの方を覗き込みます。

「ななな、なんでもないクマ!!」

「変なやつだな・・・」


首を傾げたウメッピですが、
何やらいい匂いが漂ってきたのに気付きました。

「おっ! なんだかこの辺りは、旨そうな匂いがするじゃねえか!」

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「ここここれは、カレーパン!!!!」

カレーパンとくれば、素通りできるはずがありません。
ケルくんの目が血走り始めました。

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カレー色の照明の、オシャレな看板が目印
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「ふむ、なかなか旨そうなカレーパンだな!」

「食べたいクマ!! 食べたいクマ!!!」

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「仕方がない、オレもそろそろ腹が減ってきたし
 ひとつ買うことに・・・ って、もう並んでるのかよ!!!」

いつの間にかケルくんは、
行列の、かなり前のほうにちゃっかりと並んでいます。

「伊達にカレー色してるわけじゃないクマ!」

「ケル坊の体毛は、カレーの色だったのか・・・」

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お店のショーウィンドウには、メニューのサンプルがずらり。

「そうか、ここは本来カレー屋なんだな!」

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どのメニューも、リーズナブルかつボリュームたっぷり
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「ランチは850円か・・・ なかなかやるな!
 どれどれ、ビーフカレーに・・・」

メニューをよく見ようと、目を凝らしたウメッピは
ケルくんの大きな声で、思わず振り返りました。

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「どうしたケル坊!」

「大変クマ!! 半熟卵カレーが売り切れちゃってるクマ!
 このままでは、僕たちの分も危ういクマ!!!」

「そ、そう慌てるな・・・!
 あの数では、ここまでに売り切れということもあるまい・・・!」

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揚げたてのカレーパンは、どんどん売れていきましたが
無事、ケルくんの番がやってきて、内心ホッとするウメッピ。

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念願のカレーパンの入った袋を抱えて、ケルくんは至福の表情です。

「アチチ・・・ 本当に揚げたてクマ!!」

ヤケドしないように気をつけながら、包み紙を開くケルくん。


「おお、これはいい揚げ色だ!!」

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「では早速、いただきまーす!」

ケルくんは、大きな口をあけて
アツアツのカレーパンにかぶりつきました。


ザクッ! パリパリ・・・

ふわっ


「うま!!!!」

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ザクザクとした衣、ふわふわもちもちのパン、それにたっぷりのカレーが、
三位一体となって、ケルくんのおなかと心を満たしていきます。

「さすが、カレー屋なだけあって、カレーが旨いパンだな!!!」

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「そういえば、ここのカレーパンって、何種類かあったよな!
 この旨いカレーは、何のカレーだ?」

褒められて、得意気に胸をはったケルくんは、つい・・・

「それはもちろん! 1番人気のバターチキ・・・・・・」 

「!!!!!」

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この後、ウメッピの高速目潰しをくらい、
熱く焼けたアスファルトの上に転がることになるケルくんだったのでした。


(下北沢編 その4へつづく!)

売り切れると、揚げあがりを待つ人の列ができる人気の品
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星乃珈琲店、タリーズ、洋麺屋 五右衛門等と同じ
株式会社日本レストランシステムのお店
カレー屋さんだが、道路に面した窓口でカレーパンを販売している

王様のブランチなど、メディアでも
しばしば取り上げられている人気店


1日300〜600個ほど売れるという人気のカレーパンは
バターチキンカレーとビーフカレー、とろ〜り半熟卵カレーの3種類

表面はザクザクパリパリで、パンはふっくら

カレー専門店ならではの自慢のルーを
たっぷりつめこんだ一品である


店内のメニューはどれもリーズナブルで
ファミレス感覚で利用できる

ボリュームたっぷりのジャンボチキンカツカレーや
チーズのとろける焼きカレーなど、メニューも豊富


行列のできる人気店だが、HPもなく
情報の少ないお店である



【咖喱とカレーパンの店 天馬屋(かれーとかれーぱんのみせ てんまや)】

アクセス:東京都世田谷区北沢2-12-12 桑田ビル1F
      京王井の頭線「下北沢駅」南口出て1分

営業時間:11:00〜22:30


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  • 2014.07.07 Monday
  • 08:00

ゆるくまにあ!

ゆるくまにあ! 《第26話》

JUGEMテーマ:ものがたり


ウメッピは、今日何度目かのため息をつきました。

視線の先では、すっかりくつろいだ様子の長老が、
実に美味しそうに、ウメッピが淹れたお茶を飲んでいます。

空になったお茶請けの容器を、すすす、とこちらに押しやって、
無言の要求をしているのが見えて、ウメッピは再び頭を抱えました。


「このところ毎日あんな様子で・・・ いいんすか?」

(谷を守る使命を託されたケル坊も、これだしな・・・)

長老の隣ではケルくんが、空になった『水戸の梅』の箱を抱えながら
ぷうぷうと鼻ちょうちんをふくらませています。

(ハタラク谷は、本当に大丈夫なのか・・・)


背筋を伸ばしてパチンパチン、と茎を切り、アジサイとフサスグリの花を活けていたシーちゃんは、顔をあげると、ふっと表情を緩めました。

「私は、長老のことを尊敬しているわ!」

「えぇっ! シー姐さんが!?」


「あれで、谷の皆にとっては、とても頼もしい存在なのよ」

「まさか・・・ 信じられない・・・」

振り返ってみると、澄ました顔で熱いお茶をすする長老。
お茶受けの容器は、さっきよりもウメッピの方に近づいてきているようです。


「そうね・・・
 それは、私がまだ幼くて非力だったときのことよ・・・」



 ◆◆◆



「先生、さようなら!」

「シーちゃん、気をつけて帰るのよ」

「シーちゃん、バイバイ!」

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今日も幼稚園の時間が終わり、
シーちゃんは谷のおうちまで、とことこと歩いていきます。

そのとき、突然誰かに腕を捕まれました。

「きゃっ!」



「へっへっへっ・・・ シーとかいう調子こいたガキはテメーだな! 
 さっさと、そのカバンをよこしな!」


リーゼントにモヒカン、パンク風味に巻きタオル・・・

いかつい4人組の不良たちが、幼稚園帰りのシーちゃんを取り囲みます。
カツアゲの集団に目を付けられてしまったのです。


「噂に聞いてるぜェ・・・ 幼稚園児の癖に、優秀らしいなァ?」

「よこせってんだろ! そんなに痛い目見てーのか!?」

パンク風味が、ガンを飛ばして凄みます。

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「おーっと! スキあり! いただき〜!」

いつの間にか背後に回っていたモヒカン頭が、
シーちゃんの黄色い園児バッグを取り上げてしまいました。


 バッ


「だめ! それは大切な・・・」

シーちゃんは、ぴょんぴょんと飛び上がって取り返そうとしましたが、
幼い女の子の力で、適うはずがありません。

モヒカン頭は、追いすがるシーちゃんを草の上に突き飛ばすと、
園児バッグの中身を地面にぶちまけました。


バサバサバサッ・・・


「ヒャッハー! 数兇噺醜颪龍飢塀颪世次
 こっちには、簿記のテキストまであるぜ!」

「すっげー! 日本銀行でも指定されてた『かめだけそろばん』じゃねえか!
 こりゃ、いい声で鳴くぜ!!」 ギュララララァァ


「ずるいぜ2人とも・・・
 じゃあオレは、古典と地理の教科書をもらうぜ!」

「『ターヘル・アナトミア』みーっけ!」

「幼稚園児の癖に、医学書だぁ? 贅沢なガキだ!」


砂糖に群がるアリのように、シーちゃんの教科書を奪い合う不良たち。
ハタラクマは、不良といえども皆勤勉な性質なのです。

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「やめて! 返して!」


「兄貴、兄貴もどうです?
 なかなかの美品、良品ですぜ!」

兄貴と呼ばれたリーゼント頭は、子分が差し出したシーちゃんの教科書を
一瞥して、ふん!と鼻を鳴らしました。

「俺様は、そんなモンには興味ねーよ。
 おいガキ・・・ まだ隠してるモンあるだろうが?」


じりじりと詰め寄るリーゼント頭。

「私・・・ 何も隠してなんか、いないわ!」

「じゃあ、これは何だよ!!」

後ろに隠していたシーちゃんの小さな手から、
大事に握っていた英単語帳をむしりとるリーゼント頭!


「やめて! それだけは取らないで!」

それは、シーちゃんが昨日徹夜で書き込んだばかりの
ピカピカの英単語帳でした。


「すげえ! 今時、ポケット英単語帳なんて、
 めったにお目にかかれないぜ!」

「さすがは兄貴、オレたちとは狙いどころが違いますね!」


「あったりめーよ、俺とテメーらじゃ、学習意欲が違うんだよ!!

リーゼント頭は、自慢のリーゼントを揺らして、すっかり得意気です。


「ほら見ろお前ら!
 ペラペラしてやんよ! ほーらほーら!」

「ぎゃはははは!!」 ギュララララァァァァ ← そろばんの音

「そんな! なんてひどい・・・」


そのとき!
木々の間から、何か赤いものが飛んできて・・・


ガッ!


「いてえ!!!」

「なんだ!?」


(えっ・・・ 一体、何が起こったの!?)

幼稚園4.jpg


痛みでうずくまるモヒカン頭。
驚愕に目を見開くシーちゃんの前に、現れたのは・・・




《第27話へつづく!》



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  • 2014.07.04 Friday
  • 08:00

イベントマニア

【プラネタリウムと夜景の幻想空間! 星空カフェ】

JUGEMテーマ:カフェ・喫茶店


「うおおおおお! すげえええええ!!!!!」

夕暮れ時の六本木エリアに迷い込んだケルくんとウメッピは、
ポカンと口を開いたまま、天まで届きそうな、その建物を見上げていました。

星空カフェ1.jpg

「こ、これが噂に聞く、六本木ヒルズってやつか!!」

「チャンネーとギロッポンで、シースーだクマ!!」

「一体どこで、そんな言葉覚えたんだケル坊・・・」


ビルの前は、ちょっとした広場のようになっていて
たくさんの人が歩いています。

「とりあえず、登ってみるクマ〜」

「どれを目指せばいいんだ・・・?」

星空カフェ2.jpg

「あそこ! ビルの入口っぽいクマ!!」

「おお! 東京タワーみてえなのも見えるぞ!!」

星空カフェ3.jpg

「うわわわわ!! ビルの番人かクマ!??」

ビルの入口には、クモのような謎のオブジェが・・・

「ママン」という名前で、
おなかにたくさんの卵を抱えた巨大な母グモのオブジェ
星空カフェ4.jpg

大慌てで、ビルの中に逃げ込むケルくんたち。

六本木ヒルズというのは、エリア一帯の複合施設の総称であって
実は、この高層ビルの名称は「森タワー」である
星空カフェ5.jpg

「おっ・・・ なんだかガランとしているな・・・」

「人がいないクマ〜」

入口から入ると、そこはエントランスフロア(2F)
ショップなどは上階に入っている
星空カフェ6.jpg

「しかし、何だか高級感溢れる、洗練された佇まいだ!」

「広いクマ〜」


あちこちに、ICカードによるゲートがあり
あっちは行けない、こっちも行き止まり・・・

「む、こっちは入ってはいけないエリアだな」

複雑すぎる作りに、田舎者のケルくんたちは
困り果ててしまいました。

星空カフェ7.jpg


観念したケルくんたちは、ゲート付近にいる警備員さんに
訊いてみることにしました。


「どうしました?」

ケルくんの頭の上にとまったウメッピは、
背筋をピンと伸ばして、咳払い。

「このビルの、展望台か何かに登ってみたいのだが!!」

「あぁ、それなら、このビルを出て、まっすぐ行ったところに
 専用の入口がありますから」

「何!!」

「ビルの中から登るんじゃ、ないんだクマ〜」


お礼を言ったケルくんたちは、
ビルを出ると、広場をまっすぐ進み・・・


「「あった!!!」」


展望台に行くには、外に専用入口がある
星空カフェ8.jpg

「すごい! こんなに綺麗に見えるのかクマ!」

星空カフェ9.jpg

ケルくんたちは、円柱状になっている
展望台の入口に向かって走りだしました。

星空カフェ10.jpg

「浅くて、登りやすい階段クマ〜」

星空カフェ11.jpg

階段はあっという間に終わり、入口に着いたようです。

星空カフェ12.jpg

「なんだか、ワクワクするクマ〜」

星空カフェ13.jpg

「見ろケル坊! 何かイベントをやっているようだぞ!」

「星空カフェ? なんだかロマンチッククマ!!」

星空カフェ14.jpg

列に並んで、チケットを購入するケルくんたち。

まず、入場チケットを購入
星空カフェ15.jpg

「では、あちらへお進みください!
 傘のような物は、あちらの傘立てにお預けください」

日傘を持った女性などは、鍵のついた無料の傘立てに傘を預けているようです。


「緊張するクマ〜」

ドキドキしながらゲートをくぐるケルくん。

空港のような、危険物探知ゲートをくぐる
星空カフェ16.jpg

ゲートをくぐると、エレベーターホールが現れました。
ここから、52階の展望台に向かうのです。

「52階だなんて、初めてクマ!」

「へっ! 楽勝だろ!!」

展望台に登るためのエレベーターホール
星空カフェ17.jpg

「ウアァァァアアー!!!」

扉が閉まると、ぐんぐん上昇していくエレベーター!

5・・・ 12・・・ 38・・・ 45・・・

星空カフェ19.jpg


チーン

「つ、着いたクマ・・・」

ドキドキする胸を押さえながら、52階に降り立ったケルくんたち。


「マドラウンジ・・・
 こっちのようだが・・・ 暗いぞ!?」

52階、マドラウンジの入口
星空カフェ20.jpg

「本当に、こっちなのかクマ??」

暗闇の中を歩いていくと、
明かりが灯っている場所が・・・

星空カフェ21.jpg

「おお!!!!!」

星空カフェ22.jpg

突然現れた東京の夜景に、言葉を失う2匹。
無事に、「星空カフェ」へと入店できたようです。

店内は、ガラスに反射して夜景の妨げとならないように、
必要最低限な灯りで営業しているのです。

店内は混雑していて、時間帯によっては、すれ違うのが困難なほど
星空カフェ23.jpg

ビルの灯、そして首都高を渋滞する車のランプ・・・

星空カフェ24.jpg

明るいブースでは、おしゃれな雑貨や
星空カフェ25.jpg

天体に関する雑貨が販売されている
星空カフェ26.jpg

「こちら、星空カフェの最後尾でーす!
 現在、1時間半待ちでーす!」

「えぇっ! メニューを頼むのに、こんなに並んでいるクマ!?」

星空カフェ27.jpg

「ケル坊、こっちのカフェは23時までだが、
 屋上はそれより早く閉まるようだ・・・ そっちを先に見ようぜ!」

ケルくんたちは、それまでにカフェが空いてくるのを期待して
先に屋上展望「スカイデッキ」に行くことにしました。

屋上のスカイデッキに行くには、さらにエレベーターで登る
星空カフェ28.jpg

「おおおお!!!」

ケルくんとウメッピは、屋上の風に、
直接びゅうびゅうと吹かれながら、眼下の景色を眺めました。

星空カフェ29.jpg

夜景との間を遮っていた、厚いガラスはここにはありません。
剥き出しの生身のまま、ケルくんたちは海抜270mの高さに立っていました。

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眩い黄金色に輝く東京タワーが、すぐそこに見えます。

星空カフェ31.jpg

屋上中央は、ヘリポートとして使用されている
星空カフェ32.jpg

そのとき、煌々とついていた明かりが、フッと消えました。

星空カフェ33.jpg

屋上には、めいめいに夜景を楽しむ人々の姿が。

星空カフェ34.jpg

「あっ! 東京タワーの色が変わったクマ!」

「これはこれで、綺麗だな」

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「こんなに綺麗な場所、シーちゃんと来たかったクマ〜」

「悪かったな、隣にいるのが野郎でよ」

「シーちゃんと、ウメさんと、今度はみんなで来たいクマ!」

「そ、そうかよ・・・」

ゆっくりと夜景を楽しむために、階段状になったベンチが設置されている
星空カフェ36.jpg

「少し冷えてきたな、そろそろカフェに戻るか」

もともと屋上は一般公開を目的とされていなかったため、
通路は、いかにも業務用といった風情・・・

ケルくんたちは、少しドキドキしながら渡っていきました。

星空カフェ37.jpg

「迫力は、屋上の方があったけど、
 ガラス越しでも、十分綺麗クマ〜」

星空カフェに戻ってきたケルくんたち。

星空カフェ38.jpg

列は、少し短くなっていましたが、
それでもまだたくさんの人が並んでいます。

写真には写らないが、プラネタリウムの星いっぱいで埋め尽くされている
星空カフェ39.jpg

「可愛いメニュークマ!!」

「ちと高いが、この見た目では、致し方ないか」

星にちなんだ可愛いメニューの数々
星空カフェ40.jpg

並んでいるケルくんの毛皮に、たくさんの星が投影されています。
ウメッピの花飾りにも、星、星・・・

見れば、店内の壁いっぱいに、無数の星がちりばめられていました。

美しい無数の星を投影する「MEGASTAR」
星空カフェ41.jpg

「ロマンチックだクマ〜」

暗闇の中、光る腕輪などを身に付けた人もいます。

キャンドルの明かりで、お酒を嗜んでいる人もいます。

星空カフェ42.jpg

ようやく、ケルくんたちの番がやってきて・・・

頼んだのは、惑星をイメージしたワッフルボールです。
アイスやフルーツが、可愛らしく飾りつけられています。

「わあ! 可愛いクマ!!」

「暗くて、よく見えないのがちょっと残念だな」

星空カフェ43.jpg

あっという間に食べ終えたケルくんたちは、
もう少し、夜景を見てから帰ることにしました。

「待てケル坊! オレを乗せていけ!
 オレは、鳥目なんだからな!!」

星空カフェのある展望フロアは、このように暗くなっている
星空カフェ44.jpg

ガラスの下は、フカフカのソファになっており、座って見ることができる
星空カフェ45.jpg

見下ろせば、目の眩むような高さである
星空カフェ46.jpg

高層ビルも、余裕で見下ろすほどの高さ
星空カフェ47.jpg

「あの、おかっぱのおじさんが教えてくれた通り、
 ここに来てみてよかったクマ!!」

「そうだな・・・
 見た目によらず、なかなかナウいトレンディボーイだったな」

ケルくんたちは、窓際に座って休みながら
こうして六本木ヒルズにやってくるまでの経緯を、思い出し始めたのでした。


(六本木編 その2へつづく!)


 ◆◆◆


星空と夜景のコラボレーションは、圧巻
星空カフェ48.jpg

彗星をイメージした「Comet(コメット)」は
フルーツとラムネのアイスのワッフルボール

星空カフェ49.jpg

惑星をイメージした「Planet(プラネット)」は
ナッツのケーキとチョコアイスのワッフルボール

星空カフェ50.jpg

織姫と彦星をイメージした「Galaxy(ギャラクシー)」は
グレープジュースと杏仁ベリーのドリンク

星空カフェ51.jpg

窓際が最高のロケーションだが、落ち着けるテーブル席も魅力
星空カフェ52.jpg

7/7(月)には、六本木天文クラブによる「スカイデッキ星空観察会」も開催
(19:00〜21:00)

星空カフェ53.jpg


「MEGASTAR」によって壁面に投影された数百万個もの星々と、
海抜250mの展望台から見える東京の夜景とが交じり合う幻想的な空間を楽しめる
六本木ヒルズ52Fに、七夕までの期間限定でオープンしているカフェ


東京シティビューという展望台の中なので、
東京シティビューへの入館料が必要(飲食代は別途必要)

さらに、海抜270mのスカイデッキへ登る場合は
プラス500円必要になるので注意


「星空カフェ」営業期間中は、
「マドラウンジスパイス」で提供している通常メニューに加え、


夏の大三角をイメージしたフローズンフルーツ
オレンジの「Vega(ヴェガ)」、リンゴの「Altair(アルタイル)」、
グレープフルーツの「Deneb(デネブ)」や

土星をイメージした
コーヒーゼリーとマスカルポーネのマリアージュ
「Saturn(サターン)」など、星をモチーフとした期間限定のメニューが提供される



ちなみにスカイデッキは、ビルインタイプのオープンエアの展望施設としては
日本一の高さを誇り、「新規日本夜景遺産」にも登録されている

新宿新都心の高層ビル群、新宿御苑や赤坂御所、皇居に広がる暗闇、溜池、丸の内、新橋、お台場、レインボーブリッジ、天王洲、品川、東京タワー、東京スカイツリーなどを360度の視界で見渡すことができる、日本屈指の展望台である


スカイツリーの展望台は350mと450mだが、どちらもガラスで覆われている

この東京シティビューのスカイデッキは、270mとやや低いものの
「この高さでありながら、何も遮るものがないオープンエアの展望台であること」がすごいのである!



【星空カフェ(ほしぞらかふぇ)】
※七夕までの期間限定営業

アクセス:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内
マドラウンジ スパイス(森タワー52F)
東京メトロ日比谷線、都営大江戸線「六本木」駅から徒歩5分

開催日時:平成26年5月31日(土)〜7月7日(月)
18:00〜23:00

スカイデッキ(屋上展望)開放時間
11:00〜20:00

※7/3(木)、7/4(金)は、イベントのため営業なし
「MEGASTAR」の投影は日没後、19:30以降が見頃


入館料:一般 1,500円、高校生・大学生 1,000円、4歳〜中学生 500円
スカイデッキ(屋上展望)入場は、それに500円追加

TEL:03-6406-6652

http://www.roppongihills.com/events/2014/05/tcv_hoshizora_cafe/


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  • 2014.06.30 Monday
  • 08:00

お散歩マニア

【日本屈指の英国式庭園 七ツ洞公園 その2 〜テルマエ・ロマエのロケ地〜】

JUGEMテーマ:自然


〜 前回のあらすじ 〜

よく晴れたある日、ふと見慣れない自然公園に足を踏み入れたケルくんたち。
そのあまりの広さに驚きつつも、最奥まで辿り着いた2匹は、『秘密の花苑』という言葉に惹かれて、細い横道へと入っていったのでした。



「すごい急な階段クマ!!」

「おいおい、本当にこっちで合ってるのかよ・・・」

「自信がなくなってきたクマ・・・」


大まかな園内マップを頼りに、森の中を歩いていくケルくんたち。
道は途中で何度も分かれ、正しい道を歩いているのかどうかも、よくわからなくなってきました。


「こりゃあ、誰かが通るのを待って・・・ おっ!!!!」


突然、ぽっかりと現れた広い空間・・・

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「可愛いお花クマ!!」

「もしかして、ここが花苑なのか!?」

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周りを見渡すと、レンガ造りの門が目に入ってきました。

「あっ! きっとあそこから入るクマ!!」

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「なんだか金持ちの庭みてえだな・・・」

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七ツ洞公園は24h開放だが、秘密の花苑は開苑時間が決まっている
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「うわあ、不思議な形のお庭だクマ!」

秘密の花苑は、レンガ塀と生垣で囲まれた円形の庭園
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「お花がたくさんクマ〜」

四季折々の美しい花々が咲き誇る
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直径50mの円形花壇を中心に4つのエリアに分けられている

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「おっ! 見ろケル坊、日時計だぜ!」

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「大きなバラの花クマ〜」

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苑内には、休憩用のベンチも多数設置されている
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「ケル坊、こっちも見事だぞ!」

「わあ、バラの花がたくさんクマ!!」

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「名前が書いてあるクマ?
 えーと、ザ、ラーク、ア・・・セ・・・・・」

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「ザ・ラーク・アセンディング・・・

 このアプリコット色のバラのことよ。
 音楽家であるレイフ・ヴァーン・ウィリアムズの作品から名付けられた
 病気になりにくく丈夫な花なの! 素敵でしょ?」

「・・・シーちゃん!?」

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「こっちの甘い香りのピンクのバラがロイヤル・ジュビリー、
 あのサーモンカラーのバラがボスコベル・・・

 ま、ケルくんに、花の違いなんてわからないでしょうけど!!」

シーちゃんは、キュッと蛇口をしめると、
水のたっぷり入った大きなバケツを、軽々と持ち上げました。


「シー姐さん、どうしてここに?」

「お仕事に決まっているでしょ! ここの庭園を造っているの」


造園技能士、造園施工管理技士、園芸装飾技能士、
グリーンアドバイザー、ビオトープ計画管理士、樹木医などの資格を網羅し、
もはや庭園造りにおけるスペシャリストであるシーちゃん。

シーちゃんの作り上げた空間は、印象派の画家、クロード・モ●の絵の題材にもなり、特に、池に睡蓮を浮かべて作った美しい庭園は、後に彼の代表作になったほど・・・

その手腕には、国内外ともに熱烈なラブコールがかかり、
あちこちの国から引っ張りだこの存在なのです。


「今の時期は、イングリッシュローズが見頃なの!
 可愛いでしょう?」


苑内を見渡せば、色とりどりのバラがたくさん・・・・

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「こりゃあ、見事なもんだ」

咲き誇るバラたちに、ウメッピも感心しきりです。


「シーちゃん!!

美しく気高くトゲのあるバラは、まさにシーちゃんに相応しい花クマ!!!

 このバラを、シーちゃんに捧げるクマ!!!」


ケルくんは、近くに咲いていた、一際大輪のバラを掴むと・・・


「あっ! 待て、ケル坊・・・・」


ブチッ


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 ◆◆◆


「やっぱり、緑の中は涼しいな・・・
 ここらで一休みしていこうぜ」

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「シーちゃんたら、照れ屋なところも可愛いクマ〜」 ウフフフ

(いや、違うだろ!)

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引き続き花壇で、鬼の形相で花の手入れをするシーちゃんと別れて、
ケルくんたちは、元来た方向へと歩いていきます。

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「えっ! これも道なのかクマ!?」

ケルくんたちの前には、階段状に設置された岩が・・・

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岩と岩の間には、小川が流れています。

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「えぇぇっ! こんなところ、渡れないクマ〜」

ケルくんは、短い足を伸ばして
おっかなびっくり岩を渡っていきます。

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「うわわっ・・・」

グラグラ

(うっ! 嫌な予感がする)


ズルッ!

「グワァァァァアアア!!!」

「おい! オレを掴むな!! やめっ・・・」


バシャーン!!!

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「全く・・・ オレ様の美しい花飾りが、乱れちまっただろ!!」

「ごめんクマ〜」

びしょ濡れになって、項垂れるケルくんを
チラリと見やるウメッピ。


「ま、まあ・・・ ちょうど水浴みでもして、涼みたかった所だから、
 別にいいけどよ!!」 チラッ


「おなかすいたクマ〜」

(聞いてねえのかよ!!)


小川の岩の橋を渡った2匹の目の前に、今度は
不思議な門のようなものが現れました。

「なんだ? これは」

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ダムA付近にあるフォーリー
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「大きいクマ〜」

門の中には、さらに門が・・・

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「よくわからないけど、素敵な門クマ〜」

フォーリーは、実用性がなく、ひたすら装飾のために造られた造形物である
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フォーリーを後にしたケルくんたちは、先に進みます。

「なんだか、だんだん道が細くなってきたクマ・・・」

「来たときとは、ダム池を挟んで反対側の道を、通っているからな」

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「あっ! この小川は・・・」

見たような景色に、顔を上げると・・・

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「最初にあった井戸の場所だな!」

「戻ってきたクマ〜!!」

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ケルくんたちは、日陰を求めて
再び井戸のあるパビリオンの中へ・・・


「そういえば、この井戸、光が差し込んでるんだよな・・・
一体どこから・・・」

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「うおっ!!!!」

見上げると、井戸の真上にはポッカリと大きな穴が開いています。


「あそこから光が入ってきているのか・・・」

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「・・・ってことは、ここが井戸の真上なんだよな・・・」

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「なんだか、
 妙なところで現代的というか、変な気分クマ〜」

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こうして、古代ローマから花苑までをタイムトラベルしてきた
ケルくんたちの不思議な旅は、幕を閉じたかに思われましたが・・・



「あっ! ポシェットを忘れたクマ!!!」

「何!!!!」


3万坪ある公園の敷地内を、再び探して回ることになるとは
予想だにしていなかったケルくんたちだったのでした。



 ◆◆◆



園内にはホタルが生息しており、地元の愛好家や
ボランティアなどにより、保全活動もされている

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24h開園しているため、夜間にホタル観察に訪れる人も
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秘密の花苑も、映画のワンシーンに使用されている
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ダムA付近のフォーリーも、映画の中ではこの通り
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他にも、園内のあちこちを使って撮影が行われた
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『七ツ洞再生物語』は、まだ第一話・・・ 始まったばかりである
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季節によって表情を変える花苑
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水戸市下国井町にある
日本では珍しい本格的な英国式庭園
 
森林に囲まれたダムがあり、
その周りに遊歩道がある自然公園であり、
映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地でもある
 
七ツ洞公園の面積は10ha=3万坪
東京ドームが1万4000坪、国会議事堂が3万坪
 
休日にはお弁当を広げる家族連れや
自然派なデートを楽しむカップル、釣りをする人・・・
緑や水に囲まれて、のんびりと過ごせる場所である
 
 
絵画的な雰囲気を尊重する美の思想「ピクチャレスク」に影響を受けた
自然風景式庭園では、「時間の経過」と「異国趣味」の表現も特徴のひとつ
 
5つのダムとフォーリーは、その水の流れに呼応して、
上流には古代的な造形、下流には近代的な造形というように
古代からの時代の変遷を表現している
 
上流に、異国である古代ローマ様式の造形を置いているのは、
英国式の自然風景式庭園の特徴なのである
 
よって、古代ローマを時代背景とした映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地としては、まさにうってつけの場所だったといえる



【七ツ洞公園 (ななつどう こうえん)】

アクセス:茨城県水戸市下国井町2457
 
(車)常磐自動車道「那珂IC」から約10分
もしくは、常磐自動車道「水戸北IC」から約10分
※広い公園のため、ナビで検索する場合は、「下国井町2201」で!
 
(電車・バス)常磐線「水戸駅」北口バス乗り場7番(大宮行き)に乗車、
『農業試験場入口』下車、徒歩20分
 
営業時間、入園料:入園、駐車場共に無料で、24h開園している
園内の『秘密の花園』の開門は、8:30〜17:00
(ただし、11月〜2月の期間は8:30〜16:00)
 
TEL:029-232-9214
(水戸市公園緑地課)


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  • 2014.06.27 Friday
  • 08:00

食マニア

【おやつ感覚ヘルシー唐揚げ 金のとりから 下北沢南口商店街店】

JUGEMテーマ:グルメ


〜 前回のあらすじ 〜

『歴史読本』の2011年の5月号、《日本全国 名城の条件》を探している
ウメッピは、ケルくんを連れて世田谷区にある本の街 下北沢で、古書店巡りをすることにしたのでした。


「ウメさん! もう少しって言ってから、もう30分クマ〜」

「うーむむむ・・・ 暫し待てケル坊よ」


パラッ・・・ パラッ・・・


本棚に立てかけた本を、一心不乱に捲るウメッピの周りを
落ち着かない様子で うろうろするケルくん。

「本は好きだけど、僕・・・ おなかすいちゃったクマ〜」

ポシェットのお菓子袋の中には、チロルチョコ「夏きなこ」の包み紙が
くちゃくちゃに丸められて入っているだけです。


「こうなったら、僕だけでも食料を調達に行くクマ!!」


本棚から頑として動かないウメッピを残して、
ケルくんは、少し歩いて食べ物を探す旅に出ることにしました。

ガマ口財布から手のひらに転がり出た100円玉3枚が、軍資金です。
ケルくんは、硬貨をしっかりと握りしめると、古書店を出て歩き始めました。


 ◆◆◆


「さっき通った道に、いい匂いがしてたんだクマ〜」

2匹で歩いてきた道を、記憶と匂いを頼りに辿っていくケルくん。


「あっ! ここクマ!!」

香ばしい匂いの元には、
通りの中でも、かなり目立つ黄色いお店が!

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その名の通り、唐揚げを扱う専門店である
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唐揚げの種類は様々
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秘伝醤油唐揚げ・・・ 旨塩もも唐揚げ・・・
黒ゴマスパイシーもも唐揚げ・・・

店頭には、魅力的なメニューがずらりと並んでいます。

「あぁ、どれも美味しそうクマ・・・
 迷っちゃうクマ!!」

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ウフフフフと幸せそうにメニューを眺め、悩んでいる内に
ケルくんは、カウンターに何や不思議な容器がたくさん置かれているのに気付きました。

「これは、一体何クマ?」

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じっと見ていると、唐揚げを買ったお客さんたちが
それぞれ容器を手に取ると、中身の液体や粉末を、買ったばかりの唐揚げに
かけ始めたのです!!

「一体、何をしているクマ!!??」


見ると、容器の中身は
オリジナルスパイス、スイートチリ、テリヤキ、岩塩、チョコレート・・・

お客さんたちは、揚げたての唐揚げに
好みのトッピングをして食べていたのです。


「すごい! 斬新クマ!!!」

ケルくんは、その自分で味付けをして食べる唐揚げを
注文してみることにしました。



「サイズは如何いたしますか?」

「もちろん、このメガサイズ・・・・・・・ シングルくださいクマ」


いつも隣にいるウメッピがいない今、
ケルくんには、握りしめてきた3枚の100円玉しかありません。

ケルくんは、1番小さいサイズの唐揚げを頼むと、
体温でホカホカになった硬貨を、レジに差し出しました。


黄色い紙袋に、ザクザクと入れられていくスティック唐揚げ。

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「お待たせしました!」

上が大きく開いた紙袋の中の唐揚げは、
手軽に食べられるように、竹串を刺されています。


ケルくんは、早速ひとつ刺して、ポイッと口の中へ。


サクッ


「これは、スナック感覚クマ!」

満を持して現れた、本日2度目の揚げ物に
大歓喜のケルくんの胃袋。


唐揚げというより、ササミフライ
金のとりから7.jpg

「では早速、このトッピングを試してみるクマ!!」


ケルくんは、手当たり次第
全てのソースをかけては食べ、かけては食べ・・・

「これは楽しいクマ! でも・・・・」 チラッ

最後に残ったのは、チョコレートソース。


「唐揚げにチョコなんて!
 でも、結構使われて減ってるクマ〜」

悩んだ結果、おっかなびっくり
端っこに少しだけ、つけてみると・・・


パクッ


「・・・ お、美味しいクマ!!!」

それはまるで、何かチョコレートを包んで揚げた、
アツアツでサクサクのお菓子のような味・・・!


フライ自体に殆ど下味をつけないことや、胸肉という部位の淡泊さによって
スティック唐揚げは、甘くも辛くも、どんな味にも順応できるようになっているのです。

「僕、チョコが1番好きかもしれないクマ〜」

ケルくんは、今度は安心して
チョコをたっぷりかけて、モグモグ。



お店のショーウィンドウの中には、
ジューシーなもも唐揚げや手羽先も並んでいます。

「唐揚げにカレーパンまで・・・
 たまらんクマ〜」

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秘伝醤油唐揚げ
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黒ゴマスパイシーもも唐揚げ
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手羽先唐揚げ
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自慢の唐揚げをたくさん詰めたお弁当も販売中
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「あぁ、ジューシーなもも唐揚げやお弁当も美味しそうだし
 カレーパンも捨てがたいけど、もう戻らなくちゃ!!」

ケルくんは、空っぽになった袋と竹串を、名残惜しそうに捨てると
ウメッピのいるはずの古書店へと、慌てて戻っていったのでした。


(下北沢編 その3へつづく!)


1番人気は、手軽につまめるスティック唐揚げ
金のとりから13.jpg

胸肉を使用しているので、サクサク軽くヘルシー
金のとりから14.jpg

豊富なトッピングから、お気に入りを見つけるのも楽しい
金のとりから15.jpg

モデルのくみっきー(舟山久美子ちゃん)も!
金のとりから11.jpg


鶏肉一筋60年、鶏肉卸売業者である株式会社シマナカが
『手軽に、美味しく、楽しく』をコンセプトに作った
新しいスタイルの唐揚げ専門店

唐揚げは、
国産の鶏むね肉使用のスティック状のヘルシー唐揚げ
ジューシーなもも肉の唐揚げの2タイプ


TORIKARA STICKと呼ばれる スティック唐揚げのサイズは、
シングル、ダブル、メガサイズの3種類から選べる

シングルは280円
オリジナルキャラクター『からっぴ〜』の描かれた、
食べ歩きしやすい特製袋に入れてもらえる


注文を受けてから揚げてくれるのでアツアツで提供され
串を刺して食べる

TORIKARA STICKは、唐揚げというより、ササミフライである
サクッとした衣の食感を楽しむことができる


選べるソースは
1番人気のオリジナルスパイス、マヨネーズ、スイートチリソース、レモン
モンゴルの岩塩、チョコレートソースなど・・・

さらに地域限定で、
関東(黒酢ソース、カレー)、関西(バーベキューソース、柚子ごまだれ)

他にも、期間限定や店舗限定スパイスが存在するなど
限定トッピングが充実しているので、立ち寄った際にはチェック!




【金のとりから (きんのとりから) 下北沢南口商店街店】

アクセス:東京都世田谷区北沢2-15-1 たつみビル1F
      下北沢南口商店街を三軒茶屋方面に徒歩5分

営業時間:11:00〜22:00
TEL:03-3424-7566

定休日:年中無休
http://www.shimanaka.co.jp/contents.php?id=97


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  • 2014.06.23 Monday
  • 08:00

ゆるくまにあ!

ゆるくまにあ! 《第25話》

JUGEMテーマ:ものがたり


ここは、水戸市の偕楽園。

梅雨入りしてから、連日しとしと降り続く雨に
ケルくんとウメッピは、少し憂鬱そうです。

「今日も昨日もずっと雨、 洗濯物が乾きやしねえ」

「梅雨だから、仕方がないクマ〜」

ハタラクンジャー1.jpg

ウメッピは、湿ったまんまの大量のふんどしを見て
ため息をつきました。


ズボッ!

「うめぼし遊ぼう!!!」

「うおおお!?」


洗濯物の間から、勢いよくぴょこんと顔を出したのは、
笠間稲荷神社のイナリくんです。


「イナリくん、どうしてここにいるクマ?」


ザッ

「すまねえな、イナリのやつ
 雨続きで外で遊べねえからって、駄々をこねてしょうがねえんだ・・・」

好文亭の庭に、申し訳なさそうな面持ちで現れたのは
キツネの兄者です。


「ここなら寂しくねぇと思ってよ・・・
ちっとばかし遊んでやってくんねえか」

ハタラクンジャー2.jpg

「マカセロ オレ アソブ!!」

「こんな雨の日は、みんなで過ごした方が楽しいわ」

いつの間にか、竜神さまとシーちゃん、ハタラク谷の長老まで
好文亭に集まってきていました。


「なんだよ・・・ どいつもこいつも、仕方ねえな・・・」

ウメッピは、照れて鼻を擦りながらも、なんだか嬉しそうです。


「よーし、お洗濯物が乾くまで、みんなで遊ぶクマ!!!」

ハタラクンジャー3.jpg


 ◆◆◆


ガタン! バタン!!

キャッ キャッ


聞こえてくる楽しそうな声に、思わず部屋を覗き込むデスプリンとまな兵衛。


「あいつら、今度は一体何を始めたプリン・・・」

ハタラクンジャー4.jpg

「ヒーローごっこか・・・ うーん」

「ハタラク戦隊ってのはどうだ!?」

「かっこいいクマ!」


「当然オレ様がレッドなんだろうな!」

「おいら、イエローがいいな!!」

「私はピンクね!」

「オレ グリーン・・・」

「老いてもイケイケなわしは、シルバーじゃ」

「そして、僕がハタラクイエロ・・・」


「イエローはイナリくんでしょ!
 ケルくんは、肌色にでもなればいいじゃない!!」

(裸!?)


「よし、決まりだ!!!」 バーン

ハタラクンジャー5.jpg

「なんか気持ち悪いプリン!」

「いやな戦隊だべ・・・」

(小さすぎるレッド、逞しすぎるピンク、無邪気すぎるイエロー、意味のわかってなさそうなグリーン、よぼよぼのシルバー、ふんどし一丁の肌色・・・ 強烈だべ・・・)


「しかし、邪魔な者どもが全員勢ぞろいしてくれるとは、こちらとしても好都合!  一気にやっつけてしまうプリン!!!」

「さすが、デスプリン様! 余計な労力を省く戦法だべ」


バーン!!

「オホホホホホホ! 社畜戦隊どもめ、
お前たちに与える希望と給与など、我が社には存在しないプリン!!」

(デスプリン様は、意外に優しいべ・・・)


「わああああ、悪の組織が現れた!!!」

襖を勢いよく開けて現れたデスプリンに、目を輝かせるイナリくん。

「不当な勤務体制で従業員を苦しめる、ブラックキギョー・デ・オマースめ!
 その腐りきった性根、叩き直してやる!」

「な、なんだと・・・!? オ・・・ オマ・・・!?」

(イナリくん、どこで覚えたのかしらそんな言葉・・・)

「しゃ、社畜のくせに生意気な! くらえプリン!
 お前たちの残業は、ザービスが当たり前・デ・オマース!!」

(デスプリン様、ノリノリだべ・・・)


ズババババババ!


「ぐわぁぁぁぁぁ
 残業が! あれだけの労力が、1円も還元されないぃぃぃぃぃ!!!」

スカスカの給料明細を叩きつけられ、崩れ落ちるハタラクイエロー。

「イエロー!!!
 くっ・・・ なんて恐ろしい技を使いやがるんだ!!」


「オホーッホホホホホ!!! いい気味プリン!!!」

高らかにプルプルと体を揺らすデスプリン
もとい、ブラックキギョー・デ・オマース。


「そろそろ終わりにしてやるプリン!!!」

ギラリと目を光らせて、天井高く飛び上がるデスプリン。


「30近くになって昇給してきたら、即クビ切り・デ・オマース!!!」

ガガガガガガガ!


攻撃を弾き返したのは
シーちゃんのレースたっぷりの特注日傘!


「残念だったわね!」

「今度は、こっちの番だ!」

シーちゃんが美しい動作で くるくると日傘を畳むと、
そこに現れたのは、ポーズを決めたヒーローたちの姿!


「ハタラクイエロー!
 会社と求職者の相性も事前にバッチリ! 紹介予定派遣ストーム!」


「ハタラクピンク!
 基準を破る悪徳企業はお仕置きよ! 労基法アタック!」


「ハタラクグリーン!
 ハヤオキハ サンモンノトク・・・!」


「ハタラク肌色!
 社員食堂は、夢のワンダーランド! 社割万歳ビーム!」


「ハタラクシルバー!
 退職するまで老骨老兵も安心! 終身雇用制度ニードル!」


「とどめだ!! ハタラクレッド!
 不慮の事故から従業員を守る! 労災補償パーンチ!!!」


ズドドドドドドド!!!!


「へぶう!!??」

ハタラクンジャー6.jpg

「デスプリ・・・  ブラックキギョー・デ・オマース様がやられたべ!!」


「やったあ!!
 ブラックキギョー・デ・オマースをやっつけたぞー!!!」

飛び上がってよろこぶイナリくんたち。


「お、おのれ・・・
 次こそ覚えていろ・デ・オマース・・・」 ガクッ


(デスプリン様は、ノリがよくて意外と子供にも優しいのに、
 どうして嫁に行き遅れているんだべ・・・)

姿が崩れてしまい、モザイクのかけられたデスプリンを
風呂敷に包むと飛び去っていくまな兵衛。


「見たか、我らの働きっぷりを! 輝く明日へ 働く活力、
 お仕事戦隊、ハタラクンジャー!!!」 バーン


 ◆◆◆


「イナリくん、気をつけて帰るのよ」

「うん!」

シーちゃんから、お土産として特製餡餅を手渡してもらうと
ウメッピのもとへ駆け寄るイナリくん。


「うめぼし! またハタラクンジャーごっこしようね!」

「仕方ねえな・・・
 まぁ、それくらい、いつでも構わんがな!」

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「世話になったな・・・ ありがとよ」

「また、いつでも遊びにくればいいクマ!」

すっかりニコニコ顔のイナリくんは、迎えに来た兄者と
仲良く傘を差して帰っていきました。

ハタラクンジャー8.jpg

後日・・・

ウメッピの居合いと手裏剣の修行の後に、
こっそりとハタラクンジャーの技の練習が追加されたことは、誰も知らない秘密なのでした。

ハタラクンジャー9.jpg


《第26話へつづく!》


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  • 2014.06.20 Friday
  • 08:00

食マニア

【カナダ生まれのフライドポテト専門店 Robson Fries】

JUGEMテーマ:グルメ


「芋!!!!」

「芋だな」


「そのお店は、下北沢駅から数分歩いたところに唐突に現れた・・・

芋、その何ともいえない田舎くさい響き、字面、
対してRobson Friesという横文字、小洒落た響き・・・その融合・・・!!」

「やべえ、腹が減りすぎて、ケル坊の中身が変だ!!!」

ロビソンフライズ1.jpg

劇場やライブハウスなど、アクティブなカルチャーの街でありながら、
本の街でもある下北沢にやってきたケルくんとウメッピ。

『歴史読本』の2011年の5月号、《日本全国 名城の条件》を探している
ウメッピは、ケルくんを連れて古書店巡りをしている最中だったのです。


「看板に芋!って書かれてる店は、そうそうないと思うが
 ここは、一体何屋なんだ?」

「香ばしい匂いがしているクマ〜」 ググァゴゴゴゴォォ ←おなかの音

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「カナディアン・・・ フライドポテト屋さんクマ!!!」

「ほう、加奈陀体験とは面白い」

ロビソンフライズ3.jpg

カナダの芋は、ただのフライドポテトではない
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「いろんな種類があるクマ〜」

「なんだ? 上に、タレがかけられているぞ!」

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「サイズやトッピングを選べるクマ」 ゴゴァァァァ

(ケル坊の腹の音は、一体どうなっているんだ?)

ロビソンフライズ6.jpg

店内を覗いてみると、お客さんでいっぱいです。
中には、外国のお客さんもちらほら。

「ほほう、立ち食いスタイルなんだな」

「カウンターが空いてないクマ! すごい人気クマ〜!!」

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おなかのペコペコなケルくんたちは、とりあえずポテトを注文して
カウンターが空くのを待つことにしました。

シックで落ち着いた雰囲気の店内
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「たくさんあって、迷っちゃうクマ!」

「ふむ・・・ 初めて食べるものだからな
 とりあえず基本のものを頼むのが定石だろう!」

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「わあ、このチキn・・・  目がぁぁぁ!目がぁぁぁぁぁ!!」

ケルくんに光速頭突きをして、目潰しをくらわせるウメッピ。

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1番人気は、ジューシーなソーセージのプーティン
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店員さんも、カナディアンテイストな(?)制服で働いている
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タバスコなどの調味料は、セルフで追加できる
ロビソンフライズ13.jpg

基本の味ということで、プレーンのポテトを注文した2匹は
番号札を受け取ると、お店の外で待つことにしました。

お店の外には、待機用の白い小さなテーブルが設置されています。

ロビソンフライズ14.jpg

番号札の裏には・・・

「こ、これは・・・!!」


「ここまで潔く『お待たせします!』といわれると
 逆に気持ちがいいな」

「ジャンクに健康を・・・! 食べるほど体にいいクマ!?」

「ケル坊、ヘルシーとはいっても、揚げ物なんだからな!!」

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「Taste's very good!」

「I'm full!!」 ゾロゾロ

「おっ! 一気に出てきたな」

店内から、食べ終わったグループがドヤドヤと出てきて
場所が空いたので、ケルくんたちは店内に移動しました。

カウンターに置かれたメニューなどを眺めながら、
引き続きポテトが揚がるのを待ちます。

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「・・・・・」

「プーティン・・・?」

「ケル坊!
 その連想はすごくよくわかるが、消されるぞ!!」

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カウンター上には、ずらりと並んだビールの瓶
ロビソンフライズ18.jpg

「45番でお待ちのお客様!」

「はいクマ!!!!」


店員さんに番号札を渡し、
白いボウルに入ったポテトとフォークを受け取るケルくん。

「いい匂いクマ〜」

「これがプーティンとやらか・・・ 
 このようなフライドポテトは、見たことがないぞ!!」

ロビソンフライズ19.jpg

サクサクポテトの上にグレイビーソース、
そしてとろけるチーズ。

「アチチ・・・ ソースがかかったところは、しっとりしてホクホク、
かかってないところはサクサクしてるクマ〜」

「あんかけの揚げ芋といった感じか・・・ 旨いな!」

太めのポテトはホックリとしており、スナックというよりは、やはり料理だ
ロビソンフライズ20.jpg

「46番のお客様!」

「はいクマ!!!!」

「いつの間に頼んだんだよ!!」


やはり、1番人気のソーセージが諦められなかったケルくん。
テーブルに2つ並んだお皿に、満足気な表情です。

1番人気のソーセージのプーティン
ロビソンフライズ21.jpg

「全く、油断も隙もないな・・・」

ブツブツ言いながらも、
フォークで器用にソーセージを刺して、くちばしに運ぶウメッピ。


「47番、テイクアウトのお客様!」

「はいクマ!!!!」

「おい!!!!!」


テイクアウトは、しっかりした専用容器に入れてもらえる
ロビソンフライズ22.jpg

ホクホクできたてのテイクアウトの袋を提げて、ホクホク顔のケルくん。

『歴史読本』を古書店で見つけるまでに
どうか財布が空になりませんようにと、ひたすら願うウメッピだったのでした。


(下北沢編 その2へつづく!)


 ◆◆◆


素朴な「芋」の看板が目印
外国のお客さんも多く訪れる、フライドポテト専門店

看板メニュー「プーティン」は
揚げたてのフライドポテトの上にとろけるチーズとアツアツのグレイビーソースをかけた、カナダ発祥の食べ物で、おつまみやおかずとして、フォークで食べるのがカナダスタイル!

13種類のトッピングや6種類のディップソースから選べる


ポテトにかけられている『グレイビーソース』とは・・・
セロリなどの香味野菜とともに調理された、肉から出る肉汁を元に作られるソースのこと

軽く炒めた小麦粉や片栗粉によるルーに、肉汁を加え、なめらかにしたもの
コンソメのような味で、とろみがある


ポテトの揚げ油には全て、ヘルシーな100%米油を使用
米油は、米ぬかから採れる油で、抗酸化物質を含み、コレステロールを下げる作用もあるので、揚げ物の罪悪感も軽減!

太めのポテトは2度揚げされており、外はサクサク、中はホクホクである


メニューはポテトだけでなく、ポップコーンチキンやチキンウィング、
カリーヴルストなどのソーセージ料理からベーコンバナナなどの変り種も

混雑していることが多いが、回転が早いので
少し待てば入店することができる


【フライドポテト専門店 Robson Fries (ロブソンフライズ)】

アクセス:東京都世田谷区北沢2-31-5
      京王井の頭線「下北沢駅」から徒歩1分

営業時間:12:00〜21:00
定休日:年中無休
http://robsonfries.com/

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  • 2014.06.16 Monday
  • 08:00