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食マニア

【茨城県北では誰もが知る老舗珈琲店! SAZA COFFEE 本店】

JUGEMテーマ:カフェ・喫茶店


「そろそろ日も傾いてきたなあ」

「ここを渡るクマ!!」

ひたちなかでカラオケを楽しんできたケルくんたちは、
勝田駅への帰り道を、とことこ歩いていました。

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「む? こんなところに珈琲屋があるのか?」

「今まで、気付かなかったクマ!」

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「珈琲屋といっても、茶店というより雑貨店のようだな」

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「ウメさん! こっちに入口があるクマ!!」

「ふむ・・・ まだ晩飯の支度には少し早いからな
 茶でも飲んで帰るとするか」

「やったクマ〜!!」

カフェは雑貨コーナーの奥にあり、外からの入口も分かれている
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開いた扉の向こうには・・・


「な、なんだ、ここは・・・」

「カフェなのかクマ?」

「何か、こっちを見ているぞ・・・」

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「オホホホホ! よく来たわね!!!」

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「ゆっくりくつろいでいきなさいよ!!!」

カッ
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「オカマだ!!」

「変なのが出たぞ!!」


「なによ!!!! 失礼しちゃうわね!!!」

野太い声で、地団駄を踏むキリン。


「なかなか雰囲気のいいところだな」

「好きなところに座りなさいよ!!!」

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「どこに座ろうかクマ〜」

落ち着いたテーブル席
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広々としたカウンター
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「あっ! 僕、ここがいいクマ!!」

「おお、外の風が気持ちいい場所だな」

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緑豊かなオープンテラス
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庭には、色とりどりの花
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表通りから見えている部分からは想像も付かない、広い店内
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「これがメニューだな! どれどれ・・・」

  

      サ ザ コ ー ヒ ー 物 語



「うわっ! なんか物語が始まったクマ・・・!!!」

「すごいこだわりを感じるな・・・!!!」

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コーヒーは、最高のドリップといわれる《ネルドリップ》で提供される
(起毛コットンによる布製フィルターを使う抽出方法)

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「こ、これは一体・・・!!??」

サザコーヒーならではの変り種コーヒー、徳川将軍珈琲
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最後の将軍 徳川慶喜公が、フランスの料理人を雇い欧米の公使をもてなした
幕末当時のコーヒーを再現したという、炭火焙煎珈琲である

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珈琲を愛する老舗ならでは、淹れ方にも強いこだわりが
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「ポークシチュー・・・ クラムチャウダー・・・」

「こらケル坊! 晩飯が入らなくなるだろ!!
 甘味を一品だけなら食って良し!」

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珈琲店ではあるが、
抹茶やミルクティー、シェイクやフレッシュジュースに

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ハーブティーや中国茶まで、豊富に揃っているので
コーヒーが苦手でも安心!

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「わあ・・・ どれにしようか迷っちゃうクマ〜」

自慢のコーヒーを活かしたデザートや
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ちびっ子が喜ぶ可愛いおやつも
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「本日のケーキも美味しいのよ!!!
 こっちのショーケースに来てみなさいよ!!」

「ややっ! アイツ、まだこっちを見てたのか!?」

「すごい目力だクマ!!」

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「わあ、綺麗なケーキが並んでるクマ!!
 ショートケーキ、大きいクマ〜!!!」

入口付近のケースに並ぶ本日のケーキは、日によって違う
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自慢のサザカステラを使用したショートケーキ
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ホイップとフルーツが贅沢にのった、プリンアラモード
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「おっ! こんなところに本があるぞ!」

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「日本の薬草・・・ 日本の名門100家・・・ 江戸のおトイレ・・・!?
 どういうラインナップだ、これは・・・」

カウンター席には、本がずらり
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「おお、この灯篭は、よく見ると珈琲豆の模様だな!!」

コーヒー豆のランプ
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店内を穏やかに照らしている
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ケルくんとウメッピが店内をあれこれ探検している内に、
頼んでおいたドリンクとデザートが、できあがったようです。

「いい匂いクマ〜!!」 ドバー

「お、おいケル坊、最初から牛乳を入れるなんて・・・」

「ん?」 ドザザ

(だめだこりゃ・・・)

コーヒーは、こだわりのカップとソーサーで提供
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「おお! 菓子付きとは、粋な心遣いだな!!」

抹茶ミルク(菓子付き)は、好みで砂糖を加えて
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「あほがーどとは、珍妙な名前だな!」

「オシャレな食べ物だクマ〜」 ドバァー

アフォガードは、冷たいアイスに熱々のコーヒーをかけて
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コーヒーとバニラアイスの相性は、言うまでもない
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「アイスと餡、アイスと珈琲ゼリーの各々の相性は言わずもがなだが、
 全てが合わさっても、全く違和感がないぞ!! これは旨い!!」

珈琲ぜんざいは、コーヒーゼリー、つぶあん、バニラアイス、白玉の驚きのコラボ
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「美味しかったクマ〜」

「さて、帰って晩飯の支度をするぞ!! 会計を頼む!」


「あっ! 外から見えた雑貨屋さん、
 ここに繋がっていたのかクマ〜」

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「こ、これは!!!!」

レジに山積みにされたカステラの箱に、目が釘付けになるケルくん。

ため息をついて、カステラの箱をお会計に追加するウメッピ。

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「珈琲豆以外にも、色々売っているんだな」

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珈琲豆はもちろんのこと
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カフェでも提供されている焼き菓子類
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オシャレなパッケージの紅茶
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コーヒーの器具類
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ハチミツやコンフィチュール
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陶器や焼き物
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食器だけではなく、こんな小さな作品も
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ひとつひとつ表情が異なる
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味のある作品が、多数販売されている
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「ドングリリスか・・・
 見ろケル坊、なんとも愛らし・・・ !!?!??」


ニコニコと振り返ったウメッピが見たのは、
買ったばかりのカステラを全部頬張り、同じようにほっぺたを膨らませたケルくんの姿だったのでした。

帰りはムーミンのキャラクターがお見送り
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 ◆◆◆


瑞々しい緑を眺めながらのコーヒータイムは、まさに癒しのひとときである
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勝田駅から500mと、ほど近い場所にある老舗珈琲店

茨城で「サザコーヒー」を知らぬ者はないのではというほど、
地元民には馴染み深いお店である

1969年に、創業者であるサザコーヒーの会長、鈴木誉志男さんが創業
店名の「サザ」とは、茶道の表千家の「且座式」、
さらに、「且座喫茶」という中国宋代の漢文に由来しており、《座ってお茶でも飲みましょうか》という意味だという


ひたちなか市に本店を構え、県内には水戸市、大洗町
さらに東京都と埼玉県に支店が数店舗と、サザ本体の店舗は
実は、知名度の割に少なめ

しかし、県内であまりに多くの飲食店がサザと提携し、
その珈琲を使用、提供していることから、サザの名を目にする機会は非常に多く、全国チェーンだと思っている県民も多いほどである


本店は、雑貨コーナーと喫茶コーナーに分かれており、
雑貨コーナーでは、焼き物など作家の作品も販売している

人気商品であるショートケーキをテイクアウトしたいというお客さんの要望を
叶える形で商品化されたカステラも、各種販売されている


珈琲豆の栽培の拠点は、
コロンビア共和国カウカ県ティンビオ村の直営農園である
※コロンビアは、ブラジルと同じ大陸で、ブラジルの斜め上に位置する国

栽培、加工と全てを自社農園で行い、品質も含め厳しく管理している



晴れた日は木々の隙間から、のどかな日差しが差し込み
夕暮れには、キャンドルに灯りがともされる

サザの名前に込められたように、
座ってゆっくり美味しいコーヒーを飲みたい気分のときに
訪れてみてはどうだろう



【SAZA COFFEE 本店 (さざこーひー ほんてん)】

アクセス:茨城県ひたちなか市共栄町8-18
JR勝田駅から500m(常陽銀行側に左折)
BiGBEN勝田店やセイブ食彩館の向かい側

営業時間:10:00〜20:00

定休日:無休

TEL:029-274-1151
http://www.saza.co.jp/


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  • 2015.06.26 Friday
  • 08:00

食マニア

【甘辛い茨城のご当地ラーメン! スタミナラーメン じゅんちゃん】

JUGEMテーマ:茨城/イバラキ


「最近、日中はとっても蒸し暑いクマ!
 バテバテになっちゃうクマ!!」

シーケルでお給料を受け取ったケルくんは、太陽の照りつけるアスファルトの上を、トコトコと歩いていました。

今日の午前中は、ウメッピが《季節の花を詠む会》の講師として呼ばれているので、ひとりであんみつでも食べて来ようかと、少し足を伸ばしてきたものの、あまりの暑さに、お店に辿りつく前に、心折れてしまいそうです。

「えぇと、もう少し先だったかクマ〜」

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「んん!!??」

そのとき、周りをキョロキョロ見渡したケルくんの目に
飛び込んできたのは・・・


「スタミナ冷し麺!!???」

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「スタミナがついて、さらに冷やし麺だなんて、
 今の僕に、ぴったりすぎる料理だクマ〜!!」

もうすぐお昼どきです。
燦然と輝くラーメンの文字に、ケルくんのおなかの音も、満を持して高らかに鳴り響き始めました。

「あんみつは、ラーメンの後に食べるとするクマ!!」 トコトコ

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ケルくんがお店に近付くと、目立つ黄色のボードに、
なにやら不思議なメニューが書かれているのが見えました。

「ぶっかけ・・・ あつ盛り・・・
 なんだか呪文みたいだクマ〜」

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「あっ! 持ち帰ることもできるんだクマ!?」

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「僕、お給料をもらったばっかりだし・・・
 ウメさんに、お土産に買って行こうかクマ?」 ウフフ

お給料の入ったがまぐち財布を覗き込んでホクホク顔のケルくんは、
早速、お店に入ってみることにしました。

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 ガラガラ


「こんにちはクマ〜!!!」

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お店のメニューは潔く、各種スタミナラーメン、餃子、ライス、のみ
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席も、厨房を囲むL字型のカウンターのみ
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「わわっ! なんだか、ラーメンへのこだわりを感じるクマ!!
 これは、期待が高まってきたクマ!!」

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さらに、全席完全禁煙のお店である
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「僕、ここに座るクマ!!」 ヨイショ

ケルくんは、丸椅子によじ登ると
カウンターに置かれていたメニューとにらめっこを始めました。

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「うーん・・・
 ここは、人気No.1を頼んでおけば、間違いないかクマ?」

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冷し麺を注文したケルくんは、よいしょっと椅子を降りて、
セルフのお冷コーナーへ。

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「お水じゃなくて、麦茶なのが嬉しいクマ〜」 ゴクゴク

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テイクアウトは、すぐ食べられる調理済のものと、自宅で茹でたてを食べられる生麺タイプの2通り
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「はい、スタミナ冷しね!」 ゴトッ

「やったクマ〜!! いただきまーすクマ!!!」

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「えっ!!!」

初めてスタミナラーメンを対面したケルくんは、
その見た目にびっくり!!

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「これが、スタミナラーメン!!??」


餡が絡んだたっぷりのキャベツで、丼のなかは覆いつくされています。

「まるでホイコーローだクマ!!」

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 パクッ


「甘い!!??」


一口食べたケルくんは、その甘さにもびっくり!!


「ラーメンが甘いなんて不思議・・・ 
 あっ!? か、辛いクマ〜〜〜!!!」

スタミナラーメンの餡は、甘いだけではなく
たっぷりの唐辛子が入っているのです。

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「これは、お肉か何かクマ?」

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「えっ! これは・・・
 お肉じゃない! カボチャだクマ!!!」

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ラーメンにカボチャというのも、スタミナの特徴のひとつ
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「カボチャとかレバーが入ってるラーメンなんて初めてクマ!
 スタミナラーメンって、変わってるんだクマ〜!!」

大ぶりのレバーは、全くパサつきもなくふっくら柔らか
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甘さと辛さ、さらに餡と麺の相性のよさに、
ケルくんは、すっかりスタミナラーメンの魅力の虜になってしまったようです。

「イバラキに来て、よかったクマ〜!!!」

麺は、水戸市の麺工房ミタニのもので、太くもちもち感が強いものを使用
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「ああ、美味しかったクマ!!」


綺麗に完食して顔を上げたケルくんの目に
飛び込んできたのは、甘い誘惑の張り紙。


「こ、これは・・・!!???」 ゴクリ


「さらに美味しくなったんじゃ、食べて確かめてみるしかないクマ〜」

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「おじさん! ホット麺を大盛りでお願いしますクマ!!」

熱い麺とスープのホット麺
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もちろん、スタミナの魂である甘辛い餡は健在
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「スープがある方も、美味しいクマ〜!!!」 ズズーッ

(あれ? なんだか忘れているような・・・)

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ハフハフしながら麺をすする内に、ウメッピへのお土産のことも、
すっかり忘れてしまったケルくんだったのでした。


 ◆◆◆


駐車場は、お店の正面以外にも完備されている
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事前に電話予約しておくことで、待ち時間なくテイクアウトできる
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水戸のユニクロ姫子店近くにある、スタミナラーメンのお店

『スタミナラーメン』とは、茨城のご当地のラーメンとして有名な
甘辛いあんかけそばのことである

太めの麺に、キャベツ、カボチャやレバーなど具沢山で
唐辛子のたっぷり入った甘い餡をかけたラーメン

茨城県内には、スタミナラーメンを提供するラーメン店が
あちこちに展開しており、具材や麺、餡などにそれぞれ工夫を凝らしている


じゅんちゃんは、昭和50年代初期にスタミナラーメンの創始者と呼ばれる長井氏が、スタミナラーメンを発案した寅さんラーメンを辞めた後に
60年代に水戸でオープンさせたお店の一つと言われている

以前は、松五郎 見和店という店名だったが、
大人の事情で屋号を変えて営業しているという


スタミナラーメンのお店の中でも、じゅんちゃんの餡は
少し甘めだと評されることが多い

最大の特徴は、その大ぶりでプリプリとしたレバーである
くさみもなく柔らかなレバーは、苦手な人でも美味しく食べられるほどで
毎朝店主が、卸業者の元に直接買い付けに行き、新鮮な生レバーのみを仕入れている


各種スタミナラーメンのメニューの違いは

麺を水でしめて冷たく
→『冷し麺(スープない)』、『ぶっかけ(スープある)』
麺をあったかいまま
→『あつ盛り(スープない)』、『ホット麺(スープある)』

つまり、あんかけそばの麺を、水でしめるか、しめないか
さらに、そのあんかけそばにスープをかけるか、かけないかの違いである


テイクアウトが出来るため、
若い女性などでも気軽に一人で訪れ買って帰ることが可能

電話で予約しておけば、待ち時間もなくスムーズだ



【スタミナラーメン じゅんちゃん (すたみならーめん じゅんちゃん)】

アクセス:茨城県水戸市見和2-471-15
ユニクロ水戸姫子店やジェルスイミングクラブ水戸のある交差点付近

営業時間:11:00〜14:30、17:00〜20:00

定休日:日曜日

TEL:090-4242-2494

http://ramendb.supleks.jp/s/7410.html


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  • 2015.06.19 Friday
  • 08:00

食マニア

【入店困難!超人気ハワイアンカフェ YO-HO's cafe Lanai】

JUGEMテーマ:グルメ


ガタンゴトン・・・

ガタンゴトン・・・


「僕、チュウオウセンって初めて乗るクマ! ドキドキするクマ!」

お気に入りの街、吉祥寺から
今日は中央本線に乗って新宿駅を目指していたケルくんたち、

だったのですが・・・


ギュルルルゥ


「あれっ? 今、変な音がしたクマ!
 僕のおなかの音じゃないクマ?」

「ま、待てケル坊・・・ 一旦次の駅で降りるとしよう・・・」 グギュルルゥ

「うわあウメさん、
 顔が土色になっているクマ!!??!?」



〜〜 数分後 〜〜



「ふう・・・ 厠が近くにあって、助かったぜ!」 スッキリ

吉祥寺駅から3駅の、阿佐ヶ谷(あさがや)駅に降り立ったウメッピは、
額の汗を手拭いで押さえると、爽やかな笑顔を浮かべました。

「そういえば、さっき半分こした羊羹、賞味期限が5年くらい切れていたけど、シャリシャリして美味しかったんだクマ〜」

「確実に原因それじゃねーかよ馬鹿野郎! というか、
 一緒に食ったはずのケル坊の胃袋は、どんだけ強靭なんだよ!!」

時間はもうすぐお昼時。
ケルくんとおなかの調子が回復したウメッピは、駅に降りたついでに、
阿佐ヶ谷の街で食事をしていくことにしました。

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「阿佐ヶ谷とは、聞いたことも無い地名だが・・・
 一体何が有名なんだ?」

「アサガオみたいな名前クマ〜」

「帰ったら調べて・・・ ややっ!!??」

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「こ、この行列は一体何だ!?」

細い路地に、突然現れた長い行列に、
ビックリ仰天のウメッピ。

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大行列の先には・・・

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「うーん、よく見えないクマ・・・」

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「よ、ほ・・・・・ かふぇ・・・
 ケル坊、どうやら食い物屋のようだぞ!」

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「ウメさん! ここにメニューが立ってるクマ!」

「でかしたケル坊! 何々・・・」

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「「ハワイ・・・??」」

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ハワイの料理を提供している人気カフェである
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「おっくすてーるすーぷ・・・ しゅりんぷ・・・」 ブツブツ

(一体どのような料理なんだ・・・?)


「とりあえず、列に並んでみるクマ!!」

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大行列の最後尾に並んだケルくんたち。


30分・・・    



1時間・・・    



1時間半・・・



「むむう、なかなかに待つのだな・・・」

「おなかペコペコクマ〜」



「まだ全然進まないね・・・ どうする?」

「営業時間内に入れるかわかんないし、
 違うところ探そうか・・・」

「あーあ、結構待ったんだけどな〜」

列に並んでいる人からも、脱落者がチラホラ。



2時間・・・



「南無〜 南無〜」

「ウメさんが、無我の境地に・・・!!??」


「次のお客様、こちらへどうぞ!」

ケルくんとウメッピが、空腹状態で悟りを開きかけた頃、
ついに店内に入れる瞬間がやってきました。


「信じる者は救われるのだな!!」

「待っててよかったクマ・・・!!!」


「いらっしゃいませ!!」

扉を開けると、そこはブルーを基調としたアットホームな雰囲気の店内。

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「ケル坊、ここに座ろうぜ!」

「隣のテーブルが、すごく近いクマ〜」 タプタプ

メタボなおなかが、隙間に挟まりそうになるケルくん。

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「ニホンにいながらにして、ハワイだなんて、贅沢だクマ〜」

「早速、注文しようぜ!!」

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「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

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「あっちの黒板にも、書いてあるクマ〜」

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「ふむ、あれらが特にオススメのようだ・・・
 この紙に書いてある料理から、あれを選んでみるとするか!」

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「テールスープとか、あぶりテールとか
 《テール》って、一体なんだクマ?」

========================================

オックスは牛・・・ テールとは、牛の尾の部分である
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牛肉の部位の中でも、特に固い部位として知られている
だが、長時間煮込むことによって、コクのあるスープを取ることができる

高タンパクでコラーゲンが豊富に含まれているため、
美容にはもってこいの部位でもある


=======================================


「ハワイの料理なんて、食べたことないクマ!
 とっても楽しみクマ!!」

(ケル坊、嬉しそうだな・・・ 腹を下して、本当によかった・・・!)

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バナナフラッペなどの南国らしいドリンクや、アルコールも
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(バナナ・・・ は、わかるが・・・ なぜ醤油なんだ・・・?)

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「お待たせしました、オックステールスープです!
 食べ方は、わかりますか?」

「た、食べ方・・・!?」 ピシャーン

人気No.1のオックステールスープは、パクチーたっぷりのあっさりスープ
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オックステールスープの食べ方・・・
1 ほろほろに煮込まれたコラーゲンたっぷりの骨付きテールを、スープから別皿に取り出す

2 取り出したテールを、たっぷりの生姜醤油で食べる(手づかみ推奨!)
3 中盤からは、ライスと生姜醤油をスープに投入、おじや風にして食べる



「骨の周りに旨みがあるので、手で骨を持って齧ってくださいね!」

笑顔で、BOXティッシュを箱ごと差し出す店員さん。


「こ、こんなに生姜を入れて、大丈夫だろうか・・・」

「あっ! ウメさん、そんなに辛くないクマ!! 美味しいクマ!!」

生姜は意外に辛味が少なく、風味よくさっぱりと食べられる
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「でみぐらすではないのか・・・
 この黄土色の不思議なソースは、一体何だ?」

「卵、ぷるぷるクマ〜」

ハワイの定番ロコモコには、グレイビーソース(肉汁を使ったソース)
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「しゅりんぷとやら・・・ これは、海老だな!?」

「パリパリしてて、美味しいクマ〜」

ガーリックシュリンプは、意外にも酸味がきいたさっぱり味
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「僕、このテールってお肉
 好きになっちゃったクマ〜」 ムシャムシャ

「煮込んだものも柔らかく旨かったが、こっちは香ばしくて旨いな!」

あぶりテールも、たっぷりの生姜とともに
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「おっ! 食後のでざーとが来たな!」

ココナッツやパイナップルなど数種類から選べるジェラートは、
非常になめらかで、アイスのようなねっとり食感

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「むっ!? なんだケル坊それは!!??!?」

「アサイーボウルっていって、流行の食べ物らしいクマ!!」

「あさいーぼうる!?」

プラス500円で、ジェラートからアサイーボウルに変更可能
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「ずるいぞケル坊! よし、オレも・・・」

(あさいーぼうる・・・ あさい・・・ 浅・・・ 深い!?)


羽を挙げて店員さんを呼んだウメッピ。

「ふかいーぼうるを一つ頼む!!」 ドヤァ 

「えっ!?」


優しい店員さんの配慮によって、
ウメッピが本当のことを知る日は、まだまだ随分と先のことになってしまったのでした。


 ◆◆◆


オックステールスープを食べられるお店は、日本には
まだ殆ど存在しないという

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席の間隔も狭く、14席しかない小さなお店だが、それでも行列は絶えない
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ハワイを愛するご夫婦が営む、アットホームなお店である
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ハワイ料理3種盛りの《おつまみプレート》は
ガーリック枝豆、アヒポケ(醤油漬けマグロとアボカド)、炙りテールを少しずつ楽しめる

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中央線の阿佐ヶ谷駅から徒歩5分ほどの
細い路地にある、ハワイアンカフェ

ドラマ『孤独のグルメ』(Season4 第8話)で、
オックステールスープを食べる様子が放送されてから、さらに人気に火が着き、予約に制限があったり、並んでも入れないことがあるほどの超人気店に!

何時間か並び、開店時間になると並んでいた順に予約客から案内されていくシステムで、予約なしのお客さんにとっては、なかなか厳しい戦いになる


オックステールスープは、ハワイのローカルフードであるが、
その起源は、日本人であるとされている

明治時代にハワイに移民した沖縄の人が、故郷の味・ヤギ汁を
思い出しながら作ったもの、という説が有力らしい


全ての料理にデザートが付き、何種類かからジェラートを選べるが
500円追加すれば、アサイーボウルに変更できる


日本では、まだあまり味わうことのできないオックステールスープ
時間に余裕があるときに、是非




【YO-HO's cafe Lanai (よーほーずかふぇ らない)】

アクセス:東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-20-4 ハウスポート阿佐ヶ谷ビル1F
JR阿佐ヶ谷駅南口から、マクドナルド右手の細い路地を250mほど進む

営業時間:(ランチ)平日11:30〜14:30、土日祝13:00〜15:00
     (ディナー)17:30〜22:00

定休日:月曜日および第3火曜日

TEL:03-6383-1298
https://www.facebook.com/yohoasagaya



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  • 2015.06.12 Friday
  • 08:00

食マニア

【洞窟のような地下空間! 老舗カレー喫茶 くぐつ草 〜後編〜】

JUGEMテーマ:グルメ


《 前回のあらすじ 》

吉祥寺の商店街をブラブラしていたケルくんたちは、何やら異色を放つ怪しげな看板を発見! 少し尻込みするケルくんと、興味津々のウメッピ。
どうやら飲食店らしいそのお店の中で、カウンターに積まれた分厚い謎の書物を見つけた2匹は・・・

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「メニューじゃねーか!!!」

「びっくりするくらい、メニューだクマ!!!」

バーン
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「木の表紙とは、なかなか粋だな・・・
 うおっ!? 中は革でできてやがる!!」 バラッ

「すごいクマ〜!!」

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革と木で作られた、ずっしりと重たいメニュー表
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「僕、オムカレーがいいクマ! おなかぺこぺこクマ!!」

「そうだな、ちょうど昼飯時になったようだし
 オレは、このくぐつ草カレーとやらにするぞ!」



ケルくんたちが《お煎餅の『サラダ味』とは一体何か》について
各々の推察を熱く述べ合っている間に、注文したカレーがやってきたようです。

「お待たせいたしました」 コトッ

「わあ〜!彩りがキレイだクマ!!」

6種の野菜を炒めてレンズ豆と煮込み、ココナッツミルクを加えた、
人気のオムカレー

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とろとろふわふわのスクランブルエッグ
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卵には、好みで塩コショウを追加
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「こちらは、くぐつ草カレーでございます」 コトッ

「おお! これは・・・
 干し葡萄をのせたカレーとは、なんとも懐かしい!」

お店の顔であるくぐつ草カレーは、かなり香味スパイスの効いた欧風カレー
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10種類のスパイスを炒ってから麻袋に入れ、1日がかりで煮込んだ特製ルーには、牛肉がごろっと入っている
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「ここのフォーク、ちょっと変わった形だクマ」

「そういえば、そうだな・・・!
 おそらく、刺すだけでなく、掬い易いように配慮されているのだろう」

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「卵、ふわふわクマ〜
 この組み合わせが、美味しくないわけがないクマ〜」 ウフデュフフ

「その、飯のてっぺんの黄色いものは、一体何だ?」

「これは・・・
 オレンジの皮クマ!!!」 モニョモニョ

「カレーに果実の皮とは・・・
 さすが吉祥寺は、一味違うな!」

スクランブルエッグとカレーの相性は、言わずもがなである
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「辛い物の後の甘味は、格別だな!」

「チーズを初めてケーキにした人は、天才だクマ〜」

かためで濃厚な味わいの、自家製レアチーズケーキ
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2匹がチーズケーキに舌鼓を打っていると、
1枚の紙切れが・・・

ピラッ・・・
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「なんだ?
 くぐつ草のぶれんどは、おーるどこーひーを使用しております・・・だと?」

「ウメさん、フレンチローストって、一体何クマ?」


「・・・・・・・」

「・・・・・・・」


「ケル坊よ・・・ 本物を語るのに、言葉なんていらないんだぜ!」

「なるほど! さすが、ウメさんクマ!!!」



〜 15分後 〜

「お待たせいたしました」 コトッ


「いい香りクマ〜」 ズビーッ

「これが、おーるどこーひーか・・・ どれどれ」 ズゾゾ


「これは・・・ 余計な酸味や雑味のない、
 豆本来の旨みを活かした、まろやかで丁寧な味わいクマ!!」

(な、何ぃ・・・!!???) ピシャーン

くぐつ草後編13.jpg


おなかいっぱいになったケルくんたちは、
そろそろ洞窟を出て、地上の商店街に戻ることにしました。


「ああ、食った食った!!
 非常に旨いカレーだっ・・・・ うぐぉぉあああ-----------!?!???」

暗く居心地のいい部屋に慣れた目で、
階段の上方から差し込む眩しい光を、まともにくらったウメッピ。

「目がぁ、目がぁああ」

くぐつ草後編14.jpg

しばらくの間、視界に残る緑色の残像に苦しめられ、
モグラの気持ちを強烈に体感することになったウメッピだったのでした。


 ◆◆◆


季節によって、キャンドルナイトなどのイベントも開催している
くぐつ草後編15.jpg

カップトースト(ピザ)は、花びらの形
くぐつ草後編25.jpg

中には、たっぷりトマトソースと、とろけるチーズ
くぐつ草後編26.jpg

サラダにのっているパスタも、可愛い形
くぐつ草後編27.jpg

サンドイッチは、ちょっと変わったくるくる仕様
くぐつ草後編17.jpg

土色の壁とカマボコ型の天井は、まるでモグラの家
くぐつ草後編18.jpg

ドリンク類は、独特の重厚な器で提供される
くぐつ草後編19.jpg

店の最奥には、ガラスの扉があり・・・
くぐつ草後編20.jpg

地上と繋がった空間からは、外の光がこぼれる
くぐつ草後編21.jpg

大人気のカレーは、テイクアウトのサービスもあり、ルーだけも注文可
くぐつ草後編22.jpg

居心地の良い地下空間は、街中の喧騒を忘れさせてくれる
くぐつ草後編23.jpg


くぐつ草は、昭和54年創業当初から
カレーの美味しいコーヒーホールとして名を知られたお店である


訪れたお客さんの殆どが、名物のカレーを注文していく

喫茶店のカレーとは思えないそのクオリティの高さから
わざわざ買いに訪れるお客さんも多く、
テイクアウトしたカレーを、井の頭公園などで食べる様子も見られる


食事のメニューは、カレー以外に
カップトーストやロールサンド、オリジナルサラダなど

ドリンクはシナモンココアや
ラムアイスコーヒーなど、種類も豊富


少し薄暗い洞窟のような空間で、コーヒーを嗜みつつ
カレーを食べるという、ちょっと非日常な体験ができるお店である



【COFFEE HALL くぐつ草 (こーひーほーる くぐつそう)】

アクセス:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビルB1F
吉祥寺駅北口から徒歩4分、サンドラッグ向かい

営業時間;10:00〜22:00

定休日:年中無休


TEL:0422-21-8473
http://www.kugutsusou.info/



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  • 2015.05.22 Friday
  • 08:00

食マニア

【洞窟のような地下空間! 老舗喫茶 くぐつ草】

JUGEMテーマ:グルメ


「キチジョウジの街も、大分慣れてきたクマ〜」

「そうだな! 前にメンチカツやら絵本屋やら巡ったからな!」

「まぁ、僕ぐらい洗練されたシティボーイなら
 キチジョウジくらいは、家の庭の一角のようなものだクマ」

「ケル坊よ・・・ 洗練されたしてぃぼーいは、
 カステラを下の紙ごと食ったりはしないと思うぞ!」

「ここがカステラの1番美味しいところなのに、
 ウメさんは全然わかってないクマ〜」 ムシャムシャ


ここは、吉祥寺駅から程近い場所にある商店街。

ポシェットに入れてきた駿河屋のカステラの、最後の一切れを紙ごと口に放り込んだケルくんは、まだ物足りない様子で、辺りをキョロキョロしています。

くぐつ草1.jpg

「ややっ!? 見ろケル坊!
 なんとも珍妙な看板が立っているぞ!」

商店街の中で、異彩を放ち一際目を引くその看板に
ケルくんたちは思わず足を止めました。

くぐつ草2.jpg

「くぐつ草って、一体何クマ?」

「わからん・・・
 店か何かだろうが、怪しい雰囲気だ!」

くぐつ草3.jpg

「おいしいコーヒー・・・ チーズケーキ・・・
 えっ! もしかして、食べ物屋さんクマ!?」

「そのようだな・・・・・・」

くぐつ草4.jpg

「ここから地下に降りると、
 食い物屋があるらしい・・・ 行ってみようぜ!!」

「えぇ-------------!?」

くぐつ草5.jpg

「どうしたケル坊!
 食い物屋だってのに、やけに消極的だな!!」

「だって・・・ なんだか不気味な雰囲気クマ!
 一度入ったら、出てこられなそうクマ!!」

「漢気を見せろケル坊!!
 あの桜新町の坦々麺の店の異様な雰囲気に比べたら、可愛いもんだろ!!」

くぐつ草6.jpg

「うぅ・・・ 食べ物屋さんと見せかけて、
 やってきたお客さんをマインドコントロールしちゃうお店なんじゃ・・・?」

不安げにおそるおそる、階段を降りていくケルくん。

わりと急な階段を下っていく
くぐつ草7.jpg

「見ろケル坊! ぱんぷでぃんぐだぞ! ふわふわだとよ!
 ちっとも怖い店じゃないだろ!!」

「あの不気味な看板からは、全く想像もつかない
 ポップなメニューだクマ・・・」

くぐつ草8.jpg

ゴツゴツした石壁、異国風の置物
くぐつ草9.jpg

「何か見えてきたクマ」

「もう少し進むみたいだな」

くぐつ草10.jpg

「何やら、少し暗・・・

 ぶぎゅっ!!??!」 ドムッ

ケルくんの後に続いて、パタパタ飛んできたウメッピは、
立ち止まったケルくんの背中に、強かに顔面を打ちつけてひっくり返りました。

くぐつ草11.jpg

「ウメさん見て! すごいクマ!」

「いててて・・・
 急に止まるんじゃ・・・ ややっ!?」

じんじんする鼻をさすりながら起き上がったウメッピも、その光景には
思わず目を見開きました。

くぐつ草13.jpg

「何だここは、洞窟の中か・・・!?」

「不思議な空間だクマ〜!!!」

岩肌を丸くくりぬいたかのような
細長い空間に、木の椅子とテーブル。

くぐつ草12.jpg

最低限の照明のみで、落ち着いた雰囲気の店内
くぐつ草14.jpg

「まだ明るい真昼間で、階段のすぐ上が
 賑やかな商店街だなんて、うっかり忘れてしまいそうだな!」

くぐつ草15.jpg

外の喧騒も届かない、まさに隠れ家の風情
くぐつ草16.jpg

「僕、この席にするクマ!!」

「うむ、オレもここにしようと思っていたぞ」

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「ほう・・・ 木のテーブルに、これまた木の椅子か!
 なかなか味わい深いな!!」

「なんだか、レトロな雰囲気だクマ〜」

椅子はひとつひとつ、違うデザインで彫られている
くぐつ草18.jpg

オシャレなカウンターも、もちろん木製
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店名の入った、あたたかみのある小物たち
くぐつ草20.jpg

シュガーポットにも、傀儡(くぐつ)のイラスト
くぐつ草21.jpg

興味津々で店内を見渡していたケルくんたちでしたが、
どうやら不思議なものを発見したようです。


「あ、あの本は一体何だ!?」

「まさか、アレは・・・・・!!」 ゴクリ

くぐつ草22.jpg

カウンターに積み上げられた、分厚い秘書の正体は一体!?


《くぐつ草 後編へつづく!》


 ◆◆◆


吉祥寺駅から歩いてすぐの場所にある、
昭和54年創業の老舗の喫茶店

創立380年の長い歴史を持つ人形劇団
「江戸糸あやつり人形劇団 結城座」が立ち上げたお店なので、
傀儡(くぐつ=あやつり人形)が看板のモチーフになっている

店名の『くぐつ草』は、造語であり、
草という字を添えたのには
地下の店内に緑が少ないことや、お店が吉祥寺の街に根付くようになど、
様々な願いがこめられているという


実はこの喫茶店、意外なものが名物である・・・
答えは次回の更新で!!



【COFFEE HALL くぐつ草 (こーひーほーる くぐつそう)】

アクセス:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビルB1F
吉祥寺駅北口から徒歩4分、サンドラッグ向かい

営業時間;10:00〜22:00

定休日:年中無休


TEL:0422-21-8473
http://www.kugutsusou.info/


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  • 2015.05.15 Friday
  • 08:00

食マニア

【ZIP!やアド街ック天国で紹介された京風和菓子 菓子処 五篠】

JUGEMテーマ:スイーツ


「いや〜 今日は実にいい天気だな!」

「こんな日は、どこかで美味しいものでも食べるに限るクマ!」

「ケル坊は天候に関係なく、いつもそうだろ!」


水戸の御茶園通りを過ぎて、赤塚方面へとテクテク歩いていたケルくんたち。
時間はお昼をすぎて、そろそろ、おやつの時間に差しかかるところです。

五篠1.jpg

「しかしまぁ、食事をするほどではないが、
 確かに多少、小腹がすいてきたな・・・」

「僕は、大腹がすいたクマ!」

ケルくんのポシェットのお菓子袋は、何度ひっくり返しても、
パラパラと食べかすが落ちるばかりです。

「どこかで茶でもするか・・・ ん?」

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「和菓子処だと?」

「わあ! 美味しそうなメニューが、たくさんクマ!!」

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「こっちから入るんだクマ?」

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「たのもー!!!」

ガーッ
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「おお、結構広いな!」

「お菓子! お菓子は一体どこクマ?」 キョロキョロ

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店内にズラリと並ぶショーケース
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「あっ! お団子!!
 僕、みたらし団子が大好きなんだクマ〜」

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「こっちにあるのは、桜餅だ!!」

「これ、僕が好きなもちもちした桜もちだクマ!!」

「ケル坊知ってるか?
 桜餅には、関東風と関西風があってだな・・・・」

==============================================

【関東風=長命寺(ちょうめいじ)】
小麦粉などの生地を焼いた皮で、あんを巻いたクレープ状のおもち

【関西風=道明寺(どうみょうじ)】
道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きした粉)で皮をつくり、あんを包んだ、おまんじゅう状のおもち

==============================================

「そうなのかクマ!
 僕、本当は、カンサイジンだったのかクマ・・・?」

「どっちも、それぞれ旨いよな!!」

京風和菓子店ということで、五篠の桜もちは関西風 道明寺タイプ
五篠9.jpg

「見ろケル坊! 桜の花を売っているぞ!」

「桜の花って、食べれるんだクマ〜!」

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お茶席用に買い求めるお客さんが多いので、お菓子の下に敷く《懐紙》も販売
五篠11.jpg

「くり・・・は、ブタ江?」

(誰だよ)

「羽二重餅は、餅粉を蒸して、砂糖と水飴を加えて練り上げた実に柔い餅だ!
 羽二重織りという絹織物が有名な福井県の銘菓だから、羽二重餅と言うそうだぞ!!」

「美味しそう!! ブタ江って、すごいクマ!!」

(ブタ江から離れようぜ)

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他にも柚子餅など、豊富な餅菓子を販売
五篠13.jpg

「わっ! これ、ようかん!!
 ピンク色のハートのようかん!!!」

「和菓子とモダンの調和だな!!」

黒糖ようかんなので、あんこが苦手な人も美味しく食べられる
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「これは、竹だな・・・ こっちは、紫陽花か?」

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「椿のお花に、雪だるままでいるクマ!!」

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1個から購入できるが、箱詰めもできる
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「おっ! ケル坊、試食があるぞ!!」

「かりんとうまんじゅうだクマ!!
 僕、大好きだクマ!!」 ザクッ

「こしあんはあちこちで見かけるが、さつまいもあんというのは
 なんだか珍しいな!!」

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「こっちは、さつまいものドーナツ!」

「知ってるかケル坊! 茨城の大洗・鉾田周辺は、
 さつまいもの栽培日本一なんだそうだぞ!」

「すごいんだクマ〜!」

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「ハートのマシュマロ、可愛いクマ!」

「なかなか味のある字だ」

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「ややっ!? これは、一体何だ!?」

「宝石みたいだクマ!!!!」

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桜プリンは、透明なゼリーの層とクリーミーなプリンの2層仕立てで、
金粉と桜の花が閉じ込められた、甘酸っぱいさくらんぼ味の、美しいお菓子である

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「こっちのショーケースは、和菓子というより洋菓子だな」

和菓子だけでなく、プリンやケーキ類も販売
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ギフトにぴったりな、カラフルな焼き菓子や
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動物型のキュートなクッキー
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宝石のような、金平糖やキャンディー
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「ん? これは、お菓子じゃないのかクマ?」

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中央には、目を楽しませてくれる、小さな可愛いちりめん人形たち
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縁起のよい鶴や亀の干菓子
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優しい色の干菓子の詰め合わせ
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「可愛いクマ! これも和菓子なのかクマ?」

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干菓子や半生菓子、砂糖菓子などの可愛い詰め合わせ
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「1つ2つから購入できると、気軽に買えていいな!」

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「わあ、これもこれも、
 みんな食べられるお菓子なんだクマ?」

「美しいな」

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お供え菓子の箱は、まるで宝石箱のよう
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「3色のおだんご、可愛いクマ!」

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キラキラして綺麗なお菓子たち
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もちろん、伝統的な菊の打菓子なども
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「《三つ目のおはぎ》って、なんだクマ?
 3つ食べたときに、何か起こるのかクマ?」

「ばかやろう! 《みっつめのおはぎ》じゃねえ!
 《みつめのおはぎ》だ!!」

=============================================

《三つ目のおはぎ》とは・・・
赤ちゃんが産まれて3日目に、母乳がたくさん出るようにと
母親に「ぼたもち」を食べさせるとともに、
出産のお祝いのお裾分けとして、ご近所や親戚に大きな「ぼたもち」を配るという風習

=============================================

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「奥の方が、テーブル席になってるんだな」

「もしかして、ここでお菓子を食べられるようになってるのかクマ?
 買って帰るまで待ちきれないなんて、みんな、食いしん坊だクマ〜!」

「その言葉、そっくりケル坊に当てはまるからな」

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店内にはテーブル席があり、喫茶スペースになっている
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「わわっ!! あんみつ!!
 クリームあんみつ!!」

「よく見ろケル坊、梅のくずきりもあるぞ」

「クリームあんみつ!!!
 クリームあんみつ!!!!」

「わかった、わかった・・・」

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買った和菓子を、抹茶と一緒に頂くこともできる
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クリームあんみつ(こしあん、黒みつ)
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「美味しいクマァァア!!!
 和菓子屋さんならではの美味しいあんこ、
 それに抹茶と、黒みつの相性、最高すぎるクマ!!!」 ムシャァァ


ケルくんが、あんとみつの組み合わせを全て頼むべく、
一体全部で何通りあるのか考えている間に、
お土産のお菓子を探しに、ショーケースの前に戻ってきたウメッピ。

五篠47.jpg

「こ、これは・・・・!!!?!?!??」

五篠.jpg

「梅干しの、大福だと!?
 これを買わずして、一体何を買うというのか!!!」

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「これは、なんというか・・・
 甘酸っぱく、どこか雅な、初恋の味・・・!?」

地元でも、知る人ぞ知るお菓子だったのだが、TVで取り上げられてからは
一時は製造が追いつかず、販売を休止していた時期まで
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桃色の柔らかいおもちの中に、塩抜きして蜜に漬け天日干しした梅干しが
まるまる1個隠れているので、酸っぱくて甘い不思議な大福
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「ふむ・・・この旨い大福を、是非
 オレの特製梅干しを使って作れないものか!

「えぇっ! ウメさんが作るのかクマ!?」


それから数日というもの・・・

ウメッピが妥協できる出来栄えになるまで、
試作品の梅干し大福を、たらふく食べさせられたために、
疲労を回復してくれる梅干しのクエン酸効果で、無駄にツヤツヤと元気一杯になってしまったケルくんだったのでした。


 ◆◆◆


ショーケースに並ぶのは、熟練の匠が作り上げた芸術品
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見て美味しく、食べて美味しい和菓子たち
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季節を感じる和菓子は、お土産にも
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さつまいものケーキなど、素朴なお菓子も販売
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地元 大洗のさつまいもを使用した、濃厚な芋ようかん
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栗むしようかんは、岩間が誇る美味しい和栗がぎっしり
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交通量の多い通り沿いにあるが、通りから曲がってすぐに駐車場がある
五篠58.jpg


水戸の姫子にある、京風和菓子のお店

ショーケースには、春には桜、クリスマスにはサンタなど
季節ごとに並ぶお菓子が変わる

岩間の栗や大洗のさつまいもなど、地元の素材を活かすお菓子も販売している

素材やモチーフなど、
正統派の和菓子だけでなく、和と洋がコラボレーションしたお菓子を販売しているのも特徴


偕楽園東門前茶屋名物でもある『梅干し大福』は
中に白あんに包まれた梅干しが、種ごとまるごと入った変わり種のお菓子

アド街ック天国で紹介されたり、
JIPPEIちゃんと一緒に旅をしていたダイスケさんが美味しいと食べたことで
人気に火がついて、簡単に買えない幻の大福になってしまった

梅の酸味と餡の糖度のバランスが難しく
その絶妙な加減は、開発にとても苦労されたそう

間違いなく購入されたい方は、
午前中or事前に電話をしてから行くと安心!


店内には甘味処が併設されており、
おしるこやぜんざいなどの甘味を楽しむことができる

あんみつは、こしあんorつぶあん
白みつor黒みつを選べる他、夏にはかき氷も販売する


菓子の日である毎月15日には、お得な10%割引セール
(特注品、甘味処を除く)を実施している



【菓子処 五篠(かしどころ ごじょう)】

アクセス:茨城県水戸市姫子1-807-1
通り沿い、眼鏡市場水戸見和店やユニクロ水戸姫子店の近く

営業時間:9:00〜19:00

TEL:029-252-2317
http://ibanavi.net/shop/2607/


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  • 2015.04.24 Friday
  • 08:00

食マニア

【豆腐・おから・豆乳料理のヘルシーカフェ ちどり】

JUGEMテーマ:グルメ


「ウメさんの『北国の春』、グッときたクマ〜」

「ケル坊の『さくら(独唱)』も、
 どこから出した声だかわからん感じが、なかなかよかったぞ!」

「やったクマ〜!」


カラオケ店『まねきねこ』から、Myマイクを握りしめ、
満ち足りた表情で出てきたケルくんとウメッピ。

今日は、ひたちなかまで二人でカラオケにやってきたのです。


「おっ、そろそろ昼飯時だな!」

「そういえば、ここまで来る途中に、ラーメン屋さんがあったクマ!
 僕、チャーシューたっぷりのラーメンが食べたいクマ!!」

「何! ラーメンだと・・・!?」 ギラッ

ちどり前編1.jpg

「ダメだダメだ!! 昨日もおとといも
 茶の時間にカップラーメンばかり食ってたじゃねーか!!」

ぷんぷんふくれて、嘴でケルくんの耳の毛をむしるウメッピ。

「いたた、いたたたごめんクマ〜
 ごはんの時間まで、待てなかったんだクマ〜」

「ケル坊には、しばらくの間、もっとこう・・・
 健康的な食事をしてもらうぞ!!」

「ええっ! 味気ないごはんは、嫌クマ〜」

「文句を言うんじゃ・・・・ ん?」

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「ちどり?」

「来た時には気付かなかったが、一体何の店なんだ?
 そもそも、店なのか・・・?」

「なんだか、倉庫みたいクマ〜」

ジャーン
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「見ろケル坊! 《豆乳、おから、豆腐》!!
 まさに今、ケル坊の体に必要な、健康的な食事だ!!」

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「豆ばっかりクマ・・・ きっと白一色の、寂しい食事クマ・・・」

「文句は、自分のメタボ腹を見てから言え!
 今日は、ここで食うぞ!!」

「僕の、チャーシューメン・・・・」


ぶうぶう文句を言っていたケルくんでしたが、
空腹にはかえられません。

「ここから入るのかクマ?」

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「靴を脱いであがるんだクマ〜」

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スリッパに履き替えて店内へ
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ジャーン
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「ここがキッチンか・・・
 入ルべからずって、書いてあるぞ!」

台所の扉が、少しだけ開いていたので、こっそり覗いて見るケルくん。

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「入ってないから、セーフだクマ!」

「旨そうな匂いがしているな!」

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「ごはん!ごはん!
 テーブルは、どこにあるのかクマ?」

「どうやら、この引き戸の先だな!」 パタパタ

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ガラッ


「む!? この配置は一体・・・」

「どこに座ればいいのかクマ?」

扉を開けて広がった光景に、目をパチクリさせる2匹。

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「あっ! ウメさんとお揃いの、白いエプロン!!」

「ほう、割烹着とは、なかなか粋だな!」

店員さんは割烹着に三角布という、温かみのあるスタイル
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「こっちみたいクマ!」 クンクン

美味しいごはんの匂いを辿って、トコトコ店内を進んでいくケルくん。

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部屋にコの字型に設置されているカウンターに沿って、
コの字に歩いていくと・・・

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ケルくんたちが辿りついたのは、隣の部屋。

「わあ・・・!!!」

「これは・・・」

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「テーブルによって、全然違うクマ〜」

「学校のイスを使ったカフェなんて、初めて見たぞ!」

和風のような、学校のような、不思議な空間
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木のぬくもりを感じる席や
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柔らかいソファの席や
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広いソファの席
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窓の外を臨む席
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長いテーブルの席
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あちこちに懐かしい学校のイス
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店内には、本や絵本が置いてある
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どことなくノスタルジアを感じるようなラインナップ
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「ここのテーブルに、しようかクマ?」

「そうしようぜ!」

ケルくんたちは、お部屋の中央あたりにある席に座ることにしました。

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「この椅子、木箱の上に座ってるみたいで、不思議クマ〜」

ケルくんたちは、木箱+座布団という珍しい組み合わせに大はしゃぎです。

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割烹着を着た店員さんが、ケルくんたちにメニューを渡してくれました。

「おお、この紙の雰囲気といい、木の洗濯バサミといい、
 味のあるメニュー表だな!」

原稿用紙を使ったメニュー表
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1番人気の『ちどりのご馳走プレート』は、1日20食限定
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豆乳ポトフやおからのハヤシライス、豆乳と味噌のドリア、おからコロッケ、厚揚げのキッシュなど、大豆を使った季節のメニューが盛りだくさん
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ご馳走プレートも、季節によって料理が変わるので、何度来ても楽しめる
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「店員よ! この、ご馳走ぷれーとというものは、限定らしいが、
 まだあるのか?」

「ございますよ!!」 ニコッ

「やったクマ〜」

注文が済んで、木箱の上で楽しみに待つケルくん。

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「水じゃなくて、茶と豆乳が出されるとは・・・」

「あっ! この豆乳、飲みやすくて美味しいクマ!!」

ミニ豆乳とほうじ茶
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ケルくんたちが豆乳を味わっている間に、
お昼を食べに、たくさんのお客さんたちが入ってきました。

「女の人が多いような気がするクマ〜」

大豆に含まれるイソフラボンは、女性の味方! 一人で来店する人も多い
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お冷はセルフサービス
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クラシカルなインテリア
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「お待たせしました!
 ちどりのご馳走プレート《ちどりがんも》になります!」


 コトッ

ちどりのご馳走プレートは、料理6品の大皿
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「わあ! このガンモ、まんまるで大きいクマ!!」

「ガンモに、何か緑色のものが、かけられているぞ・・・!?」


「タルタルソースかクマ?」 ペロッ

「・・・どうだ?」

「わっ!美味しいクマ!! あっ、でも、これは・・・ 豆腐!?」

「がんもに、豆腐・・・ 大豆祭りだな!」

メイン料理は2種からの選択制 (豆腐のステーキ or ちどりがんも など)
1種10食限定なので、2種で20食限定ということである

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おからのベーグルか、玄米ごはんかで選べる
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ちどり生おからベーグルは、あったかく提供される
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ちどりがんも(豆腐と大葉のディップ)、サラダ、豆腐のコンソメがき玉汁、
手羽元の黒酢煮、はと麦とブロッコリーの白和え、里芋とゴボウと焼き豆腐の梅和え(時期によってメニューは変わる)

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「がんもの中に、何か黄色い物が見えるクマ・・・」

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 コロッ

「栗だ!!」

「栗クマ!!」

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「がんもって、煮物でしか食べたことがなかったけど、
 こんなイマドキな食べ方もあるんだクマ〜!」

「ゴボウと豆腐の梅和え、最高だぜ!!!」

おかずは割としっかりとした味付けで、ごはんもすすむ
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ベビーリーフと赤玉葱とナッツのサラダ
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和梨のゼリーアイス添え
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「デザートの器も、キンキンに冷えているな!」

「プルプルみずみずしくて、たまらんクマ〜」

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「なんだか、この木のスプーン
 口にフィットして食べやすいクマ!」

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「ケル坊見ろ! 後ろが窪んでいるようだぞ!」

「なるほど、だから食べやすいんだクマ〜!」

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「目新しい食材を使っているわけでもないのに、
 初めて食べる不思議な料理ばかりだ・・・ 面白い店だな!!」

「もっと頼んでみていいかクマ?」

「おう! もっと頼め頼め!!」


好奇心を刺激されたウメッピに、ここぞとばかりに乗っかり
状差しの伝票をどんどん増やしていくケルくんだったのでした。

状差しも、木と釘だけのシンプルなつくりなのに、可愛い
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 ◆◆◆


彩りもよくヘルシーなプレートで、女性を中心に人気
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豆腐のステーキは、絶妙なふわふわ食感で、がんもと人気を二分する存在
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豆腐、おから、豆乳を使った創作料理のお店

店主の黒澤聡さんが、長年のお付き合いのある豆腐屋さんに依頼して作ったオリジナル豆腐と、契約農家の新鮮野菜を使った、季節感ある体に優しい料理を、笠間焼きの食器で提供している

『ちどり』という店名は、
《波千鳥(なみちどり)》という古来からの縁起絵にちなんでおり、
永遠に続く波、子孫繁栄の象徴でもある千鳥から
「健康も縁も健やかな気持ちも、食を中心としながらずっと健やかに続きますように」との願いをこめている

実はオーナーは、震災の影響で2011年に惜しまれつつも営業を終了した
そば粉のクレープが名物の笠間の人気カフェsovasova(ソバソバ)を営まれていた夫妻で、ちどりの什器備品の多くは、sovasova時代に使用していた物である
さらに、同市のスコーンの店ラ・ターブル・ドゥ・イズミも黒澤さんが経営しているお店である


ベーグルサンドなら、厚揚げに粒マスタード+味噌ディップ&自家製サーモンマリネとクリームチーズなど和を感じる組み合わせ、甘酒なら、豆乳で割ってあり、フランスの岩塩とオリーブオイルを好みで加えた後は、沖縄の黒糖をかじりながら飲む、など
一風変わった創作メニューが多いため、ヘルシーなだけの食事処ではなく、食材の組み合わせの発見を楽しむことができる


ちどりが旅したであろう幻想的な景色や空間を散りばめた、というテーマで飾り付けされている店内は、ディナータイムになるとキャンドルに火が灯され、昼間とはまた違った雰囲気になる



【ちどり】

アクセス:茨城県ひたちなか市東石川2897-1
昭和通りからだと、常陽銀行のある「消防署西」交差点をカスミ側に曲がる
ラーメンあじ平や、石焼ごはんのプレミアヴィラの近く

営業時間:11:00〜22:00(L.o.21:00)
ランチ11:00〜14:30、ディナー17:00〜21:00
(ランチとディナーの間はカフェになる)


定休日:月曜、火曜

TEL:029-273-1178
http://chidori-z.com/


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  • 2015.04.10 Friday
  • 08:00

食マニア

【超行列のできる高級ポップコーン専門店 Garrett Popcorn Shops】

JUGEMテーマ:グルメ


「あれ? こっちだったかクマ?」

東京駅の中をぐるぐると歩いていたケルくん。

3月いっぱいまで偕楽園で開催している『水戸の梅まつり』で、慌しい日々を送っているウメッピの代わりに、おつかいを頼まれて都内まではるばるやってきたケルくんは、帰り道がわからなくなってしまったようです。

「ウメさん特製の梅おにぎりも、全部食べちゃったし、
 おなかがすいてきたクマ・・・」

困ったケルくんは、とりあえず駅の出口を探してみることにしました。

ギャレット1.jpg

「えーと、出口、出口・・・」

頭上の案内を見ると、近くに出口が2つあることがわかりました。


「『八重洲地下中央口』と、『八重洲中央口』は、
 名前がとっても似てるけど、違うんだクマ〜?」

ギャレット2.jpg

「この前の、まんまるたい焼き屋さんは『八重洲北口』だったし・・・
 ヤエス・・・ ヤエスがいっぱいクマ・・・」

ヤエスとは一体何であるか、今度ウメッピに聞いてみようと思いながら、
歩みを進めるケルくん。

※八重洲の地名は、ここに住んでいたオランダ人《ヤン・ヨーステン》の和名
《耶楊子(やようす)》に由来・・・ 彼は江戸時代に日本に漂着してから
徳川家康の国際情勢顧問や通訳として活躍し、この地に邸宅を与えられたのである



「あれっ!? そういえば、なんだか
 こっちには来たことがある気がするクマ!」

ギャレット3.jpg

トコトコ階段を下りていくと、改札が現れました。
その向こうに見えた看板に、ケルくんは目を見張ります。

「あっ、そうか!! 東京駅一番街って、
 ずっと前にシーちゃんたちと来たことがある場所クマ!」

ギャレット4.jpg

「そうか、あのときは違う入口から入ったんだったクマ〜」

シーちゃんたちと雨宿りしてガンダムカフェに入ったときのことを
思い出したケルくん。

ギャレット5.jpg

「食べ物屋さんがいっぱいなんだクマ〜」 グー

東京駅一番街は、
和洋菓子店、飲食店、雑貨店などが集結している場所である

ギャレット6.jpg

街の通路を歩いていく、たくさんの人を眺めている内に、
ケルくんは何やら、辺りにとてもいい匂いが漂っているのに気付きました。

「なんだか、とっても甘くていい匂いがしてるクマ!」

美味しそうな匂いを辿って、くんくんと進んでいくケルくん。

ギャレット7.jpg

「うわわっ! ここ、すごい行列だクマ!」

お店の外にまで並んでいるお客さんに、ビックリ仰天のケルくん。
どうやら、いい匂いはここが発信源のようです。

ギャレット8.jpg

『己』の字を描くように、ぐるりと並んでいるお客さんの列
ギャレット9.jpg

「P・・・POP・・・ CO・・・ ポップ、コーン・・・なのかクマ?
 美味しそうな匂いは、ポップコーン屋さんの匂いだったかクマ!!」

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「このくらいの人数なら、頑張って待てるクマ!!」

列の最後尾に、トコトコ走っていったケルくんは、
そこで驚くべきものを目にしてしまいました。





 《  こ ち ら は  最 後 尾 で は あ り ま せ ん  》




「えぇっ!? じゃ、じゃあ・・・
 最後尾は、一体どこなんだクマ!?」

ギャレット11.jpg

「お客様、恐れ入りますが
 ここから30mほど先にあります列の方に、お並び頂けますか?」

「さ、30m!? 一体、どういうことクマ!?」



首を傾げながら、通路をトコトコ歩いていくと・・・



 「!!!!!!!!」

ギャレット12.jpg

お店から離れた場所に、テープで区切られた長い長い列ができているのを見たケルくんは、今にも目が飛び出さんばかりです。

しかも、2列になっているその行列の最後は、またしても最後尾ではなく、
ケルくんは、そこからまた少し離れたところで区切られた列の最後尾に、ようやく並ぶことができたのでした。

駅の通路を通る人の妨げにならないよう、
お店に到達するまで、いくつかに区切られて並ぶ

ギャレット13.jpg

ケルくんの前に並んだ女の子たちは、交代でトイレや飲み物を買いに行っているようです。 後ろの男性は、小さな折り畳みイスを取り出すと、イヤフォンでラジオを聴き始めました。 小さな男の子は、お母さんのキャリーケースの上に座って大人しくジュースを飲んでいます。

その間も、全く動く気配のない列。

「すごいクマ・・・ 
 みんな、決意の滲んだ背中をしているクマ・・・」 ゴクリ

(これは、相当美味しいポップコーンに違いないクマ!!)

行列の長さに比例するように、
ケルくんのポップコーンへの期待が急上昇!


「負けられない戦いのゴングが、鳴ったクマ・・・!!!」 コォォォ

瞳の中に、闘志の炎を燃やすケルくんは、ポシェットの中の秘密兵器、
大阪糖菓の60分キャンディーを、おもむろに口に放りこみました。

お客さんが多いときには、駅の階段もこのような状態になる
ギャレット14.jpg

衝撃の5時間待ちであるが、遠方より訪れ、お土産として買い求める人が多いために、いかに長時間であっても、諦めるわけにはいかない戦なのである
ギャレット15.jpg



「何名様ですか? こちらにどうぞ! 何名様ですか? こちらでお待ちください!」

店員さんに誘導され、区切られた前の列から数人がお店の前の列に移動すると、後ろの人間がその分前に詰め、今度はケルくんたちが、前の列に誘導されていきます。

「ここまでのお客様、ゆっくりと前にお進みください!
 壁側、通路側、順番に2列になるよう、お願いします!!」

ケルくんを含む数人を前の列に加えた店員さんが、テキパキと指示しながら
列を再びテープで区切りました。

(なんだか、かっこいいクマ〜)

店員さんが耳に装着したインカムで連絡を取り合い、無駄のない誘導を行っている様子を見て、ケルくんが目を輝かせていると、メニュー表が配られ始めました。

ギャレット16.jpg

「うわあ! いっぱいあるんだクマ〜!!」

ポップコーンといえば、塩・キャラメル・しょうゆバターくらいしか
知らなかったケルくんは、またしてもビックリ!!

ギャレット17.jpg

「どうやら、紙袋と・・・

ギャレット18.jpg

缶に、分かれているらしいクマ!」

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「えっ! このコンプリートなんとかは、
 1缶に全種類の味が入っているのかクマ!? 絶対これがいいクマ!!」

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東京駅限定のアイテムも販売
ギャレット21.jpg

「では、サイズのご説明をさせて頂きます!
 紙袋の方はS、M、Lがございまして、目安としてSが一人分、Mが二人分、Lが三人分となっております。 缶の方は、クォートと1ガロンがございまして、クォートがSとMの中間ほどの量、1ガロン缶はLサイズ2袋分となっております。 賞味期限は・・・」

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「このピンクのしましま紙袋は、春の限定デザインなのかクマ〜」

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「まずシカゴミックスでしょ? それから・・・」

「アーモンド食べたい!」

「缶って、量どのくらいだっけ? 食べきれるかな・・・」

「もしもし美也子? 今並んでるよ、どれ買うんだっけ?」

並んだお客さんたちは、皆真剣にメニュー表とにらめっこ。
ケルくんも、あふれるよだれを拭いながら、お財布と相談しています。

青と黒のストライプが通常のデザインだが、
現在販売中の限定デザイン缶は、『TOKYO SKYLINE缶』と

ギャレット24.jpg

『SAKURA 2015缶』の、2つである
ギャレット25.jpg

「7つまでしか、買っちゃいけないんだクマ・・・!!!」

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「でも、大丈夫クマ!
 僕は、コンプリートアソートを買うって決めて・・・」

「1日限定10缶の『コンプリートアソート』は、
 本日既に完売でございまーす!」

「!!!!!!」

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「こうなったら・・・!!
 Mサイズは2人分だから、1袋をシーちゃんと半分こして・・・
 えへへへ・・・」

不純な動機で、Mサイズを買うことにしたケルくん。

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「では、1列になってこちらへ!」

店員さんは、列を区切っていたテープを外すと、
ケルくんたちをお店の前の列に誘導していきます。

「ドキドキするクマ〜」

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ギャレット30.jpg


「おおおお〜!!!!」 キラキラ


ついに、お店の中が見える場所までやってきたケルくん。

ガラスでできたカウンターの中に、山盛りのポップコーンが
ザラザラと詰められているのが見えて、ケルくんは目を輝かせました。

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オリジナル缶のデザインと同じ、青のストライプの店内
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左側の二つが一番多く出るチーズとキャラメル、右がナッツ系その他
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店内に漂うポップコーンの匂いを、鼻から夢中で吸い込んでいたケルくんに
ボードとペンを持った店員さんが声をかけました。

「ご注文をお伺い致します!」

「え!!! えーっと! えーっと・・・!!」 アセアセ

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ケルくんは、1番人気だという『シカゴミックス』と
大好きなカシューナッツの入った『カシューキャラメルクリスプ』、
試食には『アーモンドキャラメルクリスプ』をオーダー。

(無料で食べられると思うと、つい高いものを選んじゃうクマ〜)

店員さんは、さらさらとオーダーシートを記入すると、
少し屈んでケルくんに渡してくれました。

注文は、カウンターの店員さんにオーダーシートを渡して行う
ギャレット35.jpg

「ご試食のアーモンドキャラメルクリスプになります!」 コトッ

「わあ・・・! 試食なのに、一粒だけじゃなくて、
 紙コップでくれるんだクマ〜! 太っ腹クマ!!」

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感動しながら手にとってじっくり眺めていると、ケルくんの体温で、少しキャラメルが溶けてベトつくほどに、しっかりコーティングされたポップコーン。

口に入れると、カリカリとした食感の中にコリコリとしたナッツの歯ごたえ、
キャラメルの幸せな甘さが、いっぱいに広がりました。

ポップコーンは、飴のようになったキャラメルで、
ところどころ数個がまとまって塊になり、ハードなガリガリとした食感になっていて、それもまた美味しく、コップの中のポップコーンは、あっという間になくなってしまいました。

ギャレット37.jpg

少しベトベトになった手を、カウンターに置いてあるウェットティッシュで
スッキリ綺麗に拭き取ったケルくんは、改めて店内を見渡しました。

「オシャレな缶が、たくさん並んでいるクマ〜」

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「ああ・・・ 僕、枕の中身をポップコーンにしてみたいクマ〜
 夜中におなかが減っても安心だし、いい匂いで、美味しい夢を見られそうクマ!!」

寝る前に食べ尽くして、ぺしゃんこ枕になる可能性については考えず、
幸せそうにウフフフと笑うケルくん。

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「次のお客様、どうぞ〜」

「あっ! コレ、お願いしますクマ!!」 サッ

笑顔で手を出した店員さんに、握り締めていたオーダーシートを渡すケルくん。 手汗でふやけたシートを見て、店員さんが手際よくポップコーンを詰めていきます。

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鮮やかな黄色のポップコーンは、少しフニャッとした柔らか食感
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濃い茶色のキャラメルは、ガリガリとしており甘く香ばしい
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唯一2つの味の混ざったフレーバーであるシカゴミックスは、
注文を受けてからミックスしてくれる

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「こちら、シカゴミックスのM、カシューキャラメルクリスプのMになりますが、お間違いないでしょうか?」

「はいですクマ!!!」

「では、お会計、1,500円になります!」

「えーと、
 五円玉20枚と・・・ 十円玉40枚と・・・」 ジャララァア

五円玉や十円玉を駆使して、山盛りの小銭でお会計をするケルくん。

店内左側から入って注文、並んだまま右側に流れて商品を受け取り、
お会計をして右から出るというシステム

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「やったクマ!!! 買えたクマ・・・!!!!」

2時間半に及ぶ長い戦いを終え、達成感に満ち溢れるケルくん。
準備もなく、ひとりで並んでいたため、ダムの決壊も間近に迫っているようです。

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(これで、シーちゃんの喜ぶ顔が見られるんだクマ!)

大事に袋を抱え、少し内股になりながら
急いでお店を出たケルくんが、ふと目にしたのは・・・






《 た だ 今 、 3 0 分 待 ち で す 》


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 ◆◆◆


イートインスペースはなく、テイクアウトのみの、こじんまりとした店舗
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紙袋の口にはワイヤーが入っており、ワンタッチで何度でも
とじることができる

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1番人気は、チーズとキャラメルをミックスした『シカゴミックス』
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カリカリ甘いポップコーンに、香ばしいナッツが絡められている
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甘さとしょっぱさの組み合わせは、つい手が止まらなくなる
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東京駅舎が描かれた、東京駅限定トートバッグは
クォート缶を2つ入れるのにピッタリなサイズ

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缶とトートバッグの組み合わせは、お土産に最適
ギャレット54.jpg


ポップコーンは直接缶に入っているわけでなく、袋に入れられているので
オシャレな缶は、そのまま再利用することができる

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2月15日〜4月中旬までの期間限定でショッピングバッグと、
ナッツ系ポップコーンの紙袋がブルー → ピンク色に変更

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ギャレットポップコーンの日本上陸1号店である、原宿店の様子
ギャレット55.jpg


東京駅構内の、東京駅一番街内で
常に行列を作っている超人気ポップコーン屋さん

オシャレなお店だが、実はアメリカのシカゴで創業してから
60年以上もポップコーンを作り続けている老舗である

東京駅にオープンしたのは2014年4月18日と、比較的まだ新しい


アメリカを中心に世界中で愛されるギャレットポップコーンショップスと
ライセンス契約を結び、日本に上陸させたのは、
実はマイクポップコーンやドリトスで有名な、ジャパンフリトレー社である

ちなみに、セブンイレブンに売っている
セブンプレミアムのポップコーンもジャパンフリトレー製ということで、
「ギャレットと似ている!」「超美味しい!」と話題になり、
あちこちのセブンで買占めが起こり、売り切れが続出した時期がある


ポップコーンは「マッシュルーム型」「バタフライ型」の
2種類の品種をミックスしてあり、異なる食感を楽しむことができる

また、ノンオイルでエアポップさせているので、
ふんわりサクサクの軽い食感に仕上がっている

フレーバーは、味付けのないプレーン、定番のマイルドソルト、
キャラメルクリスプ、チーズコーン、その2種を混ぜたシカゴミックス、
アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプの7種類
(季節により限定フレーバーも販売)

1番人気は、キャラメルとチーズのシカゴミックスであり
裏技として、「キャラメル多めで」「チーズ多めで」など、混ぜる比率を好みで頼むことができるのは、あまり知られていないようだ



東京駅店の他に、
原宿店、酒々井プレミアム・アウトレット店、名古屋店がある

駅ビルナカの店舗であるため、屋外と違って天候や気温の影響を受けることなく並んでいられるのが、東京駅店のよいところである



季節毎に限定デザインが出るオリジナル缶は、
そのオシャレな見た目から、子供の玩具入れにしたり、コレクターがいたりと、お土産にも非常に喜ばれる品

缶タイプは、サイズを問わず1人につき2つまでにしか購入できない
さらに、東京駅店では合計買い上げ点数が1人7点までなので、注意が必要だ
(たとえば缶2つ、紙袋5つで7点なので、これ以上は買えない)

2月1日〜5月31日までの期間限定で
日本上陸2周年記念の「TOKYO SKYLINE缶」

3月1日〜4月15日までの期間限定で
「SAKURA 2015缶」を販売している



紙袋と缶では賞味期限が異なり、
紙袋は当日中、缶は10日間なので、お土産にする場合には注意!
(食べられるのだが、湿気ってしまい、カリカリ感が損なわれる)


【Garrett Popcorn Shops (ぎゃれっと ぽっぷこーん しょっぷす)】

アクセス:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F
「東京」駅「八重洲地下中央改札口」より徒歩30秒

営業時間:10:00〜20:00

定休日:年中無休

TEL:03-6273-4174
http://jp.garrettpopcorn.com/accessinfo/tokyo


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  • 2015.03.13 Friday
  • 08:00

食マニア

【フランスパン+ラーメン!? はりけんラーメン】

JUGEMテーマ:グルメ


「今日の講座も、格好いいオレ様の知的な一面に、
 皆、惚れ惚れしていたようだぜ!!」

「僕、育てるなら、
 美味しい果物が、たくさんなる木がいいクマ〜」

つくば市の地域交流センターでの、『盆栽講座〜長寿梅編〜』の講師を終えたウメッピは、ケルくんと一緒に、付近の道をぶらぶらと散策していました。

講座が午前中で終わったので、散歩しがてらのんびり、どこかでお昼ご飯でも食べようと、テクテクパタパタ、2匹はのどかな道を進んでいきます。

今日も、とってもいい天気です。

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「かぁ〜! 天気もいいし、最高の散歩日和だぜ!!」

ウメッピは、小さな羽を広げて気持ちよく加速しながら、爽やかな笑顔で
ケルくんの方を振り返ります。

「よーしケル坊よ、
 あそこの電柱まで、競争しるぶぇむっ!?」

 ボスッ!   ドスッ!

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「わああウメさん!?」

「う、うぅ・・・ オレの身に、何が・・・」

何かにぶつかった勢いで、顔面から地面に激突したウメッピを拾い上げるケルくん。 ぎゅっと目を閉じたままのウメッピの顔は、土で真っ黒です。


「いてて・・・ ぺっぺっ!
 一体、何にぶつかったんだ・・・?」

ウメッピは、口に入った土を吐き出すと、
大事な花飾りに絡まった枯れ草を取り除きながら、振り返ってみました。



         《 H A R I K E N 》




「こ、これは・・・・・・!!」 カッ

「これは!?」

何かを悟ったようなウメッピの次の言葉を、
固唾を呑んで待ち受けるケルくん。


「さっぱりわからん!」

「がっくりクマ」 ハァ

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「はりけん・・・ 何かの店か?」

アルファベットと不思議なマークを、首を傾げて見上げるウメッピ。
ケルくんは、布の後ろ側を覗き込みます。


「あっ!」

「どうしたケル坊!」

「《麺》って、書いてあるクマ!!」

「何! 近くにラーメン屋でもあるというのか!?」

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辺りをキョロキョロ窺うと、その看板らしきものの後ろに
車がたくさん停まっていて、降りた人が皆一様に、同じ建物に入って行くのが見えました。

「ラーメン! つけ麺! 僕イケメンクマ〜!」

「あの建物、看板や店の名前が全く出ていないが・・・
 本当にラーメン屋なのか?」

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「ラーメン! ラーメン!!」 トットコ トットコ

ここに来るまでたくさん歩いた上に、ポシェットに入れてきた紀ノ国屋のパンダサブレも食べ尽くし、おなかがぺこぺこだったケルくんは、既にラーメンのことで頭がいっぱい!

前の人に続いて暖簾をくぐり、足取りも軽く扉の中へ・・・


「ま、待てケル坊! オレを置いていくんじゃねえ!!」

懐に入れていた小梅柄の手拭いで、ゴシゴシ顔の土を拭き取ったウメッピも、
慌てて後を追いかけます。

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「これが店の看板か? はりけんとは、一体何だ?」

入口に掲げてあった表札を眺めるうちに扉が閉められそうになり、
ウメッピは慌てて店内に飛び込みました。

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「ウメさん、遅いクマ〜」

「おお! 満員だな!!」

店内には、空きを待つ人たちの列が出来ていたので、
ケルくんたちも、列の最後尾にちょこんと並びました。

待っている間にも、どんどんお客さんがやってきて、
列は、お店の扉の外にまでどんどん繋がり長くなっていきます。

「こりゃあ当たりだぞ! かなりの人気店だったようだな!」

「外にあるベンチって、このためにあったのかクマ?」

店内はいつも満員、行列ができることで有名である
ハリケン8.jpg

列が少し進んでくると、食券機が見えてきました。

「おっ! ここで食券を買うシステムのようだな!」

「どれどれクマ〜」

並んでいるお客さんの隙間から、食券を購入する
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「むむっ!? 醤油ラーメンや味噌ラーメンといった、
 よく見るメニューではないようだぞ!」

「複雑な名前が多いクマ〜」

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食券機のメニューをじっと眺めていたケルくんは、
ラーメン屋さんでは決して見ることのない単語を見つけて、びっくり仰天!

「えぇっ! ラーメンなのに、ガーリックトースト!?
 僕、これにするクマ〜!!」

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店員さんの手書きのPOPが貼られている
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限定メニューやその食べ方まで
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追加のトッピングやサイドメニュー
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「大きな鍋だクマ〜」

「スープを煮込むのに使うのだろうか?」

無事に買えた食券を大事に握り締め、
引き続き列に並びながら、店内を観察するケルくんたち。

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「そういえば、さっきから何やら、眩しいものが
 視界の端に入ってくるんだが・・・」

「あ、あれは・・・!!」

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「なんだ!?!!??!?」

「なんだか、とてつもなく眩しい何かの銅像クマ!!!!」

(隣の天気予報みたいな奴も、謎だ・・・)

《ビリケンさん》は、尖った頭と吊り上った目の子供の姿をした、幸運の神様
足の裏を掻いてあげると御利益があるとされ、庶民の味方として世界中で愛されており、大阪の通天閣にも置かれている
実はアメリカが発祥で1900年代に、芸術家が製作した作品から生まれたことは、あまり知られていない

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ビリケン様が鎮座する下に、セルフの給水機がある
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つまようじや髪留めなどの心遣いが嬉しい
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カウンター8席テーブル2卓の、こじんまりとした店内
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ついに順番がやって来て、店員さんに食券を渡すと、
カウンターの椅子によじ登ったケルくんは、楽しみで待ちきれない様子!

「僕、もうおなかペコペコクマ〜」

麺は菅野製麺所のものを使用
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卓上調味料は、醤油・酢・ラー油・コショウ・唐辛子
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「ほほう・・・ あれが、この店の麺か!」

厨房の引き出しから麺が取り出されるところを、興味深く眺めるウメッピ。

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「美味しい匂いがしてるクマ〜」

そわそわと、既に割り箸を割って待機するケルくん。

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山積みにされたティッシュ箱にも、お店の心遣いを感じる
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「お待たせしました!!!」

「おお! 来たか!!」

まず着丼したのは、ウメッピが頼んだ濃厚つけそば。

濃厚つけそばエビ風味
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「同じものを2枚ではなく、
 異なる2種類のチャーシューを乗せてくるとは・・・ これが、この店の人気の秘訣か!?」

チャーシューは2種類
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スープを一口すすると、口の中に濃いエビの旨みが広がり、
ウメッピは目を閉じて、味の余韻を楽しみました。

「これは、なんて旨いスープだ!!」 ズズゾゾゾ



そうする内に、ケルくんの頼んだ鶏そばが着丼。

カウンターに置かれたその丼の中には、
今までのどんなラーメン屋さんでも、見たことのない光景が・・・


「うわあ〜!! ラーメンに、フランスパンが刺さってるクマ!!!」

「すげえええええ」

一番人気の鶏そばは、あちこちのメディアに取り上げられ、お店の顔的存在
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スープに半分浸かっているパンを、少し齧ってみたケルくん。

「カリカリして、美味しいガーリックトーストだクマ〜!」

ケルくんは、そのまま全部食べずに、オススメの食べ方として書いてあった通り、スープに浸して食べてみることにしました。

「わわっ! トーストがスープを吸って、じゅわっとして・・・
 カリカリの時とはまた違って、美味しいクマ〜!!」

「ふむ・・・ 考えるもんだな!」

ポタージュと形容されることの多い濃厚なスープと、
絶妙な組み合わせのトッピング

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「この赤いのって、辛いのかクマ?」 パクッ

「・・・どうだ? 辛いか!?」

「あっ! これ・・・ トマトだクマ!
 ラーメンに、トマトが入ってるクマ!!」

「トマトにガーリックトーストとは、まるで洋食の風情だな!」

「この不思議な組み合わせ、癖になりそうクマ〜」

菅野製麺特製の中細ストレート麺
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あさりの潮バターまぜそば(限定)
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特製ギョウザ
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「ふう・・・ ごちそうさまクマ!!」

丼に顔を突っ込んでいるウメッピより、一足先に食べ終わったケルくん。

麺の一本、薬味の一欠片すら残さず完食したケルくんの丼は、
洗って綺麗にしたかのように、ピッカピカです。


「うーん、なんだか
 眠くなってきたクマ・・・・ Zzz」

おなかがいっぱいになったケルくんは、次第に重くなる瞼に勝てず、
コクリコクリと船を漕ぎ始め、

ついには、椅子に座ったまま、
幸せそうな顔でグーグーと眠ってしまいました。




「・・・ん? 誰だ? 
 ビリケンさんを、こんな所に移動させたのは」

丼を下げにきた店員さんは、椅子の上で眠りこけるケルくんを見て、
すぐに、よっこらしょと抱えると、給水機の上にドスンと飾りました。

「あれっ、こんなに重かったっけか?」

店員さんは、首を傾げながらも、テキパキと厨房に戻っていきました。




〜〜 数分後 〜〜



「ああ、実に旨い一杯だった!!」

割ったスープを最後の一滴まで飲み干したウメッピは、
パンパンに膨れたおなかをさすりながら、ようやく丼から顔を上げました。

「むっ? ケル坊はどこだ?」

隣にいたはずのケルくんの姿が見当たらず、ウメッピは店内をキョロキョロ。



結局・・・・

ウメッピが発見して大騒ぎになるまで、ありがたい姿のまま、
金色の台座の上で、グースカ幸せそうに眠っていたケルくんだったのでした。

ハリケン35.jpg


 ◆◆◆


店名は入口の小さな表札のみ、極めてシンプルな外装
ハリケン33.jpg

駐車場は、停める場所に悩むほど常に満車状態
ハリケン34.jpg


某茨城ラーメン本で、人気投票1位に輝いた実績を持つ
つくば市の超人気ラーメン店

市の中心部から車で20分ほど離れ、県道200号線沿いと駅から遠く、
車しか交通手段がないような場所にも関わらず、
休日には開店の1時間以上前から行列ができるほど


茨城の人気店である活龍グループで修行した店主は、
もともとフレンチの出身であり、そのセンスや工夫が、ラーメン作りにおいて随所に散りばめられている

中でも一番人気の『鶏そば』は、
ラーメンにガーリックトーストという見た目のインパクトもさることながら、
鶏白湯に野菜を加えた濃厚なスープ、それを引き締める刻み玉ねぎ、
オリーブオイルにつけた刻みドライトマト、軟骨入りの鶏つくね団子などが
ラーメンの丼の中で、見事に調和した斬新な一杯である

菅野製麺の麺は、つくば市では他に《麺屋 猪貴-CHOKI-》、《大河》、
取手市の《山びこ》なども採用している


「はりけん」という店名の由来は、ハリケーンではなく、
店主の張替(はりがえ)健一さんが、皆から「ハリケンさん」と呼ばれていたことからである

※茨城県坂東市付近には、張替(はりがえ、はりがい)という苗字が非常に多く、坂東市で3番目に多い苗字となっており、全国の約3割の張替さんが坂東市に存在しているという
つまり、茨城県南では割とメジャーな苗字のようだ


人気店のため、目当てのメニューが売り切れて終了してしまうこともしばしば
確実に食べたいときには、早めに来店するのが◎

道路沿いに看板がひとつあるだけで、それ以外の目印は何もなく
うっかり通り過ぎてしまいそうな場所にあるので注意!



【はりけんラーメン (はりけんらーめん)】

アクセス:茨城県つくば市栗原2857-8

(車)学園東大通りを北上、「台坪入口」交差点を右折後600mのち
   「台坪」交差点をすぎて300mほどのところにある

(電車・バス)常磐線「土浦」駅から「筑波大学中央行き」のバスに乗車、
   「TARAセンター前」下車、徒歩15分
   または、TX「つくば」駅からバス「つくバス小田シャトル」に乗車し
   「テクノパーク桜」下車、徒歩12分

営業時間:11:30〜14:00、17:30〜21:30
      (※材料切れ次第終了)

定休日:月曜日

TEL:029-886-3833
http://tsukuba.ch/shop/?id=8946



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  • 2015.02.27 Friday
  • 08:00

食マニア

【コンテストで腕を磨き続けるパティシエたちの店 フランス菓子工房 パティスリーKOSAI】

JUGEMテーマ:スイーツ


「この美しい巻き具合・・・ 輝く純白の頂!
 何度見ても、惚れ惚れクマ〜!」

「220円さえあれば、コンビニエンスストアで何時でも
 この幸せが買えるとは、全くいい時代になったもんだぜ!」

日曜日の昼下がり、パッチワーク講座を終えて、偕楽園に戻る途中の
ケルくんたちは、コンビニに寄ってひとやすみ中のようです。

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「さすがに少し寒いが、旨いものは旨いだろ!! いいかケル坊・・・
 寒いからと安易に温かい肉まんを選ばず、すといっくに己を貫く!
 これぞ侍魂だぜ!!」

「ソフトクリームを食べ歩きするなんて、シティボーイみたいで
 なんだかカッコイイクマ!!」

「何! してぃーぼーいだと!?」

ソフトクリームを頬張りながら、再び歩き始めたケルくんたちの目に、
何やら不思議な建物が飛び込んできました。

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「む、なんだ? ここは・・・」

「少し変わったお家かクマ?」

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「ふぁくとりー・・・ って、
 確か《工場》の意味だったよな!!」

(おっと、オレ様の知性が溢れ出してしまったか・・・
 『梅の妖精でもわかる!らくらく★英会話』の成果だな!) ドヤァ

コーンだけになったソフトクリームを抱えながら、
小さな胸を張るウメッピ。

「えぇっ! ここは、何かの工場なのかクマ?」

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「あの青い扉が入口か?」

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「なんだか、卵みたいな絵が描いてあるクマ」

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入口には、アヒルやクマの可愛いオブジェが飾られている
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「一体、何を作っている工場なのかクマ〜」

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「コ、サイ・・・?」

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「あっ! 《フランス菓子工房》って書いてあるクマ!」

看板もカントリー調
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少し開いた窓から覗いてみると、
白い帽子をかぶった人たちが、何か作業しているのが見えました。

「わあ! 美味しいものかクマ?」

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「ケル坊! ここはどうやら、ケーキ屋のようだぞ!」

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「やったクマ〜! 入ろうクマ〜!」

ぴょんぴょこぴょーんと短い足で、階段を駆け上がるケルくん。

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「たのもー!!」


 ガチャッ

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「うわあ・・・!!!」

青い扉を開けて中に入ったケルくんは、
視界いっぱいに並べられたお菓子に、目を輝かせました。

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焼き菓子の並べられた棚の向こうでは、
先ほどケルくんが覗いた白い帽子のシェフが、何やら真剣に作業中です。

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「なんだ? それは一体、何をしているんだ?」

間近で覗き込んで、興味津々なウメッピ。

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マドレーヌやサブレ、フィナンシェにパウンドケーキなど
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コサイ自慢の焼き菓子が並ぶ
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「あれもお菓子、これもお菓子クマ〜!」

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店内中央には、チョコレート菓子類が並ぶ
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KOSAIは、オシャレな一軒家のパティスリーである
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毎年人気の《ザ。ショコラ》は、アーモンド入りの焼きチョコを
ミルクチョコレートでコーティングした一品で、リピーターも多い

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荷台に積まれた《カレショコラ》は、
カリカリのキャラメルアーモンドをチョコで包み
シナモンと黒胡椒を効かせた、スパイシーな一品

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「塩まで売ってるなんて、
 変わったお菓子屋さんクマ〜」

コサイのスイーツにも使われている、フランス産の天日塩も販売
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「こっちには、レンガなんてものも売ってるぞ!!」

レモンゼスト(皮)入りのピンクのグラスをコーティングした
オレンジゼスト入りの爽やかなパウンドケーキ

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「お花が飾ってあって、とっても可愛いクマ〜」

ギフトに最適な、焼き菓子詰め合わせ《ケルン》
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「なんだ、オレ様の育てた梅を使用するとは、
 ここの菓子職人は、なかなかよくわかっているようだな・・・!!」

梅を使ったチョコレートを見つけたウメッピは、鼻高々です。

《偕楽園の梅チョコ》は、梅フレークとココナッツを使用し
韃靼そばの実を飾った、サクサクと軽いチョコレートである

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「食べ物じゃないものも売ってるクマ?
 これは一体何かクマ?」

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ケーキに刺して使う飾り『ジュエリーピック』
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「なんだか、キラキラして綺麗クマ〜」

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心ゆくまで梅チョコを眺めたウメッピは、店の奥の方へ。

「こっちの方には一体、何があるんだ?」

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パティスリーの手作りジャムも販売
《マンゴー&オレンジ&キュウイ》《ルバーブ&バナナ&オレンジ》
《紅茶ミルク》、中には《トマト&バニラ》などの変り種も

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「こっちのチョコも美味しそうクマ〜!」

マカロンや生チョコなど、要冷蔵のお菓子
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種類豊富なリボンなどを用いて、素敵なラッピングを施してくれる
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店内をぐるりと周った2匹は、ついに、正面のショーケースの前にやってきました。

ケースの中には、色とりどりのケーキがずらり!
中には、既に空っぽになって、売り切れているトレーも・・・

「おおお、スゲー!!!」

「キ●ィちゃんのケーキがあるクマ〜!!!」

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ハート型のケーキや
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ホールケーキ、苺ののったケーキ
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フルーツたっぷりの贅沢なタルト
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洋梨やマンゴー、栗など素材を活かしたケーキなど
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ショーケースの上には、見るからに香ばしくこんがりとしたお菓子や
クロワッサンが置いてあります。

「バターのいい匂いクマ〜」

フランス菓子《ガロット・デ・ロワ》は、
パイ生地にアーモンドクリームを詰めて焼いたもの
紙で作った王冠を載せたり、フェーブと呼ばれる陶器の人形を入れて、幸運を占う
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バターの香り豊かな、サクサクのクロワッサンも販売
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「こんなにたくさんあったら、どれから買ったらいいか
 悩んじゃうクマ〜」

「とりあえず、梅チョコは買うだろ!」

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隣のショーケースには、《チーズスフレ》など、
ギフトにピッタリな箱入り商品が並ぶ

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レジに置かれた画面に映るスライドショーを
じっと見るケルくんとウメッピ。

「お芋に、焼き栗! 美味しそうクマ〜」

地元茨城の特産品、さつま芋や栗を活かしたお菓子も販売
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「こ・・・ この魚、飴細工でできているだと!?
 こいつはなかなかの職人魂だな!!」

オーナーシェフ小齊俊史さんと、KOSAIのパティシエさんたち
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「買ったケーキやお菓子は、店内ですぐに食べられるんだクマ!! 
 すぐに!! すぐに・・・!!!!!」

「お、落ち着けケル坊!!!!」

ドリンクは、おかわり自由のホットコーヒーと紅茶
アイスティー、オレンジジュースの4種類

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「こっちがテラス席になっているんだクマ?」

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冬季は、ビニールシートで覆われ暖房が効いているのが嬉しい
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「ウメさん!! ケーキを買って
 ここで食べようクマ!! すぐに!!!!」

「まあ待て! まず、梅チョコを買ってからだな・・・」

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まんざらでもない顔をしながら、
ケルくんの後について、パタパタと店内に戻っていくウメッピ。

それは、《偕楽園の梅チョコ》の最後の1箱が、
鼻先を掠めてレジに運ばれていくことになる、数秒前なのだとは
よもや知りもしない、とてもいい笑顔だったのでした。



 ◆◆◆



コロンとして可愛らしい《タルトフレーズ》
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フルーツや木の実を纏い、宝石のように美しいケーキたち
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ひとつひとつのケーキに施された、繊細なデコレーション
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KOSAIといえば有名なのが、ザクザク香ばしい《シュー・ア・ラ・クレーム》
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ほろ苦いキャラメルクリームを絞った《シューキャラメル》も、
お土産に喜ばれる一品

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世界屈指のパティシエである、小齊俊史さんがオーナーシェフを務める
茨城の甘党ならば知らぬ者はいない、超人気洋菓子店

特にシュークリームは
「コサイといえばシュークリーム」と言われるほど、かなりの知名度を誇り、

生活情報誌『月刊ぷらざ』の企画
「3000人がオススメする《わたしのスイーツ》BEST5」でも、
コサイの《シュー・ア・ラ・クレーム》が1位に輝いた


こちらのお店では、若者の育成に力を入れており
小齊シェフだけでなく、スタッフも国内外の数々の有名なコンテストで
立派な成績を残し、日々腕を磨いている

チョコレートひとつとっても、スタッフが
チョコレートの世界大会で準優勝という成績をおさめているなど、
レベルの高いパティシエたちが作るスイーツは
県外のお客さんをも虜にし、リピーターも多い


『本物の素材で作られた本物のお菓子を、五感を通して食べて頂きたい』
との思いで、合理的な製造方法をとらず、良質の素材にこだわり
作り手の心意気が伝わるお菓子作りにこだわっているという

予算に応じて、精緻な飴細工など、パティシエの技を駆使した
世界に一つの特注ケーキを製作してもらうこともできる

茨城の特産品であるさつま芋、岩間の栗や水戸の梅など
地元に根ざしたスイーツなども販売している


元吉田にある本店以外に、
水戸駅ビル内の『エクセルみなみ店』、茨城町にあるカフェ形式の
『イオンタウン水戸南店』の2店舗を展開している
カフェでは、キッシュやベーコンやチーズをのせたタルト、スモークターキーレッグなど、スイーツ以外のメニューも楽しむことができる



【パティスリー KOSAI (ぱてぃすりー こさい)本店】

アクセス:茨城県水戸市元吉田町2238-6
水戸駅南口から駅南中央通りを進み「荒谷一本松北」交差点を左折、道沿い
ミニストップ元吉田店が目印

営業時間:9:00〜19:00
(※商品がなくなる場合は、早めの閉店も)

定休日:水曜日(祭日の場合は営業)

TEL:029-304-5560
http://www.p-kosai.com/index.html


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  • 2015.02.13 Friday
  • 08:00